沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596　沖縄タイムス辺野古高江ツイート

2017年06月19日 15時59分40秒 | マスコミジャーナリズム
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      ６月１９日午後２時１５分、名護市辺野古のゲート前では、土砂降りの中座り込む市民らを機動隊が排除しました。今日３回目です。その後、砕石を積んだダンプカーが次々基地内に入りました。　


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６月１９日午前９時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲート前では機動隊により市民約４０人が排除されました。その後、資機材を積んだトラックやダンプカー２９台が基地内に入りました。 　

 

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6月19日午前8時54分、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部では、トラックで運ばれた石材をクレーンで吊るし、海中に投下する作業が行われています。天候が悪いため、新基地建設に抗議するカヌー隊は出港していません。　　

 

詩596　朝日新聞記事　身内かばい合い・外には恫喝的…安倍政権「マフィア化」

2017年06月19日 15時50分51秒 | マスコミジャーナリズム

身内かばい合い・外には恫喝的…安倍政権「マフィア化」

http://www.asahi.com/articles/ASK6L5QP6K6LUTFK00K.html

マフィアならまだ裏街道でありはっきりとした悪として切り捨てるだけだが、この安倍晋三一派は近来最もヒトラーナチスに近い一本道を通って、しかも国民生活を大きく根本的に変えるだけの手段を確保している権力の巣窟であり、到底国民は安閑とただ怖れたり避けたり見て見ぬ振りなどできない代物だ。ヒトラーナチスは様々な文字や映像、証言などを通じて後代の我々にその恐るべき実態が伝えられているが、印象的なのは反対派に対する即決裁判による弾圧、抹殺、であり、その様子を見ていると沖縄高江辺野古の官憲に拠るあの執拗で陰惨な弾圧の様子を連想せざるを得ない。


詩596　LITERA記事　本日会見、安倍首相にだまされるな！ 加計、森友、共謀罪から学歴詐称まで安倍はこれだけウソをついてきた！

2017年06月19日 13時39分24秒 | マスコミジャーナリズム

本日会見、安倍首相にだまされるな！ 加計、森友、共謀罪から学歴詐称まで安倍はこれだけウソをついてきた！

http://lite-ra.com/2017/06/post-3257.html

支持できない理由としては、各社共通して「安倍首相の人柄を信用できない」というもの。加計学園問題の説明については、8〜9割の人が納得できないとしている。

自分の都合のいい話を一方的にできる会見での説明という時点で、疑惑解明に本気で取り組む気などさらさらないことがわかる



詩596　朝日新聞社説　社説 （社説）稲田防衛相　閣僚の立場をふまえよ

2017年06月19日 07時55分17秒 | マスコミジャーナリズム

（社説）稲田防衛相　閣僚の立場をふまえよ

http://www.asahi.com/articles/DA3S12994308.html?ref=editorial_backnumber

　「先生のおっしゃる『東京裁判史観の克服』のためにも固定概念にとらわれず、『客観的事実はなにか』を追求する姿勢を持つことが大切だ」　　「戦前の日本が犯罪国家であり、侵略国家であると決めつけた東京裁判の前提を正しいと考える歴史観」

この稲田女史に何が起きているのか考えると、結局男系社会で軋轢も努力もなしに女性が如何に正当な相応しい地位を確保するかという一点を動機にして権力の座をおのれの場所としたのだ。これは恐らく沖縄の島尻女史にも当てはまる（国政選挙で落とされたが）。当然おのれの考え方意見を、男系社会の主たる数値的権勢に合わせるために彼女らは裏切り、密告、監視、というスパイ的な方法で変えていった。島尻女史は沖縄辺野古問題において県民を裏切り、権力に密告し、沖縄市民運動そのものを体制側に売り飛ばした。これがどれほど沖縄県民の心情を傷つけたかこの女史は知ろうともしない。稲田女史は法曹界に身を置いたくせに憲法精神をまるで理解してないかのように主権在民を国家主権に置き換える自民草案を諸手で受け入れた。国民への裏切りだが権力志向の彼女に倫理的感覚はない。フランス占領のナチス支配下、在仏ユダヤ人を密告したのは主に女性だった。これは偏見ではない事実である。弱きもの、汝の名はおんなってか。



詩596　朝日新聞社説　（社説）憲法７０年　国民投票は単独が筋だ

2017年06月19日 07時35分12秒 | マスコミジャーナリズム

（社説）憲法７０年　国民投票は単独が筋だ

http://www.asahi.com/articles/DA3S12994307.html?ref=editorial_backnumber

先ず、憲法改正はなぜ必要なのか全く説明されてない状況で国民投票など先行していく相応しくない重大さが問われてない。まるで改正ありきで語られ始めたというしかない。つまりこれは（主権在民でない）国家主義的自民改憲草案というものが問題なのであって、これを国民が事前に（第三者によって）レクチャアされ周知されたうえで議論があり、国民投票があるという正当な順序を踏まえてない。明らかに安倍晋三一派の前のめりな、政治的冷静さを欠いた愚行、乃至意図した画策、陰謀めいた策略、謀略というが正しかろう。こういう内閣、政権与党の動きに対して、結果的に招来する危険な未来を我々は正確に批判できていなければならない。


詩596　朝日新聞記事　安倍内閣支持率、４１％に下落　朝日新聞世論調査

2017年06月19日 07時19分16秒 | マスコミジャーナリズム

安倍内閣支持率、４１％に下落　朝日新聞世論調査

http://www.asahi.com/articles/ASK6L7DG7K6LUZPS001.html

安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題について、安倍首相の説明に「納得できる」と答えたのは１８％にとどまった。「納得できない」は６６％で、内閣不支持層に限ると、９３％に達した。

数値に惑わされると大いに誤解されるが、この支持（下降しても驚異の高さだ）は「他に適当なのがいないから」という理由に拠っていて、先ずは「どうでもいい、どっちでもいい」という感性に近いところで現れた数値的マジックということになる。元々選挙結果は、有権者総体の中で2割程度の支持しか得てない与党が2/3を超える議席数を得たという、国会において明らかに過大な報恩を享受しているのがまことにおかしいのであり、今更他に選びようがない質問形式に於いて観る内閣支持率なんてえものに正当性を与える方がどうかしている。安倍晋三の危険にして愚かしい全体主義を国民が「究極の選択」的対応で普通に受け入れる誤った判断から早く脱却して内閣弾劾の決断をすべきものと思うのだが。


詩596　朝日新聞記事　「共謀罪」法、学者ら廃止訴える「内容も手続きも暴挙」

2017年06月19日 07時02分21秒 | マスコミジャーナリズム

「共謀罪」法、学者ら廃止訴える「内容も手続きも暴挙」

http://www.asahi.com/articles/ASK6L5S6DK6LUTIL020.html

　「安全保障関連法に反対する学者の会」（約１万４千人）の呼びかけ人の６２人

高山佳奈子・京都大教授は「テロ対策の主要な国際条約を批准し、すでに国内法の整備は終わっている。五輪の安全のため、テロ対策のためという政府の説明は虚偽だ」と話した。内田樹（たつる）・神戸女学院大名誉教授も「反政府的な運動を弾圧することを政府が容認しているという妄想をこの法律が生む素地がある」と述べた。