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3年生の研究室訪問

2015年06月10日 | 大学でのひとこま
ここのところ、留学生の交通事故が相次ぎ、病院に行ったり病院に行ったり病院に行ったりしていました。いやほんと、これほど短期間の間に救急に何度も行くことになるとは。参りました。幸い命に別状なくてよかったのですが、けがはしていますので、これからは本当に気を付けてもらいたいです。

さて、そんなわけで急に呼ばれて飛んでいく、、、という日々でしたが、その合間を縫って3年生の研究室訪問がありました。夏休みが終わると研究室に配属されるため、どの研究室を選ぶか、先生と話したり先輩に聞いたりしながら決めていくのです。すでに私の研究室紹介プレゼンテーションは聞いているので、あとは個別質問程度なんですが、こちらから聞かないと特に何も言わない、、、という学生が多く、質問もないのに訪ねてくるのは意味不明なんですがまあしょうがありません。来たら先生がなにか言ってくれるだろう、という期待でしょうかね。

卒論でこれがしたい、という強い希望を持ってる子もいますが、ほとんどはなんとなーくこんなことに興味があります、程度なので、それだったらどこの研究室に入ってもあんまり違いはないかなという気がします。先生や先輩との相性で決めてもいいくらい。私の部屋は免疫学の研究室なのですが、「免疫がやりたいです」とか「アレルギーがやりたいです」というような大ざっぱなイメージでは、ほんとのところ「なんでもいいです」と言ってるのと同義じゃないかなと感じますね。もうちょっと具体的な目標なり「やりたいこと」があるといいのですが、自分から語る人はほとんどいませんねー。奥ゆかしい東北の人の気質、ということもありますが、それにしてもしゃべらんです。

そういえば、関西の人は東北の人の3倍しゃべってるとか。
かなり納得のデータです。
わたしは相手がしゃべらないと気を遣ってしゃべってあげるので間は持ちますけど、おかげで私の喉はいつもガラガラ。友達同士だとたぶんもっとしゃべってるんでしょうけど、大人ともしゃべれるようになってほしいですね。

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