昨日、写真をアップしただけで記事を書く時間がなかったので今日はまずその続きから。
土曜日の朝ということで集まりにやや不安をいだいていたのですが、ファームビジネス学科の2年生26名が無事朝8時半に集合し、スクールバスにて一路岩手県の前沢へ向かいました。牛の博物館までは大学から約1時間半の工程でした。館長の内田先生は宮城県農業短大で長く育種学を教えられ、本学部でも大変お世話になっている先生で、今回ご案内をいただきました。
この博物館は、牛の生理学・形態学、民族学、食文化が同時に学べる大変おもしろい博物館です。また、同じ敷地内に立派なレストランもあり、前沢牛を堪能することができます。2年生の学生たちは、内田先生から大変詳しい説明を受けた後、思い思いに展示物を楽しんでいました。
カウベルが人気
これはなんと棺、、、(豚は女性用、牛は男性用)←豚は多産だから、子宝への願いを込めてとのこと。
お昼は中尊寺近くの「ゆめやかた」へ。
みんなで前沢牛をちょっとだけ、食べました。
内田先生、そして学芸員の川田さんどうもありがとうございました。
↓内田先生が翻訳された育種の教科書です。
土曜日の朝ということで集まりにやや不安をいだいていたのですが、ファームビジネス学科の2年生26名が無事朝8時半に集合し、スクールバスにて一路岩手県の前沢へ向かいました。牛の博物館までは大学から約1時間半の工程でした。館長の内田先生は宮城県農業短大で長く育種学を教えられ、本学部でも大変お世話になっている先生で、今回ご案内をいただきました。
この博物館は、牛の生理学・形態学、民族学、食文化が同時に学べる大変おもしろい博物館です。また、同じ敷地内に立派なレストランもあり、前沢牛を堪能することができます。2年生の学生たちは、内田先生から大変詳しい説明を受けた後、思い思いに展示物を楽しんでいました。
カウベルが人気
これはなんと棺、、、(豚は女性用、牛は男性用)←豚は多産だから、子宝への願いを込めてとのこと。
お昼は中尊寺近くの「ゆめやかた」へ。
みんなで前沢牛をちょっとだけ、食べました。
内田先生、そして学芸員の川田さんどうもありがとうございました。
↓内田先生が翻訳された育種の教科書です。
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