6月27日午前9時45分、辺野古崎西側の海岸ではカヌー隊が砂浜の20メートル付近まで近づき、緊張が高まっています。海保のほか米兵、軍の警備員が「米軍提供水域内に入っている。指示に従わなければ確保する」と警告しています。カヌー隊は下がって抗議を続けています。 ♯沖縄 ♯辺野古
6月27日午前10時、炎天下、市民らはゲート前に座り込みを続けています。互いに日傘を掲げて日陰を作っています。差し入れとして、天ぷらやあめ玉を配る人もいます#辺野古
27日午前9時すぎ、シュワブ沿岸で新たな資材搬入用の道路工事をやっています。カヌー隊が抗議しています。#辺野古
<社説>沖縄に米軍訓練移転 偽りの負担軽減許さない
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-522130.html
米軍が米国内で実施していたパラシュート降下の特殊作戦の合同訓練を沖縄に移転していた
米軍が考えているのは沖縄での訓練と基地機能の強化
ここでもはっきりと言える。「軍隊は住民のためにならない」「軍隊は住民を守らない」「軍隊は人殺し集団であり、決して良き隣人になどなり得ない」かかる意味でも米軍は県民の敵であり、県民の憎悪の対象そのものであり、即刻撤去退去させるべく抗議の声を上げ続けるべき相手だ。しかも沖縄が付属させられている日本国政府は、もろ手で米軍に追随後追い容認し、決して県民の立場には配慮しない、とんでもない存在である。即ち日米両国が共犯関係で沖縄を蹂躙しているという事実に立ち至るが、この事実を前にして琉球沖縄がこれを黙過するわけもなく、その闘いの絶え間ない連動の声は痛々しくも雄々しく濁世の塵を払って天空余すところなくこだまする。
辺野古、新護岸着手か 搬入道路建設確認 埋め立て西側 K9護岸工事3割進む
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-522150.html
2カ月前から工事が始まった「K9護岸」は、26日時点で全長約320メートルのうち3割程度に相当する約100メートルまで作業が進んでいることが確認された
早朝、基地からサイレン 市民から苦情殺到 普天間
https://ryukyushimpo.jp/movie/entry-522154.html
(社説)首相改憲発言 国民の目そらす思惑か
http://www.asahi.com/articles/DA3S13006103.html?ref=editorial_backnumber
随分と様子見の社説ではある。実際は安倍体制は瀕死であろう、国民はおのれの民力の在り処を問われているが、意識の度合いは三流国家以下だと言っていい。同時に国民も瀕死なのだと思われる。