僕の言いたいことを簡便にまとめると次の通りです。
1.放射性物質の被害は甚大。関東南東北の健康被害は顕著になる。子供、妊婦、妊娠可能な女性は避難すべき。
2.放射性物質の被曝が、さらに進めば、最悪は、「死」も想定せざるおえない。
3.前項の観点から、放射性物質を含むガレキの広域拡散は反対。
こういう話に文句がある人は、氏素性を名乗って、内容あるメールをしてください。と言っても、名乗って、メールする人は皆無ですが。
さて、「死ぬ人は死ぬからしょうがない」という論理まで、放射性物質の被害を認めたくない人々の言説に、立ち上がってきました。どこまでバカなのかと思うし、こういう人々は、勝手にしていただきたいと思うだけなのです。僕は、放射能によって死ぬことは極力回避したいし、同じ思いの方に話を伝えるだけなのです。
人は死ぬ。必ず死ぬ。絶対死ぬ。それは、当然のことです。しかし、放射能が原因で死んだり、疾病になったり、死期を早める必要は全くないです。原爆にも原発にも、個人的に賛成したことがない僕には当然の結論です。電力を使ったから、被ばくすべきとまで言う人には、開いた口が塞がりません。
こんなサルでもわかる論理さえ認識できず、こちらに「恐怖を蔓延するな」という言説は根幹から狂っていると思います。
放射性物質による被ばくを甘く考えていると、最悪は死にます。死ななくても、疾病に苦しみます。さらに遺伝的に後の世代につながることも想定されます。放射性物質の影響がなくても、死んだり、病気になったりすることと、本質的に違います。リアルな現実です。認識して下さい。
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夕方は、西宮の講演会です。ご参集ください。【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】
5/13 (日) 午後6時入場 6時半~8時半開演
西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール
アクセス 阪急甲東園駅からすぐ
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29
甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。
会費 500円
託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。》
原発事故以前には政治や科学に無関心だが目覚めたという国民も多く観られる。
有事には人間の本性と価値観が剥き出しになるようだ。
元々の価値観が違う人間同士が共存するのは至難だから戦争が起きるのでは?
いちさん、同じ価値観の新たな友を得て高い価値観で子どもや家族を自身を守って生きて下さい。
旧友の価値観アップも試みながら。
泣きながら死んだんだと思いますよ。
人間様も、友情が壊れたり、
心が死んだりするでしょう。
僕達たぶん、311で一回死んだんですよ。
なんか脱皮して強くなった様な気がするもん。
古い自分は死んでもう居ない。
今の自分は何かが違う。
前の自分に帰りたいと思う。
でももう帰れない。
過去の友達と価値観がズレて行く。
それも成長でしょ
後ろを向いてると懐かしいけど、
それだと、生きては行けないみたい。
悲しいです。
移住や避難国には望めないので、被曝対策と移住のみだと思います。
病院や薬局を儲けさせたくないので、私も来年移住します。
自分達が選んできた結果が回ってきました!
彼らがいたたまれず見てなかったのですが
昨日子供が見ていて少しだけ一緒に見てしまいました。
東京湾で海苔を育てて作って、食べている…
山口さんのこれからを見守って行きます。気が向けば。
と、芸能人の心配をしている場合じゃないですが、震災から1年2ヶ月を過ぎ、これからが正念場なんですよね。
震災後買いだめに走った方の食料も、だんだんと尽きていく頃でしょう…(特に昆布とか出汁系)
OKフードとかNGフードとかのスレッドもよく見ましたが、去年記載された内容も通用しなくなっていく。お豆腐とか、今年の4月頃から2011年産大豆に切り替えなんていうのをよく見かけました。
だんだんと門が閉ざされていきます。
どうか、瓦礫焼却で日本中の食を汚染させたくない。
食べることは生きること。
疲れていられないです。心を強く持って「悪」に挑んで行きましょう!
木下さんのブログは非常に貴重な情報源として、いつも拝見させていただいております。
(私自身もそうですが)明らかに低放射線障害・放射性物質汚染によると考えられる様々な
病気に昨年突然罹ってしまった人たちが身近に結構おります。一例を上げますと、
千葉に住み仕事をされていた、友人の弟さんが原発事故後に様々な体調不良に見舞われ、
28歳にして糖尿病と白内障になってしまいました。重症とのことで治療費が100万円近く
かかり補償もないので困っていらっしゃいます。また、その友人の南相馬市に住む親戚の方が先月離婚されたとのこと。赤ちゃんを守るため少しでも安全な地に移住しようとする奥さんと、家のローンがあり、転職が難しい旦那さんとでずっともめてきたらしいのです。
多岐症状にわたる体調不良、重篤な病気の併発、突然死、離婚が福島、関東圏、東北のみならず全国的に急増中なようですね。そして原発事故は収束どころか非常に高い放射線、大量の放射性物質が放出され続けている状態です。
そこにきて、とうとう宮城県石巻市でも瓦礫の処理が昨日開始されました。
昨日1機稼動開始し、8月までに5機全部1日24時間フル稼働されるそうです。
私は木下さんがいつも警告されている通りのことが確実に起こってしまう...ととても悲しい気持ちでいっぱいです。
こちらではすでに3月より瓦礫処理が開始され、時々喉がものすごく痛い程度だったのですが、昨日から今日にかけて心臓が苦しいので何かと思い、ネットニュースを見ましたところ石巻の瓦礫焼却が開始されたとの記事が載っておりました。もしや...と思っています。
宮城県の瓦礫には福島に準ずる程度の相当な量の放射性物質が付着しています。
それを1基だけならまだしも、5基でフル稼働で焼却するとは、大量虐殺計画以外には考えられません。
瓦礫焼却前は北東北は何とか大丈夫な地域もありましたが、今後は北東北も全域にわたり万遍なく環境汚染され病人・突然死がますます信じられないくらいに急増するでしょう。
関西も瓦礫処理が始まりますし本当に次はどこに逃げればよいかと悲しくなります。
瓦礫処理が始まった地域やその周辺地域の方、体調に異変が現れたらすぐに市町村に、もしくは木下さんのブログ等に報告するなどされたほうがよいと思います。
木下さん、皆様もどうかお気をつけ下さい。
石巻のがれき焼却炉が稼働8月までに日5基体制に
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/311eq_disaster_waste/?1336960562
ヤフーブログのオオトラのブログ迄連絡下さい
つまり、人の「本来の寿命」と「放射能による健康被害」を同等に語るということがナンセンス。
そこのところ、ごちゃまぜにしないようにね。
まずは、事実を事実として受け入れることです。目を背けない。そうすることによって新しい境地が必ず開かれてきます。
だから、真実から逃げてはだめ。むしろ、真実に迫ることです。
前原氏の脅しにも聞こえるコメントに腹が立ちます。
民主党の前原誠司政調会長は13日、フジテレビの番組に出演し、国内の全原発が運転を停止していることに関し「再稼働しなかった場合、計画停電をするのかどうか。関西地域はやらなければいけなくなる」と述べ、関西電力大飯原発(福井県おおい町)が運転再開できなかった場合、関西での今夏の計画停電は避けられないとの見通しを示した。
よくこんなこといけしゃーしゃーと言えるなと感心します。頭がおかしいとしか思えない。福島のいまだ遊牧民のようになってしまっているひとたちのことを考えているのだろうか。大飯の人にそんな思いさせられないよ!!稼働させないと雇用がなくなるっていうけれど、永久に誰かはそこで働いて見張っていないといけないのだから、雇用はなくならないでしょう。
民主党って本当に国民をバカにしてる。
それと、東京湾の汚染。たった1年で何倍もの汚染にふくれあがっている。もう静岡から東の太平洋では漁業はしないでくれ!!検問所とか作って、海外の輸入みたいに検査証明書がないと西にはいれられないとかそうしてほしい。そして静岡駅で空気のシャワーをとりつけてほしい。空港の金属探知機のように。
大山さんブログで表示の単位は、公表数値そのままの、すなわち世界常識からは外れた”ベクレル/kgです。それは平方メートル単位で表すとこうなるからですよ。
莫大です。
http://ameblo.jp/pochifx/entry-11247446197.html
最初のほうで、シーベルト→ミリシーベルト→マイクロシーベルトへの変換がありましたよね。その後でも海水汚染濃度をトン単位ではなくミリ・リットル当たりで発表するなど、明らかに数値をなるべく低く見せたいがための涙ぐましい努力がありました。未だに同じだということです。
それからここ数ヶ月のニュースに目を通していると、
何故この時期にこんなニュースが?”
という健康に関する記事が目につくようになりました。日本人の2人に1人はは顎関節症であるとか、乳幼児の突然死を引き起こす原因不明の心筋症の一種が見つかったとか。
明らかに情報操作。なんとか世間の目を放射線障害とは違う方向へそらす意図が私には感じられます。裏返せばそれだけ原因不明の疾病が増加しているということです。
単位もしかり、奇病もしかり。相手が情報操作に躍起になればなるほど、実情が浮かび上がります。
もうこれ以上騙されまいと心に決めてはいても、長い間飽和状態のような中で御自分たちの信念を強固なまま持ち続けるのにはそれなりの精神力が要ります。
もうこれ以上騙されないぞ!という気持ちを、時に引き締めなおしてくださいませ。長丁場になればなるほど薄れてくる感覚だと思われます。長いものに巻かれては駄目です。
今後とも気をつける人、色々自分で調べる人”とそうでない人達の溝はさらに深まり、最終的には歴然とすることでしょう。しかしそれでも、解らない人には矢張り解らないと思われます。
昔から真実を追究しようとする人、語ろうとする人は村ハチ、及び迫害されてきました。何処の国でも一緒です。これもまた何も変わっていないということです。
チェルノブイリの時に母親の胎内にいて、シャラポワの両親は独断でソ連への国外移住をしました。
2005年か2006年の「通販生活」カタログに、シャラポワ本人のインタビュー記事の掲載があり、普段生意気な態度なのにまじめな話をしているな・・という印象でした。その頃は恥ずかしながら他人事でした。
アンドリュー・シェフチェンコはウクライナを代表するサッカー選手。イタリア・セリエAや自国代表での活躍はすばらしい。
ウクライナも相当の汚染があるにもかかわらずこの健康体とはどこで育ったのか?と思い調べると、事故当時はウクライナ国内南方の黒海沿岸の街へ疎開していたというので合点しました。
どちらも一流のアスリートです。
親が、周りの大人が守ってあげることで健康が守られ、このように花開く可能性もより高くなるのではないかと、疎開相談に際して主人にもちかけました。
シャラポワもサッカーも好きな主人はよく聞いてくれました。
(我が家の子どもはアスリート向きではないですが、健康が守れたらと思っています)。
私はスピルリナやビタミンCやEのサプリメントを毎日摂取して、トマトや人参を食べるようにしてます。あと天然重曹をお風呂にいれて長く入浴するといい。バナナやプルーン、レーズンなどを食べる。ココア、カカオ、ピーナツなどもよいそうです。セシウムなどは金属なので重金属アレルギーのデトックスが効果あるとのことです。あとウコンやルイボスティ、乳酸菌や酵母。ネットで調べたらいろいろでてきますよ。ペクチンも製菓用のを購入しましたが、効いてるかどうかよくわからないです。
私は海外移民を検討してますが、周りが安全派?みたいな身内ばかりで現時点では無理です。できるかぎり日本で内部被曝しないようにするしかないです。刺身はやめたほうがいいと思いますよ。
島田市の試験焼却の結果について、静岡放射能汚染測定室の検証により環境汚染の可能性が指摘されているにも関わらず、島田市は本格受入れを表明しました。
それに続くように、静岡県裾野市では16日に試験焼却、静岡市では23&24日に試験焼却を実施する予定です。島田市の経験が全く活かされていません!!
両市とも北九州市のような積極的な反対の動きがネット上では見られません。もしかしたら瓦礫受入れの詳細について、市の広報誌などでは知らせていず、インターネットを見る人だけが知っているような事態になっていないといいのですが…
不安を抱えている市民は潜在的には多くいらっしゃるのかもしれませんが、その不安も個人レベルではどこに訴えてよいのかわかりません。
瓦礫焼却による環境問題は市町村レベルの問題ではなく、大気と大地を共有するみんなの問題なのに、なぜ小さな単位で勝手に決まってしまうのでしょう。
日本中で広域処理が進まないよう、試験焼却の段階から、北九州市、裾野市、静岡市に「NO!」を訴えて下さる方が増えると嬉しいです。
裾野市
http://www.city.susono.shizuoka.jp/life/info/2012/05/02-1352.php
静岡市
http://www.city.shizuoka.jp/deps/haikibuyushori/kenngakushaboshuu.html
瓦礫の広域処理には、ゼネコンの談合の疑いが噂されていますが、公正取引委員会がどこまで踏み込めるのか。自治体や環境省の関与もあった認められれば、知事や市長や役人まで逮捕され、広域処理は白紙撤回となるのでしょうが・・・。司法も原子力ムラに追従している現状ではあまり期待できません。
被災地での地元処理でも、焼却すると放射能を再拡散する恐れが高いので、本来は高汚染地区から住民を避難させ、堅固な集中保管施設を作るのが最善策のはず。プリピャチのように14年間も除染したあげく、あきらめて避難した先例があるのですが・・・。
木下さんも、皆さんもご自愛ください。
しまえば取りあえず目の前から消えると思って
いる(今現在此処ですね) さて 愈々如何にも
成らないと 自分をかたずけてしまいます と
さてこの状態に陥るのがそう遠く無いとわしには思えますがねー今現在でも年間三万人ですか
放射性物質は処置無しですから 此れから皆
自分をかたずけるしか方法の無い時を迎える?
名古屋市の中心部で2週間ほど前からまたインフルエンザが流行ってるとのこと。
私はインフルエンザではありませんが、数日前に38℃以上の高熱が出て、喉が痛く金属のような味がします。
私だけかもしれませんが昨年秋頃から、かなりひどい風邪を繰り返しています。
去年秋頃からきちんと風邪が治った感覚が無いです。
こんなこと初めてです。
関係ないといいのですが、昨年中旬から秋にかけて2度、東京に遊びに行きました。
1度目は西新宿に滞在し、2度目は高円寺でした。
両方とも、かなり外を歩き回っていました。
そして、秋頃から急にめまいや熱、下痢などの症状が周期的にあらわれ、だんだんと症状がひどくなってきています。
そして、症状が治まっている間隔が、最初は2ヶ月後くらいだったのが、今回の熱は2週間ちょっとでいきなり高熱が出て、と、短くなってきています。
刺身など生魚を食べた数日後に下痢と発熱っていうのも2度ほどありましたが、病院では腸炎と診断され因果関係はわからりませんでした。
生魚も良くない気がします。
他の症状としては、お酒が極端に弱くなりました。あと、急に白髪や抜け毛が増え、わずか数ヶ月で外見が急に老けました。
近々 精密な血液検査をしようと思ってます。
もし、被曝が疑わしいのであれば、どうしたらいいのでしょう?効果的なデトックス法などありましたら教えてください。
不可解で、不安です。
私は以前イタリア料理店で働いていた経験があるのですが、輸入調味料には神戸港で輸入しているものがたくさんありました。夢州みたいな神戸港にも大阪港にも近い場所に放射性物質が遺棄されたら、船から卸される食材まで風評被害を受けかねません。大阪府知事はそういうことを理解していないと思います。不安です。
事故から一年以上たっても彼らの意見(知識)は変わらずまだ東北、関東に住み続けてます。こういう人たちを説得することは諦めました。話も合わないし私は海外にいるし、彼らと会うこともなさそうです。
日本から小鳥たちが消えてるようですが日本人が全滅しないよう、この木下ブログを読んでいるみなさん負けずに長生きして日本のDNAを残しましょう!
東電や政府に対して怒らなければならないのに、原発反対や放射能危険説を言っている人に怒りの矛先を向けていますね。
言い得て妙です。
お昼のニュースでは「福島の小学校で去年は見送られた運動会が今年は屋外で実施。子供達が汗を流しました」と。
NHKはじめTV局、国はとにかく「放射能は去年の問題。今年はもうないから」との誤った報道をしたくて仕方ないみたいで残念です。本当のことは言わない。
それを鵜呑みにする国民が大勢ですが。
木下さんのやこのサイトの皆さんにはいつも感謝しております。
北九州市へのメール、私もしました。
教えてくださってありがとうございます。
多様な言論空間を嫌います
みんな同じで安心するおかしな民族です
第2次世界大戦の時もみんな同じといって大本営
報道で国民総員で集団自決を決めた民族でした
この国の人達は自分で考えたり
人と意見が違うと言う事を極端に嫌います
違う人にはレッテルなどを貼ったりして
影からとことん攻撃します
人と意見が違う人は排除されます
大半の人が親方様の言う事を
聞くように小学生からの教育で訓練され
疑いを持ってはいけない、受け入れる
そのように生きてます 何しろ考えない
自己主張しない国民性なのです
先進国として日本が自殺が多いのも
若者の自殺が多いのも閉鎖的な社会も
全てメディアなどが作っている
閉鎖的な言論空間レッテル世論が原因だと思います
http://mak55.exblog.jp/15845820/
一体、どこまで汚染度は上昇していくのか?
(もう、完全にチェルノブイリのレベルを超えてますよね。)
・・・こんな場所に人を住まわせる行政の人間って一体??・・・
後、もう1つ気になりました事が、何故か最近、茨城等の北関東周辺で、竜巻や突風が多発しておりますが、当然、これらの建築物を「破壊出来る力」を持つ気象現象が、仮に4号機を直撃しないという保障はどこにも無い訳でして・・・
やはり、都心部にお住まいの方々も、一刻も早い内に離脱した方が賢明と、考えます。
(4号機で有事が発生!・・・それからでは大パニックとなり、首都圏脱出は難しくなるでしょうから。)
結局日本は、戦時中の神風特攻隊意識が全く変わってないんだな、とうのが今回の感想です。頭がおかしいとしか思えない。どういう人生を歩んで来たらそういう思考回路にいきつくのかもわからない。歴史の勉強をしてこなかったのでしょうか。日本人はさめているというより、頭がおかしい。よく、海外の友人から、ジャパニーズはクレイジー!!クレイジーとしょっちゅう言われていて、当時は意味がわからなかったけれど、今考えると、こういうおかしな考え方に対してみんな言ってたんだなと思った。
敗戦後、間もなくあのマッカーサーが日本人を評した言葉として有名なのが、「日本人の精神年齢は、我が国の12歳の少年のそれと変わらない。・・・」
・・・戦後、六十数年を経て、一体どれ位の日本人達が「精神的に大人」になれたというのだろうか?(確かに平均身長は大きくなったが。)
「民主主義」、「主権在民」・・・という概念も「言葉のみの受け売り」で自ら思考して、行動する意思を持たぬ限り、この言葉は完全なる「死語」となる。
「生きる事、それは闘うという事」
それを解せぬ者は「生ける屍」と同じ。・・・
(あるいは、ロボット人間と同じ。)
東京に住んでいる友人は「東北の安い野菜」
「関東の方が気をつけてるだけ関西よりマシ」と言い、
関西の友人は無関心で「今年の靴はヒールの高さが云々」。
海外からは見た今日のフェイスブック。
本音を言える友人がいなくなってしまいました。