沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 29分前
12月23日午後0時30分、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では女性4人がかぎやで風を練習しています。元日に披露するためで、三線の音色に合わせて扇を舞わせています。 #沖縄 #辺野古
米識者らがケネディ大使に抗議 辺野古移設で、70人
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=147034
以下は当ブログ記事の再掲
ケネディ米大使「辺野古が最善」 新基地推進を支持(沖縄タイムス記事12月18日)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146329
この女史が米国政府の意向通りに日本記者クラブでコメントし、如何なる場合も現行計画推進の立場を崩さないというのは、この女史からケネデイ遺児というど うでもいい前提さえ取っ払えば今までの米国大使と寸分も違わない覇権国家の回し者に過ぎないということなのだが、拡大しつつある沖縄の市民による反対闘争 については一言も触れず、又知事との会談でも知事の反対意見にそっぽを向いたことは、この女史にも大きな組織としての国家に対して個人的な意見を差し挟む 「民主性」は希少であり、事実上、戦後米国軍産複合経済体制がこうした人群をも容易に呑み込む様として認知しておく必要がある。ましてや環境問題にさえ言 及してないのだからこの大使に何らかの国際的な民主的見地というのは望めない、ということになる。彼女が若干の期待感を持たせながら沖縄に派遣されたの は、今にして沖縄県民にとっては何の意味もないことだったことがわかる。
先ごろ、リンカーン暗殺の関係者にまつわるエピソードというのをギャオ動画で見たのだが、奴隷解放した偉大な大統領として
右から二人目がリンカーン、右端が暗殺者ブース
敬意を持って語られる反面、50万人近い犠牲者を出したアメリカの内戦(定義としては内戦そのものではない)南北戦争の実質的責任者として見ると、
黒人奴隷に関しては「奴隷解放の父」と呼ばれているリンカーンだが、インディアン民族に対しては弁護士時代から大統領時代にかけて、終始徹底排除の方針を採り続け、大量虐殺を指揮している。(wikipedia)
と いった側面からも一種の絶対的ナショナリズムに基づく保守政治家であり、今日的には民族的性向の強い覇権主義的征服者という評価もできないことはない。 又、ニュー・フロンティアを掲げ絶大な人気を博したJ・F・ケネデイにしてからが、若き日には例のマッカーシー旋風なる「赤狩り」に同調して協力さえして いたし、ソ連との軍拡競争に意欲を示し、キューバ危機を招いたし、当然に非難されるべきベトナム戦争への肩入れがある。こうしてみると、アメリカ合衆国で 偉大な大統領と称される人物とは明らかに強烈なナショナリストであり、その民族性たるアングロサクソンの好戦的覇権主義傾向は、あらゆる評価の中でも覆い 難く露出していることがわかる。つまり、我々日本人は知らず知らずこうした米国風国家主義の、どこか欺瞞に満ちた内容に気づかずに何となくこれを受け入れ ていた、という気がされる。フランクリン・ルーズベルトの太平洋戦争煽動の画策にも、敗戦国側から見た陰謀説のもっともらしさが垣間見られ、天皇不訴追司 法取引には、結局いいように牛耳られた格好の敗戦総括崩壊因源として、我々国民が見ておかねばならない真相が隠されている。
今の沖縄から見ると、米国は、他国の土地を不法に不当に占拠して、これを世界戦争発進基地化し、彼らの覇権的植民地主義の実効性を担保する略奪物件以上に 見てないということになる。あらゆる幻想的親米イズムを払拭すれば、これほど野蛮で脅威的な、国を挙げての征服民族は他に類を見ない、ということだ(つづ く)
宮古島市議発言「不見識の極み」 辺野古基金など抗議
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146993
こうした見識のない議員がそもそもこの国の代議員の質を示しているのであり、居直り強盗並みの態度しか示せないところにこの現政権のシンパどもが持つヤクザなチンピラ根性が見え隠れする。
辺野古埋新基地予定地周辺のヤドカリ捕獲に同意 文化庁が通知
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146991
奇妙な違和感がある。ヤドカリの捕獲、適地移住という行為は、ヤドカリにとってはある意味劇的な環境変化に適応できるかどうかの死活問題であろう。彼らの生命に責任感のない連中が無責任にやっていることとしか見えない。尤も温暖化が原因するらしい様々な生態系更改現象は、こうした人為的な変更行為をも凌駕する勢いで進行しているのだろうが。要は大浦湾に非人間的な新軍事基地を拵えること自体犯罪行為に同じい、ということだ。
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 10分前
12月23日午前9時30分、米軍キャンプ・シュワブの旧ゲート前で市民ら約150人が腕を組んでダンスを踊りました。最後はカチャーシーで締めくくり、「県民の怒りを結集して来年も頑張るぞ」と気合を入れました。 #沖縄 #辺野古
琉球新報辺野古問題取材班 @henokonow 13 分前
名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前です。地元名護市内の中学2年生が「考えてみよう命のありがたさを、笑い合える時間の大切さを」と自作の詩と手話で平和を願う思いを伝えました。座り込む市民から大きな拍手が沸きました。#辺野古 #沖縄
安倍政治に危機感、天皇は誕生日に何を語るのか? 官邸が強める宮内庁への圧力、安倍ブレーンを使い天皇批判も
http://lite-ra.com/2015/12/post-1811.htmlsennzennkaik
戦前回帰の安倍晋三以下現政権下では、あらゆることが反知性、非論理、非倫理で押し通されることを我々は知らねばならない(戦前回帰とは戦後価値観の抹殺、戦後世界観の歪曲、そして最終的には戦争を好む国とすること、即ち富国強兵現代版、誤った近代化の愚かしいやり直し、あるいは戦前的価値の無反省な復権に過ぎない)。従って、こうした象徴天皇対応には何らの意味もこれなく、安倍晋三以下の独裁志向がいよいよ露骨に顕示されてきたということに過ぎない。彼らの対天皇矛盾実態には、利用できるものは利用するが私家憲法に背反するものは一切敵視する、というやくざなチンピラ根性しか見いだせない。騙されてはいけない。この安倍晋三以下のやることには何一つ正当性、合法性がないことをよくよく見極めておくことだ。これは、我々国民の、何か危機的な義務感として持つべきものである。
沖縄タイムス辺野古取材班 @times_henoko 1時間前
12月23日午前7時、米軍キャンプ・シュワブの旧ゲート前では、新基地建設に反対する市民ら約200人が座り込んでいます。みなで歌を合唱し和気あいあいとした雰囲気です。#沖縄 #辺野古