安倍首相が秋葉原の都議選応援演説で「安倍やめろ」コール殺到に逆ギレ! 国民に向かって「こんな人たちに負けない」
http://lite-ra.com/2017/07/post-3285.html
安倍首相は本日16時から秋葉原駅前で行われた都議会選の応援演説に登壇したが、自民党候補の応援どころではなく、国民の激しい批判の声にさらされる結果となってしまった。
国家主義者安倍晋三にとって国民は彼が夢見る「美しい国」の人柱に過ぎない。集う人々の声はありきたりの騒音にしか聞こえず、明らかに自分を攻撃するシュプレヒコールは彼が敵視し追い落とすべき、戦後「民主主義」の遠吠えにほかならない。こういう稀代の鬼子を産んだ母体である戦後日本は、両極に振れて飛び出した反価値というのが、即ちおのれらの価値観への挑戦を始めたのだと受け取るべきなのである。何故なら安倍晋三はそのうち様々な事情?で潰えるが、安倍の後からくる実力派の秀才こそ、かつてどういう仕儀かオウム真理教などにかぶれて消えた神秘主義的全体不義、それこそ戦前の北一輝、大川周明、頭山満など超国家主義的全体主義の頭目に劣らぬファシストとして登場してくるかもしれない、ということだ。安倍なんぞはどうみても小物、日本会議に踊らされ担がれた神輿に過ぎない。しかしこいつを引きずりおろさぬ限り目に見える物事は始まらないかもしれない。