沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 LITERA記事 山口敬之準強姦事件で安倍官邸の謀略機関「内調」が詩織さんバッシング情報を流していた! 2ちゃんねるに直接投下も?

2017年07月08日 18時38分06秒 | マスコミジャーナリズム

山口敬之準強姦事件で安倍官邸の謀略機関「内調」が詩織さんバッシング情報を流していた! 2ちゃんねるに直接投下も?

http://lite-ra.com/2017/07/post-3298.html

“安倍官邸の謀略機関”こと内閣情報調査室(内調)が、被害者女性・詩織さんのバッシング情報を垂れ流していたという疑惑

「山口逮捕取りやめ」の連絡が。「週刊新潮」の直撃に対しこの判断を出したのは警視庁の中村格氏(当時・刑事部長)  山口氏がこのレイプ報道の対応を内調のトップで“官邸のアインヒマン”との異名を持つ北村滋内閣情報官に相談していた

北村氏が率いる内調が、詩織さんの背後に、民進党人脈がいるとのバッシング情報を流していた

記者会見が行われたのは5月29日夕方だが、本サイトで確認できたところでは、まず21時40分には2ちゃんねるの「ニュース速報+板」に詩織さんと詩織さんの弁護士と民進党の山尾志桜里議員の関係をこじつけ、詩織さんを「民進党関係者」だとする情報が投下、22時23分には悪質まとめサイト「保守速報」にまとめられ、ツイッターなどにも拡散  30日午前3時25分には、2ちゃんねるの「ニュース速報板」に、その詩織さんを「民進党関係者」だとする情報をチャート化した図の画像がアップされていた。そして、このチャート図もすぐさまツイッターに伝播、複数ネトウヨ系まとめサイトが拡散に関与

詩織さんは2年前の事件直後から山口氏を告発していた

この低レベルな“謀略チャート図”は内調が流したものらしい  政権スキャンダルの直後には、かならずと言っていいほど民進党のスキャンダルと称す「情報」がネットで飛び交うようになっていた

(以上抜粋)




詩596 日刊ゲンダイ記事 疑惑の主役が目くらまし人事 世にもバカバカしい内閣改造

2017年07月08日 18時24分21秒 | マスコミジャーナリズム

疑惑の主役が目くらまし人事 世にもバカバカしい内閣改造

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/209088

臭いものは本から絶たなきゃダメ。安倍首相は本来、内閣改造ではなく総辞職すべきですよ。私の周りにも自民党支持者なのに今回の都議選では自民党に入れなかったという人がとてもたくさんいました。問題の元凶が安倍首相なのは間違いありません

〈もちろん、施行後すぐ戦争への道を歩み出すことはない。戦前の治安維持法だって、施行された25年には革命を目指す共産主義者を取り締まるという限定した目的だった。だが大戦直前の41年の2度目の改正で一般人も取り締まりの対象になった。私の父も3回警察に引っ張られた。近所の人たちで作る隣組によって密告されたのだ。「共謀罪」も時間とともに私たちを縛るだろう〉

「防衛省は内閣改造直前に『特別防衛監察』の報告書を発表し、関係者の処分を行うつもりなのでしょうが、それで終わらせてはなりません。稲田大臣には政治責任を取ってもらわないと。そもそも自衛隊に『戦闘』という言葉が書かれた日報を隠さなければならないインセンティブはありません。むしろPKO5原則にのっとっているのかどうか実態を知ってもらいたいから書いたのに、それを『法的な意味での戦闘ではない』としたのは、官邸が安保法にのっとって自衛隊を派遣したがったからです。現場の意向を歪めたうえ、国民の信頼を損ねた防衛相は、ただ改造だから交代というのではなく、自ら政治責任を取って辞めなきゃおかしい」

「失点だらけの稲田防衛相を安倍首相はここまで守ってきたのです。つまり、適任者ということでしょう。だったら改造で交代させるのはおかしいんじゃないですか。金田法相にしても、『共謀罪』という歴史的な法律を上げた人ですよ。なんで辞めさせる必要があるんですか。『任期途中はどんなに問題を起こしても許すけれど、改造では更迭』なんて、国民をなめるにもほどがあります。そもそも内閣改造で政権浮揚なんて思っていること自体が安倍首相が国民をなめている証拠。森友・加計問題でド真ん中にいるのは安倍夫妻なのです。改造で誰を代えようが、安倍首相本人が辞めなければ意味がありません」

(以上抜粋)



詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年07月08日 18時11分38秒 | マスコミジャーナリズム
 

7月8日午後2時半すぎ、県警がビデオカメラで新基地に反対して座り込む市民を無断撮影し続けるのは「憲法に反する」とし、県警にカメラを向け返して抗議の意思を示す市民もいます。  

 

 

7月8日午前11時半、米軍キャンプ・シュワブの辺野古崎周辺は大潮で遠浅となっています。K1護岸付近で腰まで海水に浸り、カヌー隊の警戒に当たっていた海保の方も、干上がった岩場に立った状態となりました。


詩596 琉球新報辺野古高江ツイート

2017年07月08日 18時10分42秒 | マスコミジャーナリズム
 

8日午前11時ごろ、米軍キャンプ・シュワブゲート前で座り込む人たちが設置した日よけのブルーシートや横断幕、簡易ベンチを機動隊が強制撤去しました。県警は「違法工作物を撤去してください」と呼び掛けました。座り込む人たちは「日差しが強いから日よけのためだ」と反論しました。

 

 

辺野古新基地建設の作業現場のK1護岸予定地付近。浜辺に石を積み上げる作業に抗議するフロート手前のカヌー隊と、その向こう側の海保職員。海保職員は交代のようですが、わいて出てきたよう。


詩596 琉球新報記事 「排ガス嫌なら抗議やめろ」 警備部長 辺野古の排除対応容認

2017年07月08日 18時10分01秒 | マスコミジャーナリズム

「排ガス嫌なら抗議やめろ」 警備部長 辺野古の排除対応容認

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-530799.html

弁護士は「違法行為に罰を下すかは裁判所が決めるものだ。警察が制裁を課す法的根拠はなく、傷害罪に該当する」と指摘

このままでは嘉手納の撤去運動も 沖縄県と3市町が異例の合同抗議、降下訓練強行や旧駐機場の継続使用

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-530636.html

炎天下で約70人座り込み 辺野古新基地建設 機動隊、日よけテント排除

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-530816.html