沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 朝日新聞記事 辺野古以外での移設「本土の反対勢力が…」梶山氏が書簡

2017年06月01日 17時46分57秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古以外での移設「本土の反対勢力が…」梶山氏が書簡

http://www.asahi.com/articles/ASK5Z7CY1K5ZTPOB007.html

この国がやっていることは明らかな国家犯罪という名の人権抹殺蛮行であり、これが現21世紀の世にあってさえ堂々とまかり通っている事実は驚嘆すべきことだ。呆れ返って物も言えないし、司法も立法も当然行政も沖縄に関しては全く信用できないことを示している。この故に辺野古高江の反基地闘争はいよいよ世界的普遍的意味合いが明確になり、これを弾圧、強制排除する官憲の犯罪性、未必の故意的な組織的犯罪性を見据えて活動すべき根拠となろう。憎むべきは日本国政府であり安倍晋三だ。


詩596 辺野古浜通信 2017年6月辺野古への大型バス運行日程

2017年06月01日 17時34分29秒 | マスコミジャーナリズム

2017年6月辺野古への大型バス運行日程

沖縄平和市民連絡会は、那覇島ぐるみ会議、オール沖縄那覇の会と協力し、月〜土曜日、民意を結集するため、バスによる送迎を行うそうです。日程は以下のとおり、早めの集合をお願いします。

【月曜日】
8時半 受付
9時発 県民広場発
 那覇インターでの乗車可能。
16時発 第2辺野古バス停
 平和市民連絡会

【火曜日】
8時半 受付
9時 県民広場発
15時半 第2辺野古バス停
 オール沖縄那覇

【水曜日】**事前予約が必要
6時発 県民広場発
16時発 県民広場発
 080-1782-6598
 090-2712-6486 まで
 平和市民連絡会

【水曜日】
8時半 受付
9時発 県民広場
16時発 第2辺野古バス停
 島ぐるみ会議

【木曜日】
8時半受付
9時発 県民広場
 那覇インターでの乗車可能。
16時発 第2辺野古バス停
 平和市民連絡会

【金曜日】
8時半 受付
9時発 県民広場発
 那覇インターでの乗車可能。
16時発 第2辺野古バス停
 平和市民連絡会

【土曜日】**事前予約が必要
6時発 県民広場発
16時発 県民広場発
 080-1782-6598
 090-2712-6486 まで
 平和市民連絡会

【土曜日】
8時半 受付
9時発 県民広場
16時発 第2辺野古バス停
 島ぐるみ会議

なお、高江への希望者は、7日前までに、上記、城間か長嶺まで連絡ください。

平和市民連絡会では、この行動の定期化のため、カンパを募っています。
カンパの宛先は、『(口座番号)は01710-5-88511』『(加入者名)は平和市民連絡会』『通信欄に辺野古・高江行きカンパ』と記入してください。

(以上全文コピー)


詩596 沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年06月01日 17時32分07秒 | マスコミジャーナリズム
 

6月1日午前10時すぎ、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸では護岸工事に反対する市民が乗るカヌー4艇がフロートをこえ、海上保安官に拘束されました。#辺野古#沖縄

 

 

6月1日午前10時、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸では沖縄防衛局による護岸工事作業が始まりました。クレーン車が砕石を投下しています。新基地建設に反対する市民は「美ら海に石を投下するな」と抗議しています。#辺野古#沖縄


詩596 琉球新報記事 昨年の米軍関係者の起訴率17% 全体の半分以下

2017年06月01日 16時47分38秒 | マスコミジャーナリズム

昨年の米軍関係者の起訴率17% 全体の半分以下

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-506386.html

この国はアメリカ人の犯罪は見逃して沖縄県民を不当に不法に排除、拘束、逮捕することには全力を傾注する、つまりアメリカの言いなりになっている奴隷国家だ。


詩596 琉球新報記事 久米島空港に米海兵隊CH53ヘリが緊急着陸

2017年06月01日 16時42分31秒 | マスコミジャーナリズム

久米島空港に米海兵隊CH53ヘリが緊急着陸

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-506679.html

約50人が1時間閉じ込められる シュワブゲート前

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-506652.html

日本人よ、おまえさん方の国は一般市民に対してこのようなことを平然とやってるんだよ。


詩596 琉球新報社説 <社説>国連対日報告 国連で基地問題論議に期待

2017年06月01日 16時36分33秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>国連対日報告 国連で基地問題論議に期待

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-506353.html

新基地建設に反対する市民への日本政府対応は、表現の自由に関する国際的基準から逸脱していることが明らかになった

名護市辺野古の新基地建設や、北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設などに抗議した市民が逮捕されたことについて「政府が過度な権力を行使している」と指摘し、懸念を表明

報告書は沖縄平和運動センターの山城博治議長が抗議行動を巡って逮捕され、5カ月間も長期勾留されたことを踏まえ、日本政府に対して「抗議行動に不釣り合いな制限が加えられている」「裁判なしに5カ月間拘束したのは不適切で、表現の自由に対する萎縮効果を懸念する」とした

高江のヘリパッド建設現場で記者の取材を警察が妨害したことにも触れ「過度の制限を回避するため(規制の適用に至る)経緯を慎重に見直さなければならない」と指摘した。


詩596 AERAdot.記事 室井佑月「そのときNHKは」

2017年06月01日 16時31分40秒 | マスコミジャーナリズム

室井佑月「そのときNHKは」

https://dot.asahi.com/wa/2017053100022.html?page=1

安倍は小物だがこの男の取り巻きはあくどくしたたかで泥水も平気で呑むような策士がかなりいると見られ、注意すべきはこいつらの毒牙に掛って自滅しないよう、最後まで気を緩めず必ず打倒すことだけを目掛けることだ。


詩596 LITERA記事 官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と

2017年06月01日 16時23分08秒 | マスコミジャーナリズム

官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と

http://lite-ra.com/2017/06/post-3207.html


詩596 日刊ゲンダイ記事  コラム一覧 著者一覧 紙面 安倍首相の“影武者” 和泉補佐官が加計学園をねじ込んだ日

2017年06月01日 16時21分11秒 | マスコミジャーナリズム

安倍首相の“影武者” 和泉補佐官が加計学園をねじ込んだ日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206468

和泉洋人首相補佐官を名指し

和泉補佐官が前川氏を官邸に呼び出したのは昨年9月上旬と10月半ばの2回

昨年9月6~7日、加計学園の加計孝太郎理事長が松野博一文科相、山本幸三行革担当相と会っている

和泉補佐官は9月15日に安倍首相と面会  国家戦略特区WGで「獣医学部の新設」に関するヒアリングが行われ、冒頭、事務局の藤原豊審議官が〈総理からも(略)提案課題について検討を深めようというお話もいただいております〉との発言が飛び出した日の前日

公僕であるはずの公務員が「私利私欲」に突っ走る腐敗政権を担ぐ



詩596 日刊ゲンダイ記事 辺野古新基地の建設を止める沖縄県の「闘いはこれから」

2017年06月01日 16時14分42秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古新基地の建設を止める沖縄県の「闘いはこれから」

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/206480

「撤回」とは、その埋め立て承認が適法であったとしても、その後の工事などに重大な違反があれば知事権限で承認を無効とすることができる行政手続き



詩626 偽物横行の世界的現象と沖縄の闘い 13 私見 12

2017年06月01日 09時30分23秒 | 政治論

 この国の人々は手をこまぬいて、この国を危険な「普通の戦争が出来る国」に造り変えようという自公維系安倍晋三軍団の、自ら墓穴を掘る愚かな自爆を只管待っているというのだろうか。それとも、かつてこの国が経験したあの敗戦と言う、同じ過ちを繰り返す歴史的愚行の馬鹿げた実験を敢えて試みようというのか。

 軍隊を持てば所謂敵対する他国の明らかな標的となる。現行ミサイル戦略上の現実は、米軍基地や、やがて戦争ができることになる自衛隊を持つ地域に、確実に着弾すべく攻撃を仕掛ける敵の与えるきっかけを待っている。それが最も具体性を帯びているのが在沖米軍を抱える沖縄島に他ならない。これを知っている日本の国家政府は沖縄を犠牲に供することで、おのれらの延命を画策している、というしかない。但し、問題はそこにない。北朝鮮も中国もある種のテロ軍団を除けばそっちから全面戦争を仕掛ける筋合いにないし、起こるとしてもほぼ小競り合いに近い局地戦だと言える。そしてこの局地戦の被害こそ先島、八重山乃至沖縄島を軍事要塞化した結果として、取り返しのつかない最大の悲劇である沖縄戦再現というシナリオを用意しているということだ。与那国、宮古、石垣などは忽ち火の海と化し、初めてそこで自衛隊配備の愚行に気づかされる。

 あのスキャンダラスな森友も加計もすべて安倍一族真っ黒と出ているのに、安倍晋三も菅もあるいは政権与党連中は厚顔無恥にも一向に顔色一つ変えず、マイナンバー、特定秘密保護法、集団的自衛権容認、共謀罪と、軍国への道をひた走りに走っているとしか見えない状況だ。驚くべきは、明らかな不正が白昼堂々とまかり通ってさえ、この国は何食わぬ顔で平然と日常生活を繰り返しているってこと。メデア・マスコミ・ジャーナリズムは公憤に突き動かされることもなく、当然に激しく非難、批判すべき事態を卑怯にもむしろ看過しているし、大体が政権寄り、御用新聞・御用放送と化し、政府発表を無批判に垂れ流している。おかげで国民は、ネトウヨたちのガセネタ、デマ、曲解を鵜呑みにして、どうせ何しても一向変わらない政治と高をくくって、決して韓国のような現役政治家弾劾の一挙に出でることもない。むしろまるで思考停止したかのように安倍応援団並に奇妙な高支持率を献上している(加計問題ではこれが急落したのだが)

 沖縄では、あの広大な海域での積木のような辺野古軍港建設を目の当たりにしながら絶対阻止の旗印も色あせて知事は一向に承認撤回に踏み切らない。漸く岩礁破砕違法行為を目の当たりにして工事停止の訴訟を起こした程度だ(果たして効果があるのか?)。いずれにしろ安倍一族の沖縄加虐の許しがたい蛮行は一向に退く様子も見えない。国連勧告などどこ吹く風、ならず者国家は肩で風切ってにやけた面貌を臆面もなく晒している。沖縄戦の悲惨な現場でのこの国家犯罪は向後凄まじい歴史的断罪を免れまいが、それでも市民の間断ない闘いは苦痛を伴いながら非暴力に続けられている。神も仏もない。ただ人事のみがおのれの窮状を打開する。(つづく)