フランスに行っている間、ほとんど日本のニュースを見ず(原発関連はありましたが)、新聞も読まず、震災から隔離されていました。しかし戻ってきたら、また現実に引き戻されました。誤解を恐れずに言えば、わたしはよくぞこの機会にここに住んでいたものだと感謝の念を覚えます。大小あれど皆が共有した震災後の困難、それを乗り越えていこうという人々の心の強さ、お互いに感謝しつつ「生きる」ことに真に向き合って敬意をもって語り合う人たち。そういう中で生きていけることは、本当に感謝なことだと思えてしかたありません。今日はいったい何人の人と話したでしょう、わたしが戻ったと聞いて次々にやってきた学生たち、卒業生、そして保護者の方。震災がなかったらこのような深い会話を交わしただろうかと思います。
ここにいると、亡くなった方、今も避難されている方を思い、また、この逆境の中必死で頑張っている人たちを見、心が震えない日はありません。本当につらかったね、と涙が出るときがあり、本当にすごい、と感動して泣くことがあります。わたしもベストを尽くそうと、今日はまた改めて思いました。
帰国したばっかりでまだ本調子が出てなかったんですが、明日からはがっつりいきます。
ここにいると、亡くなった方、今も避難されている方を思い、また、この逆境の中必死で頑張っている人たちを見、心が震えない日はありません。本当につらかったね、と涙が出るときがあり、本当にすごい、と感動して泣くことがあります。わたしもベストを尽くそうと、今日はまた改めて思いました。
帰国したばっかりでまだ本調子が出てなかったんですが、明日からはがっつりいきます。
みのりちゃんらしい、すばらしい受け止め方だね。
私も、そんな場所に住んでいた人たちと、ずっと関わり続けられてきたことに、心から感謝してます。
夏休みあたりから、実際に現地で何か出来ることがないか、と思っています。
旅行会社がツアーを組んでいたりするので、それに参加しようかなあとも思っているんだけど、もし、みのりちゃん周辺で手伝いを求めていることがあるようだったら、ボランティア参加しますので、ぜひ教えてくださいね。
まだまだ時差ぼけなども続くと思うので、無理しないで、がんばれー!
いつも前を向いて生きているあなたを目標に頑張るわ!!
いつも支えてくれて本当にどうもありがとう。
現地に来てくれるなら、私も精一杯お手伝いします!運転手とか、なんでもやるよ~。ほんとにありがとう。
すみちゃん
親ができることは子供を信頼してサポートに徹する、ってことだと思うんだけどそれがなかなかムズカシイよね。わたしもこの間長男とがちがちのバトルをやったよ、久しぶりに。必要な時はこれからもやる。でもいつもってわけじゃない。よく見て、見極めなきゃならないよね。