辺野古差し止め提訴 政府、印象操作か 別裁判持ち出し「和解不履行」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-513079.html
菅ゲッペルスのやりそうなことだがこの男実は司法関係の諸事情を承知してない可能性さえある。何しろ隠蔽、捻じ曲げ、嘘つき、でっちあげが本分のチンピラ内閣だから、こんなこと(印象操作など)は平然とやってのけるのは目に見えている。
基地抗議 萎縮の恐れ 共謀罪で小口弁護士指摘 組織的威力業務妨害―沖縄に影響
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-513201.html
勿論安倍晋三一派の画策であり既に沖縄では共謀罪が実施されているといってもいい。しかも白昼堂々と。法曹界はとっくにこうした動きを法的に牽制していくべきだったのではないか。
読むと赤面「共謀罪」答弁 「コッカイオンドク!」全国一斉実施
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017061290135447.html
金田法相の答弁を、参加者の会社員内藤繁さん(55)=藤沢市=が読み上げると、別の参加者から「何を言ってるのか分からない」と声が上がった。失笑も交じる
金田法相役をした世田谷区の藤川哲也さん(54)は「文章として成り立たない発言がよくできるなと、読んでいて恥ずかしくなった」。
追い詰められ、うやむやにしなきゃという(政府側の)思いを感じた
法案の中身に加えて審議もごまかしばかりだとよく分かる。法案の疑問点はちっとも解消されていない
(以上抜粋)
さて、こういう試行は戦略的にやっていく方がいい。「おまえたちの誤魔化し、欺瞞、捏造、捻じ曲げ、嘘、まやかし、強弁、でっち上げは全て国民が仔細に隅まで見ているし、決して騙されないぞ」という明確な宣言として。
獣医学部新設構想、文科相面会時に直接伝達
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170612-00000022-jnn-soci
この大嘘付きの松野文科相。
古賀茂明「加計学園問題でわかった安倍総理の錦の御旗“規制改革”のまやかし」
https://dot.asahi.com/dot/2017061100025.html
官邸側が展開する強力な防御の盾は、「総理のご意向」とは、「規制改革を不退転の決意で進めよ」という「ご意向」であって、そのことを内閣府の官僚が口にしても何ら問題ない。それどころか、官僚や既得権団体、さらには族議員の反対が強い問題については、総理主導で進めるしかない。したがって、「総理のご意向」という発言は、むしろ好ましいくらいだというのである
「規制改革などを武器とした成長力のエンジンは不完全燃焼のままといえ、政権が掲げる経済最優先の看板はかすんで見える」として、規制改革などが進んでいないことをはっきりと認めている
「医薬品のネット販売解禁」 医薬品のうち8割から9割近くを占める処方薬が対象から外されているからである。これは、医薬業界からの反対を恐れたから
今回の骨太方針と同時に閣議決定された「規制改革実施計画」を見ても、はっきり言って、小物の寄せ集めで、大きなものは皆無だ。安倍総理お気に入りの「岩盤規制にドリルで穴を開ける」という言葉はどこに行ったのか。「爪楊枝でティッシュペーパーに穴を開ける」程度の話ばかり 規制改革で「余計な」政治的なエネルギーを使うことを避けて、とにかく見かけだけの「改革」を飾り付けることで、お茶を濁しているだけ
安倍政権が、加計学園問題を切り抜けるための錦の御旗としている「規制改革」がいかに嘘八百であるのか
(以上抜粋)
安倍・菅ヒトラーゲッペルス体制が宣伝マン菅のデベート技術?(だいぶ綻んできているが)によってメデア・マスコミ・ジャーナリズムの愚劣極まりないコマーシャリズムの助けを借りてここまであらゆる真実、真相、事実から一散に逃げてきたことは国民も漸く認め始めた。しかし、未だこの政権の極め付きの危険性については切迫した危機感を覚えるに至ってない。
post truthは世界現象であり日本は恥ずべきことにその最先端だけは突っ走っている。しかしそんなことはどうでもよい。時流に乗って反知性、非倫理、非論理、非理念という反価値の倒錯した我欲の世界(戦後民主主義の否定はその意味になる)にのめり込み、政権にしがみつき既得の権益を死守し、大資本中心主義であらゆる政治ゴロの暗躍する無法社会に突入した安倍一派の「きれいごと」には反吐が出るほど醜悪な陰謀が潜んでいる。
この連中は日本がどうなっても一向にかまわないのであり、美辞麗句で浮ついた架空の未来をでっちあげこれに乗せられている愚民たる国民がいればいいのだよ。あとは野となれ山となれで、最終的には一億玉砕、諸共に滅び去ることを企図している。まあそのまえにこんな連中は地獄への片道切符を握らされて放逐されるのがおちだろうが。
国民よ、2020年の五輪はアベが大嘘ついて引っ張り込んだ詐欺めいたまがい物であり、それは青少年にとって何らの希望的将来でも目標でもない。(現に、多くの超一流スポーツ選手が正当な実力の発揮を拒むような環境の中にその卓越した才能を無残に切り刻まれている事実がある)。あの爆発によってまき散らされた放射能は既に世界中を駆け巡り今後ますます人体に環境に自然に影響を与え続けて止まない。原爆を否定しこれを使用したアメリカを告発せず、再稼働にまで堕落した日本は救いようがない。
社説[「加計」再調査]内閣府含め真相究明を
辺野古護岸工事の落札、予定価格と近似 4件とも1%未満の差 5社に防衛省OB
https://this.kiji.is/246775083200267767?c=77955783816085513
沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が現在進めている米軍キャンプ・シュワブ北側の「K9」護岸建設に関する4件の工事で、不当な低価格入札を防ぐために防衛局が設定した非公表の「調査基準価格」と実際の落札額の差がいずれも1%未満と極めて近い額だった 4件を受注・契約した建設会社のうち5社が防衛省のOB少なくとも8人を受け入れていた
東洋建設、飛鳥建設、丸政工務店の共同企業体(JV)が41億2084万8千円で落札した。基準価格との差は、13万3159円だった。 このほか3件でも別のJVがいずれも調査基準価格と1%未満の近い額で落札
4件の工事を落札したJVのうち5社は防衛省を退職した職員を受け入れていた。OBの中には、防衛省の技術審議官を務めた元幹部もいた。
入札制度に詳しい鈴木満桐蔭横浜大学法科大学院客員教授は、大型公共工事は積算方法が工事ごとに異なるため、1%未満の精度で近似させることは難しいと指摘。「事前に秘密情報である予定価格が分かっていたことを推測させる」と情報漏洩(ろうえい)の可能性にも言及した。また、受注企業がOBを受け入れていたことは「利害関係があり、大きな問題だ」と疑問視
(以上抜粋)
加計問題でトレンディエンジェル斎藤さんまでが安倍政権に鋭いツッコミ!「再調査は言い訳のための時間稼ぎ」
http://lite-ra.com/2017/06/post-3235.html
「安倍政権は会期を25日まで小幅延長して共謀罪だけ強行成立させて、さっさと国会を終わらせるつもりなんです。おそらく文書の存在は認めても、「文科省が勝手につくっただけ」「総理の意向は、加計のことでなく岩盤規制に穴を開けろという意味」などと詭弁を弄し、追及する時間を与えずに逃げ切るつもりなんでしょう」
斎藤司までが、再調査について「言い訳のための時間稼ぎでしょ」と厳しいツッコミを見せた
安倍政権が再調査を言い出したのは、現役の職員が実名で告発しようという動きが出てきたため、それを牽制する目的だったのではないか
「共有メールのCCに入っていた十数名は、現在ほかの職員と隔離され、メディアとの接触も難しい状況に置かれている。しかし、CCの十数名以外にもこの文書を見たと証言している職員も多く省内でかなり拡散されている。誰が誰に転送したとか、プリント履歴とか、犯人探しに躍起になっている」
田崎は官邸のシナリオにしたがって、「総理のご意向文書が見つかっても何の問題もない、中身は普通に規制緩和の指示にすぎない」と強弁
獣医学部の新設を希望していた京都産業大学には規制緩和の後押しをせず、加計ありきで動いていたことを指摘
田崎はあわててこんなとんでもないことを言い出したのだった。
「審査にたずさわった人の話を聞きましたら、やっぱり塾度が全然ちがったっていうんですよ。今治のほうは15年くらい準備してきてるわけですよ、地元の自治体の協力とか支援体制がガッチリしてるんですよ。京都産業大学の案は、おそらく1、2年で急ごしらえなんです。だから紙の枚数は多いかもしれないけど、その部分の塾度がちがったって話なんです」
よくもまあこんな嘘を堂々と吐けるものだ。京産大は、ライフサイエンス分野では「既存の獣医学教育機関でほとんど実施されていない産官学共同事業の取り組み」や、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授率いる京都大学iPS細胞研究所との連携を打ち出していたし、感染症研究においては10年以上前の2006年から鳥インフルエンザ研究の第一人者であり世界的権威である大槻公一教授をセンター長に迎えた研究センターを設置するなど下地を整えていた。それを「1、2年で急ごしらえ」とは……。むしろ、ずさんだったのは、加計学園傘下の岡山理科大学の申請書類で、「MERS」(中東呼吸器症候群)を「MARS」(火星)と書き間違いするといういい加減さだった。
官邸は再調査の結果発表に向けて、「文書は文科省が勝手に捏造したもの」「文科省は規制緩和の抵抗勢力」「総理の意向は規制緩和のこと」などと田崎と同じことを言うつもり
発足以来4年半、ウソと強弁で国民をだまし黒を白にし続けてきた安倍政権だが、さすがに今回は、そのやり口は通用していない。嘘と詭弁、話のすりかえはほとんどの国民にバレてしまい、斎藤さんにまで、「再調査は言い訳を考えるための時間稼ぎ」「規制緩和を進めるというなら、なぜ京都の大学はノータッチなの」と突っ込まれている
(以上抜粋)
中間報告はどうした 防衛省狙う日報問題調査の強引幕引き
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/207199
南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に派遣した陸自の「日報問題」調査のこと 防衛省の稲田朋美大臣は「特別防衛監察」による徹底調査を公言。5月連休明けにも「中間報告」を公表する――といわれていたが、いまだ何の報告もない
人事の異動対象の中には、日報問題の監察対象者も複数含まれている。真相を知る担当者が異動してしまえば、監察結果の妥当性や正確性に関する国会の議論、調査結果に疑義があった場合の再調査の実施は極めて困難になるのは言うまでもありません。 『前任者が後任者にしっかり引き継ぎしたから問題はない』と突っ張るつもり
官邸、防衛省は政権に与えるダメージが少ないタイミングを見計らっているようで、『国会閉会中に公表して野党やマスコミの攻撃をかわす』『加計問題に世論の関心が集まっているうちに公表する』という2通りのパターンがささやかれています
(以上抜粋)
悪の総本山安倍晋三一派の下卑た画策が堂々とまかり通っている以上この政権に国事の監査、監察、審査、監視など任せたら全ては彼等の都合のいいように処理されうやむやにされるのはわかりきったことだ。国民を馬鹿にしているというが馬鹿にされるような代議員を消極的にも選んだのはあなた方じゃないか。おのれの首を自ら絞めたくなかったらさっさとこんな政権に三下り半を突きつけるのが筋ではないかい。