沖縄を考える

ブログを使用しての種々の論考

詩596 沖縄タイムス記事 辺野古ゲート前に市民500人「歴史的闘い始まる日」

2015年12月02日 13時49分00秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古ゲート前に市民500人「歴史的闘い始まる日」

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=144053

実際、人民弾圧、民族抑圧の犯罪国家日本国政府、安倍晋三政権の行っていることに対する歴史的断罪が今、世界中の監視目撃状況下、繰り広げられる。

 


詩596 沖縄タイムス記事 辺野古反対市民を「けとばせ」 兵庫県の市議が本紙FBに書き込み

2015年12月02日 07時50分57秒 | マスコミジャーナリズム

辺野古反対市民を「けとばせ」 兵庫県の市議が本紙FBに書き込み

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=144014

この市議は「バカヤロー解散」のワンマン宰相吉田茂並の封建遺制的思考回路を持った、現行自民政権強圧弾圧政治を地で行く政治家の内面の典型的な現れ方をしているが、実を言えばこういう種類の暴言が彼らヤマトゥの日本人の一般的な心情さえ表していることを我々は知らなければならない。この乱暴さは維新以来この国が培った「官尊民卑」思潮から来ている。沖縄差別、という古めかしい民族虐待の根源的な風潮は沖縄県民にとって憎むべきものであり、寄ってたかって沖縄イジメにのめっているヤマトゥンチュを心底から駆逐する勢いがなければ、オキナワは永久に救われないだろう。「非暴力不服従」は市民運動の大前提だが、「おとなしい民衆」をいいことに図に乗っていよいよ居丈高に国家犯罪を遂行するこの国家的暴力に抗するには、相応の戦術を展開しなければならないことは明らかだ。

「馬鹿な沖縄県民は黙ってろ」 岐阜県の男性主任がツイート

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=144015

くだらない、実にくだらない。下らない上司だと部下は思わなければならない。

辺野古移設に根拠法なし 木村草太氏

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=143863

この国の司法が権限的に分立しているかどうかだが、選挙制度に関する司直の「違憲状態」という判定(選挙無効でなく)は行政権の圧倒的優位性を示しているのであり、安倍晋三による独裁化は目に見える形で進行していると言える。翼賛体制といってもよい。市民が自己主張していかない限り、自身の権利を守ることはできない、と覚悟すべき状況に来ている。