沖縄のパワースポット「備瀬のワルミ」、立ち入り禁止に 理由はやっぱり・・・観光客マナー
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/118984
そり立つ岸壁とその割れ目の美しさからパワースポットとして人気を集めていた沖縄県本部町備瀬の「備瀬のワルミ」が、ごみ投棄や私有地への無断侵入など観光客のマナーの悪さを理由に立ち入り禁止となっている。
「この2年間、毎週観光客が捨てたごみを拾ってきた」 玄関口にレンタカーが止まり、出入りに苦労した住民もいる 「観光客の8割は散歩や撮影するだけの素通り。お金も落ちない。撮影のために洗濯物もどけるよう言われもした」
(以上抜粋)
この記事には観光客が本土から来たのかどうかは書いてない。しかし、安倍晋三一派の辺野古高江強行工事により種々の自然・居住環境が否応なく破壊されていくのを目の当たりにすると此処でもかと言う気になる。彼らのやっていることはあらゆる意味で非知性、非倫理的に印象されているので、ここでも自然や住環境への遠慮なしの侵入、配慮のなさ、地元への情けない姿勢が浮き彫りになる。しかし、本土ばかりでなく近来の沖縄人にもそれは見掛けられ、むしろ本土化する沖縄、という嘆きもないわけでない。