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オンライン英会話での今朝の会話

2016年08月23日 | その他もろもろ
(英語学習についての記事ではないです。)

今朝、オンライン英会話の講師Aさんと話していてすごく納得したことがありました。
Aさんは普通の友達と同じようなおしゃべりができる相手。講座ではいろんな人と話してますが、Aさんのような感覚でしゃべれる人は他にいないなあ、という人。
アメリカにいたころに同じラボの友達としゃべってたのとまったく同じ感覚で毎回しゃべってます。

で、今朝は最初に「この間言ってたプレゼン、うまくいった?」という会話から始まり。
わたしの答えはプレゼンそのものは悪くなかったと思うけど、理解は得られなかったというか、採択はされないと思う。というもので、それに対し「なぜなぜ。どうして。」と聞かれて説明して、その後彼女にこう言われました。

私もこのオンライン英会話の仕事、2年やってるんだけど、自分の教師としての力を会社に全然認識してもらってなかった。どうやったら生徒さんに自分をレギュラーに選んでもらえるのかなってずっと考えてたし、会社も私の存在を「有力な教師」とは全然思ってなかったと思う。だけど、ずっと努力・工夫・アピールしつづけてきて、最近やっと会社に認められて、優秀な教師、って認識されて、ほんとにうれしくて。そしてますますやる気が出てきて。だけどそれって「このタイミング」だったんだなって思うの。これまで積み重ねてきたからここで「その時」が来たんだと思う。だからあなたも積み重ねていけばその力を認識される「この時」っていうのがきっとあるんだと思う。

ほんとだねーーーって共感しました。
自分のやってることが周囲に「認識される」ということをすごく的確に言ってると思います。
そこが次のステップに上がるポイントでしょう。

また、この後のフリートークで「夏休みどうした?」っていうのがあって、「一人でゆっくり過ごそうと思ってたのに、子どもが帰ってきてずうっと家にいたから毎日ごはん作ったりであんまり休んでないなあ」と言ったら「それはわかる!だけど、もし子どもがいなかったら、あなたたぶん仕事したと思うよ。仕事のこと頭に思い浮かべずに夏休み過ごせたのはよかったじゃない?」と言われ、いやあ、この人すごいわ。とまた感心しました。まさにわたしの心理を理解している(笑)。

Aさんとは英語そのものの勉強しているというより、こんな感じでしゃべるのが楽しみ。
二人の使っているのが英語だということを忘れているかもしれない。

Aさんとはオフラインで出会っていても、たぶん友達になれたんじゃないかなと思います。
コメント
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