沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 AERAdot.記事 自民党の不安的中? 聖地・秋葉原で「安倍帰れ」の大合唱 籠池夫妻も登場し大混乱

2017年07月01日 22時16分22秒 | マスコミジャーナリズム

自民党の不安的中? 聖地・秋葉原で「安倍帰れ」の大合唱 籠池夫妻も登場し大混乱

https://dot.asahi.com/wa/2017070100030.html

かつては自民党の「聖地」とされた東京都千代田区の秋葉原駅前は異様な雰囲気に包まれた。

都連幹部は「反安倍の大声で総裁演説が聞こえないほどだった。これがどう影響するか読めないが、反自民の現れなんでしょう」と肩を落とした。

思うに韓国の現役大統領罷免の運動に比べるとやはり民力の総量は一段と低いと思わざるを得ない。これでは魔物でもある権力の総体に立ち向かえない。しかし今の日本はこの程度である。


詩596 LITERA記事 安倍首相が秋葉原の都議選応援演説で「安倍やめろ」コール殺到に逆ギレ! 国民に向かって「こんな人たちに負けない」

2017年07月01日 22時07分17秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相が秋葉原の都議選応援演説で「安倍やめろ」コール殺到に逆ギレ! 国民に向かって「こんな人たちに負けない」

http://lite-ra.com/2017/07/post-3285.html

安倍首相は本日16時から秋葉原駅前で行われた都議会選の応援演説に登壇したが、自民党候補の応援どころではなく、国民の激しい批判の声にさらされる結果となってしまった。

国家主義者安倍晋三にとって国民は彼が夢見る「美しい国」の人柱に過ぎない。集う人々の声はありきたりの騒音にしか聞こえず、明らかに自分を攻撃するシュプレヒコールは彼が敵視し追い落とすべき、戦後「民主主義」の遠吠えにほかならない。こういう稀代の鬼子を産んだ母体である戦後日本は、両極に振れて飛び出した反価値というのが、即ちおのれらの価値観への挑戦を始めたのだと受け取るべきなのである。何故なら安倍晋三はそのうち様々な事情?で潰えるが、安倍の後からくる実力派の秀才こそ、かつてどういう仕儀かオウム真理教などにかぶれて消えた神秘主義的全体不義、それこそ戦前の北一輝、大川周明、頭山満など超国家主義的全体主義の頭目に劣らぬファシストとして登場してくるかもしれない、ということだ。安倍なんぞはどうみても小物、日本会議に踊らされ担がれた神輿に過ぎない。しかしこいつを引きずりおろさぬ限り目に見える物事は始まらないかもしれない。


詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年07月01日 16時57分44秒 | マスコミジャーナリズム
 

7月1日午後3時ごろ、東村高江のN1ゲート前では、工事車両が基地内に入るため機動隊が座り込んでいた市民13人を排除しました。ゲート前では、警備会社の職員46人が立って車両が来るのを待っています。  

 

 

7月1日午後1時55分、キャンプ・シュワブ沖合にいる抗議船の近くにタコクラゲが泳いできました。箱めがねですくって見上げると、日光と青空に映えて輝いて見えます。 


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年07月01日 16時53分38秒 | マスコミジャーナリズム
 

1日午前9時すぎ、埋め立て区域西側の沿岸で資材搬入道路工事の砕石を下ろす作業が行われています。カヌー隊が「工事をやめろ」などと声を上げています。

 

 

7月1日、午前8時半、K9護岸工事始まっています。高江の工事も再開しました。


詩596 日刊ゲンダイ記事 西松建設事件と酷似 加計から下村氏へ200万円献金の構図

2017年07月01日 16時33分52秒 | マスコミジャーナリズム

西松建設事件と酷似 加計から下村氏へ200万円献金の構図

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/208610

下村博文元文科相の事務所が加計学園の当時の秘書室長から2013、14年に計200万円分をパーティー券代として受け取っていた問題は、政治資金規正法違反の疑いが濃厚

「下村氏が加計学園に対しさまざまな便宜を図り得る立場にあった文科相在任中に、加計学園の秘書室長から計200万円の資金提供が行われた。そのこと自体が重大な疑惑ですが、今後、下村氏と加計学園は政治資金規正法違反に問われるかもしれません。もし加計学園の秘書室長が11の個人・企業から預かってきたお金を下村氏の事務所に持参したのだとすれば、秘書室長による“あっせん”にあたる可能性があります」

「今のところ、11の個人・企業の名前が明かされていませんが、仮に加計学園の役職員や工事受注者等から秘書室長がパーティー券代を集めたとすれば、政治資金規正法があっせんに対し制限を設けている『天引き』や『地位利用』にあたる可能性が出てきます」



詩596 朝日新聞社説 (社説)集団的自衛権 議論は終わっていない

2017年07月01日 07時49分17秒 | マスコミジャーナリズム

(社説)集団的自衛権 議論は終わっていない

http://www.asahi.com/articles/DA3S13013162.html?ref=editorial_backnumber

安倍晋三乃至その取り巻き、日本会議系自公維系右翼集団の一切を完全に国政の場から放逐することでここまでの茶番劇にケリをつけ、安倍内閣でごり押し決まった法律の一切を廃棄するしかない。安倍政治はなかったことにするのが日本のためだ。


詩596 朝日新聞記事 「かばっているの首相だけ」稲田氏発言、不満高まる自民

2017年07月01日 07時42分07秒 | マスコミジャーナリズム

「かばっているの首相だけ」稲田氏発言、不満高まる自民

http://www.asahi.com/articles/ASK6Z551TK6ZUTFK019.html

ヒトラーとエバのような関係性が見えてくるがヒトラーはエバを政治利用しようなどと考えもしなかった。稲田命は安倍晋三の劣等感の裏返しであり、女性という点と弁舌巧みなやり手弁護士というところに利用価値をみたわけで、おとことしてもコンプレクスが見え見えの下心が透けている。


詩596 東京新聞社説 憲法9条改正論 平和国家の道を外すな

2017年07月01日 07時31分48秒 | マスコミジャーナリズム

憲法9条改正論 平和国家の道を外すな

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017063002000135.html

集団的自衛権の行使を容認する閣議決定からあすで三年。憲法違反との指摘は放置され、九条改憲論が先行する

戦争したい国(国際社会はそのようにしか見ない)を作るのが安倍晋三一派の対米追随、非独立国家の自律できない国軍設定(実質米軍補助要員、傭兵部隊)画策だが、戦前回帰と言う割には恐ろしく恥知らずな内容の軍事国家回帰ではある。戦前と言えばまさに鬼畜米英盛んなりしころ、日本国の敵はその追随する当の米国ではなかったか。つまり安倍一派の祖国防衛精神には、あの敗戦という無様な結果反省としてはただ「強い者には従順たれ」「戦争主流の人類の歴史的事跡に鑑み、他国になめられないようにいつでも攻撃的戦争準備を怠るな」といったところが本音としてあるのだろう。つまり、彼らは戦前価値をそのまま踏襲するのでなく、勝利者に媚び諂い、三等国家としてまがりなりにも戦争の出来る国であればそれ以上望まない、というわけだ。このように、あの敗戦と大戦を国が反省する時一歩誤れば、現憲法下での平和国家宣言の持つ一民族的潔さがただの愚かしい三流国家の混ぜ返しにしかならないという見本だ。安倍晋三の言う「美しい国日本」は醜悪で下劣な卑しい民族的堕落をしか意味しないのである。彼らが煽る「かつてない安全保障上の危機」なんてものはどこにもない以上、見苦しい悪あがきの自公維系国策は切って捨てるべきなのが武士道というものさあ。