沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 日刊ゲンダイ記事 衝撃 アベノミクス「GDP伸び率」あの民主党政権に完敗

2015年12月16日 18時09分49秒 | マスコミジャーナリズム

衝撃 アベノミクス「GDP伸び率」あの民主党政権に完敗

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/171810/1

安倍晋三の見識のなさは、彼が前代未聞の大嘘つきに出来上がっていることからわかる。彼は言わば瓢箪から駒の政治?を目掛けているのである。この宰相の無責任さ加減は、「やってみなきゃわからない」という見通しで始めた太平洋戦争の参謀たちにも見られたことだ。尤も筆者の見るところこの国の為政者は、常に最終的には必ず、おのれらの政治的な結果悪の責任をとることなく歴史の彼方に消えていったのである。結果悪のツケは残された国民が払うことになる。今や主権在民の憲法精神が安倍政権によって根こそぎ食いつぶされて、人民の頭上遥か遠くで為政者権力者富裕層のための政治が強引に推し進められている。


詩596 アジアプレス・ネットワーク記事 <小出裕章さんに聞く>日印原子力協定の道義的問題

2015年12月16日 15時11分17秒 | マスコミジャーナリズム

<小出裕章さんに聞く>日印原子力協定の道義的問題とは

http://www.asiapress.org/apn/archives/2015/12/09154002.php

日本がアメリカの属国どころか傀儡国家だということはわかりきったことではあるが、安倍晋三という男が知性の欠片もない低俗で情けない人間だということも併せて今、日本国民が真剣に認知して速やかにこれを排除し、自分たちの政治がまともに行えるように算段しなければならない時季を迎えている。要は、第一にすべきは日米安保条約(幻想的軍事同盟----アメリカは日本を守らない)の破棄と日米平和条約締結という二段構えの外交決断だ。その交渉に何年費やしてもその価値がある。同時にまた、現在ある自衛隊の存立要件を明確にし、その軍事的要件につきこれを徹底排除し、「災害等緊急時救助隊」に組織改編すること。憲法が軍備を否定している以上、軍隊として実質的に存在する自衛隊の違憲性は明白である。あるいはこれらの論議含め国民的議論を集中的に行うこと。


詩596 沖縄タイムス ツイート 辺野古現在

2015年12月16日 09時03分30秒 | マスコミジャーナリズム

6分6分前

12月16日午前7時、キャンプ・シュワブゲート前には新基地建設に反対する市民約400人が座り込んでいます。現時点で機動隊による強制排除の動きはなく、「人が集まれば止められる」と拍手が起きています。

https://twitter.com/times_henoko

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詩604 オキナワ来県吉兆コウノトリ 

2015年12月16日 08時59分23秒 | 政治論

 コウノトリ、今帰仁で確認 県内で10年ぶり(琉球新報記事)

http://ryukyushimpo.jp/news/entry-189273.html

 今帰仁村で確認された国の特別天然記念物のコウノトリ=14日午前10時すぎ(渡久地豊さん提供)

 沖縄県 国頭(くにがみ)郡 今帰仁(なきじん)村 字謝名(じゃな)の上空や草地でこの鳥を見かけたのはここ数日の出来事であったが、例えばヤマトゥから来た筆者にとっても、普通の生活の場でこうした珍しい種類の鳥に出くわしたのは実に驚きであり、少なからず吉兆を予感させるものがあったのは確かだ。コウノトリは出産とか幸運を連想させるがこれは欧州の伝説に由来するらしくしかも実際にはシュバシコウという別種の鳥に関するものらしい。

兵庫県豊岡市下宮に鎮座する久久比神社には日本で唯一のコウノトリにまつわる伝説が残されている。

七つの外湯めぐりで形成される城崎温泉には、七つの外湯のひとつにコウノトリが傷を癒していた事により発見したと伝説が伝わる、鴻の湯がある。(Wikipedia抜粋)

 シラサギはここでも何度か目撃されるがその白色の印象がやはり吉兆を予感させる。何故そのような兆しに敏感になるかと言えば、恐らくは沖縄県が置かれている本土ヤマトゥによって被る虐待の境遇に、なんとかしてアケミオ(幸運をもたらすと言われる明け方の異常潮位)の息吹が齎されることを冀う一小市民的移住者の心情からなのかもしれない。(決して宝くじに眼がくらんでいるわけではない)

 


詩596 琉球新報社説 <社説>オール沖縄会議 新基地反対運動の弾みに

2015年12月16日 07時10分12秒 | マスコミジャーナリズム

<社説>オール沖縄会議 新基地反対運動の弾みに

http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-189264.html

直接的には埋め立て工事自体を止めればいいわけで、シュワブゲートから入る工事車両を足止めすべく機動隊100人に対抗する座り込み人数としては300人以上の動員が必要となる。これが常時確保できれば工事中断を余儀なくさせることができる。組織的抵抗こそ今求められる喫緊の課題と思われる。相手が増派するなら組織的に抵抗するしかない。未だ海底調査自体終わってないのだし、沿岸部の仮設工事にさえ着手してないのだから、今後闘いの枢要は人海戦術の集中的な連携にある。