名古屋や大阪への避難者の中で、体調の悪化が顕著に出てきているケースの報告が僕のところにきています。この集会で発言している大阪・高槻のお母さんの話などもよく聞いている話です。開始から二時間四十四分のあたりからです。 http://www.ustream.tv/recorded/21855304
例えば、当初、初期被曝にあたり、避難が間に合っていないケースもあります。しかし、避難しないとさらに悪化したと想定されます。シビアな局面ですが、だらだら慢性被爆は百害あって一利無し。速やかに避難をすることが望ましいです。
さて、明日、福山でも講演を行います。ガレキの問題も話しますが、健康被害の進展が、ピッチが上がっているため、その点に関してもさらに突っ込んだ中身を伝える事になります。
【4/20(金)木下黄太講演 IN福 山】
開場 PM 6:30 開演 PM 7:00~9:00
会場 学びの館ローズコム(大会議室) 福山市霞町1丁目10-1 (084)932-7265
会費 1000円 定員 200名(要予約)
申し込み・お問い合わせ:peace-bird.0517.com@ezweb.ne.jp
080-5609-1651(にった) 080-5618-8895(はやし) 主催 とーらす( 前「一歩の会 in 福山」) 繋がろう広島
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いつも木下様のブログを拝見しています。 過去に2度ほどお電話でお話しさせていただいた東京・港区在住の2児の母です。
昨年より海外に一時疎開したりしましたが、東京に戻ってなんとかそのまま生活出来 ないものかと考えていましたが
木下さんのブログに心を決め、やっと海外に移住が実現いたしました。
ところで周囲の健康状態について気になることがあったのでいくつかご報告させてい ただきます。
◆周囲の甲状腺炎の増加
1)私は昨年末突然高熱が数週間続き病院に行ったら亜急性甲状腺炎と診断されました。
亜急性甲状腺炎はウィルスが原因と言われていますが、あまりに突然でビックリ しました。私は今まで健康体で病気らしい病気をしたことがないのと(両親にも既往症な し) 一部のネットの情報でチェルノブイリ周辺で亜急性甲状腺炎が多いというのを見 てもしかして…という思いがよぎりました。
(この件に関しては私はあまり詳しくないので被ばくが原因でないならいいので すが、気になったので報告させていただきたいと思いました。)
2)子供の習い事のママさんの家族もそのお母様とお嬢様が橋本病にかかったというのを聞きました。
(私が亜急性甲状腺炎になったということを報告したらそのママさんからメール がきました)
3)そして更にビックリしたのはうちに来て貰っている家政婦さんのお嬢さん(30 代、1児のママ)も 亜急性甲状腺炎になりました。 私が39度の熱を数週間続け、家事も仕事も全く出来ない状態だったので何度か手 伝いに来て貰ったのですが その数週間後にその家のお嬢さんが私と全く同じ症状だったそうです。 最初は風邪かと思い3つの病院に行きましたが原因不明と診断。私の症状と非常 によく似ていることから病院で診察してもらい亜急性甲状腺炎と診断されました。
1)の私に関しては、昨年4~5月までは特に放射能に関して気にせず生活。6月以降は食材、水を西から取り寄せ外食をほとんどしませんでした。 夏には1か月半海外に子供達と疎開。帰国してからすぐ調べた子供達の尿からセシウム134と137が検出されまし た。 長男は日本にいる間は原因不明の鼻血を数回、次男はアトピー性皮膚炎がひどく なりました。 (昨年の海外疎開中は鼻血はなく、皮膚炎完治。今年2月以降は長男の鼻血は一度もありません。次男の皮膚炎は海外に出てから一度完治したものの再発しています。)
子供達の尿からセシウムが検出されたことで更に食生活を徹底。外遊びは幼稚園 の庭のみ。外食は信頼できるお店で 九州もしくは輸入の食材のみで作ってもらったもののみ(バターなども全部海外 のもので)。 帰国してから極力マスクを着用していました。
2)のご家族の生活は伺っていません(被ばく対策をしていたのかどうか)
3)のお嬢さん宅は特に食材の産地など気にせず普通に暮らしていたようです。
◆父の前立腺癌発覚 父は数年前より前立腺に腫瘍がありましたがここ数年はずっと良性のものでした。ですが今年検査したところ非常に悪性の腫瘍ということが発覚しました。 年をとっていても被ばくすることは体の免疫力を低下させるということを聞いていたので、恐れていたことが起きたと悲しい思いでいっぱいです。
◆母の不正出血 先日母に下腹部の痛みと不正出血があったそうです。
私は周囲に起こっているすべての病気が全て被ばくのせいにしてはいけないと思い ますが、今まで確実に何かが違うと感じています。
実際自分の身に起きたこと、それがとても異質なものと感じています。 取り急ぎ報告まで。
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「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp」
「放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。
全国の人々が連携して立ち上がるべきと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jpこれは具体的に活動していて、行政当局などと対応のために必要な方への提供です。一人でなく、複数の方との現実の反対活動をしていることを明記してください。グループ名、団体名、代表者名、連絡先も明記してください。」
講演会やいろんな形でのご依頼、相談は、まず僕にメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp
4/20(金)夜広島県福山市、4/21(土)夜岐阜県多治見市、4/22(日)午後愛知県一宮市、4/22(日)夜も三重県四日市。5/4(金) 函館。詳細日程は下記。
5/3(木)北海道厚沢部町周辺で確定。5/4(金) 函館は確定。同日夜、せたな町でほぼ確定。5(土)6(日)は、苫小牧や札幌で調整。5/16(水)山口・宇部、17(木)熊本、18(金)長崎、19(土)福岡・飯塚、5/20(日)福岡・小倉は確定。5/27(日)東京・稲城でほぼ確定。詳細告知がきているものは、下記のとおりです。
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【4/21(土)木下黄太講演 IN 岐阜・多治見】
日時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
場所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
定員:150名
参加費:800円 中学生以下無料
託児:満1歳以上 1,000円/人(予約先着10名まで) 託児申込締切4月13日
予約・問合せ:rdpc_kouen421@yahoo.co.jp 又は 090-6149-0852(田口)
※代表者名 連絡先 参加人数
託児ご利用の有無と人数(氏名・年齢)を添えてお申し込みください。
主催:木下黄太氏多治見講演実行委員会
日時 4月22日(日) 14:00~16:30(13:30開場)
場所 一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂
前売り800円 当日1000円 主催 SAVE CHILD 一宮
申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya
問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp
日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/
定 員:300名 参加費:1000円 託児:ありません
予約・問合せ:doubledot00@gmail.com
※代表者名 連絡先電話番号 参加人数 お住まいの市町村 メールに記載してお申し込みください。 席が埋まり次第、受付を終了いたします。
主催:安心して暮らしたい三重 (http://ansinmie.seesaa.net)
【5/4(金) 木下黄太講演 IN 函館】
放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。
日時 2012年5月4日(金曜・祝日)
14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂
参加費 500円
主催 道南がれき問題を考える会
事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。
問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)
あんまりここのブログでぎくしゃくせんようにした方がええと思う。
ここに来る人は真剣に放射能のこと、今後のことを考えている点では共通やろうから。
しかし、分断させるようなことよう意見書かん方がいいと思うで~。個人的にやけど。
ここのブログがどうなるのか云々…
何でもいいじゃないですか?
命を守ろうとしているのですから
何か、ここのブログはプレミア付いてる会員制度なんですか?
質問しても誰も答えてくれないケースのコメントは、自分で決定するしかない内容の質問の時だと思います。
料理の「りょ」の字も知らない人ですね!とか、言い過ぎかなと思います。
前にもこのブログにはふさわしくないとか、ブログ主みたいに他人を批判したunknownさんの発想と似てますが、同一人物ですか?
>放射能防護プロジェクトとは一切関係ないと思います。
って、食べ物からも、防護すると思いますけど。だから、給食とかも心配することになるわけで。
ブログ主でもないのに仕切るあなたは、もしかして「う」のつくあの方?
初めまして。初めて書き込みます。
ここのサイトに来て泣きました。
危機感を覚えてるのは私だけじゃないんだって。
瓦礫は他所で遠くで受け入れて処理するなんて、受け入れ先の偉い人は今しか考えてない。
こういったニュースを見ると何も出来ない自分が不甲斐なくて悔しいです…。
こんなのググればいくらでも出てきます。
真面目に情報共有化するための貴重なコメント欄なのです、放射能防御プロジェクトとは一切関係ないと思います。お察し下さいね
でも、なんかこのブログに変な事書いている人がいたけど、なんで料理の事書いているのですか!?
私は事故前からホームベーカリーでパンを作ってます。理由は簡単で美味しいから。強力粉以外に、ライ麦や全粒粉を加えるとさらにヘルシー。レーズンやゴマを入れたり楽しめます。材料はネットで探せば外国産がたくさん見つかります。
機械は5000円~2万円ぐらいで、機種によってはおもちやピザ生地、パスタなども作れます(形成は自分でしますが)。
みっちー様
強力粉・・・教えていただきありがとうございました。
早速、購入を検討しています。
気を引き締めて、家族のために内部被ばくを
防ぎます。
いつも・・・木下さんありがとうございます。
嫌な気分になるだけなので、アホは放っておきましょう。
可哀想な人です、何に取り憑かれているのか。。
結構簡単やけん、皆でやろや~。
少しでも影響のあるところにみんなでとにかくアクションせんことにはどうもあかんな~。それでもだめかもしれんが、やり続けな、負けたくないの~。
天皇陛下には、全国の原発の完全撤廃は無論のこと、まずは浜岡原発の使用済み燃料等、危険な中身の輸送を1日も早く完了させた上で、一刻も早く西に遷都していただきたい気持ちで一杯です。
尚、小野先生のブログで、4/18付の、現地の方の放射能汚染瓦礫に対するご意見を読みますと、まめたさんのおっしゃる『仮設住宅に住む人』へのご推察、的を射ているのではと私も思います。
たった1箇所でも受け入れて燃やすことで他の受け入れない市にとっては大迷惑ですよね。
室蘭市、登別、伊達の各市と洞爺湖、壮瞥、豊浦の各町の首長は一体何を考えているのか。
高橋はるみ知事をリコールする運動でもしないとこの動きは止まらないんでしょうね・・。
瓦礫の受け入れを阻止するために何か効果的な方法はないんでしょうか。
業務用…心惹かれます。週の半分は何かしら作っているので、今度購入してみます。
情報やり取りできてすごくありがたいです!
マイナスで考えたら「手間が掛かるし大変」ですが、プラスで考えたら「作れば家族も喜ぶし、自然と食育になる(かも?)」と思うことにしてます。
実際、案外なんでも作れちゃうんですよね…娘と料理するのが確実に増えました。
先日某番組で北海道の瓦礫受け入れについてやっていましたが…苫小牧の岩倉市長が未だに「放射能は自然界にもあるもの」と発言していて、あまりの無能さにびっくりしました。
全く放射性物質について勉強していないのを自分で認めたようなものですね…。
連日の各ニュースで、瓦礫についてどう思うか被災地の仮設住宅に住む人にインタビューする場面がありますが、
「目の前にあるので、早くどけて欲しい」
「早く片付けて欲しい気持ちは山々ですけど…受け入れ反対の方の気持ちもわかります」
などと言う人の様子を見る度に、怪しいな、なんか芝居臭いなと感じています。
本当に現地住民なのでしょうか?ここまで言うならどこ在住の誰かまで紹介してもらわないと(たいてい一切なし)こんな重大な意見やすやすと話されたら、こちらはたまったもんじゃありません。第一、困ってるから早くどけて、って…
何の科学的見地にも基づいてない感情論でハイそうですかと放射性廃棄物を受け入れようとする、愚かな国ニッポンが恥ずかしい。
http://item.rakuten.co.jp/nk/c/0000000116/?force-site=pc
発送元も名古屋なのでギリギリ安心かなと思います。
確か輸入した物を名古屋の工場で小分けしていますが、業務用の特大サイズは工場を通していないので、より安心かと...使いにくいですが^^
しかし地震は自然に起こる物です。いつまでも、そんな事を怖がっていたら何もできないでしょう。
いづれかと、人間は絶対に死ぬのです。与えらた命を毎日を大事に生活をしていったほうが良い。
世界では 幼い子供達が困っているというのに、東日本の地震にまだ募金をしている人がいます。僕が言いたいことは、その募金をなんのためにしているのかを疑問に思います。本当に復興してほしいから
募金をしているのかそうゆう所が日本はダメだと思います。この前僕は見ました。ジャニーズの人達が募金をしていた。まぁそれは良いことだと思いますけど、あんなに人がくるまで募金なんてしますか!?
ただ握手とかをするだけで 、別にそんな事をしても、別に死にはしません。なら、コンビニやスーパーなどで募金をすればいいと思います。でも、芸能人の中では、本当にTV を見ているなかでは、やるきなさそうにしてやっているのが見えました。
本当にこいつナメテンノカヨと思いました。
マジでなめてますよね。
本当にムカつくのは鶴野たけしですね。
あの、国民的なドラマに文句を書いて。
TV に写れるんなら、自分の口で言えって思います。本当に馬鹿でアホですね。そして、あの意味わかんない俳優を辞めてまでして意味わかんない所で働いて、脱原発とかほざいてるやつがいるけど、そこまでやるなら、お前が総理の立場になれって思う。口だけは達者だけど行動はただのカスとしか見えない、普通なら行動で変えるのが常識だろ。
ってか、そいつは馬鹿だろ。いろんな所で意味わかんないデモ隊なんか起こして、なにがしたいのか分からない。どうせ、全国計画停電が起こったら皆、ヤジを飛ばす。ってか脱原発とか言ってるやつがヤジを飛ばすのが良く分からない。本当に政府の立場になった方がいい。
やっぱし、日本はおかしい人がいっぱいいる。
是非、やってみたいのですが
強力粉などはどこで購入すればよいでしょうか?
意外とそういうものまでは徹底してない人が殆どではないかしら?!
揚げ油も国産は極めて怪しいので、イタリア産のオリーブオイルにします。ヘルシーで、しつこくなく、オリーブオイルは酸化もしにくいのでサラダ油より健康にいいですしね!ドレッシングも、マヨネーズも手づくりします!!
がんばります!!
今日の園遊会の様子が流れました。
宮城の村井知事に天皇陛下が強い口調で言ってくださいました。
「瓦礫の中に、危険な物もあるんでしょ!
アスベストとか・・・」
陛下は国民の味方ですね。
売国官僚、売国政治家にきっとお怒りと思います。
瓦礫拡散の流れが変わる気がしました。
すみません、ソース元なしです。
北海道の伊達市は海も山も有り、食料の宝庫です。
ここに瓦礫がきた場合、北海道内でも食品を見分けるのが難しくなりそうです。
大きな養鶏場も確かあったはず。
どうか反対をお願いします!
それと北海道新幹線がとうとう札幌までの着工がきまりました。
私個人としては反対です。
今、水が海外に買われて大問題になっている北海道で何故わざわざ森林を伐採する事を選ぶのか。
目先のお金しか考えていない老人達が決めたのでしょう。
そして北海道が瓦礫受け入れと共にこの話はトントン拍子で進みました。
地元では新幹線なんてできても50年先だよ~なんて言われていたのに。
高橋はるみ知事が瓦礫を受け入れると言った途端、着工開始。
馬鹿でもわかります。
お金欲しさの為に北海道を国に売りました。
北海道に新幹線はいらない!
子供の未来を残して欲しい!!
手作りパンでパン粉、私もやっています!
フードプロセッサーがなくてもすり下ろし器で簡単にできるので、是非皆さん自家製パン粉にして欲しいです。
挽き肉やうどんも自分で作るようになり、いかに今まで人任せにしていたかがわかって反省しました…しかも自家製ってなんでも市販よりおいしくてびっくりです。
きちがいです。
皆さん、助けてください。奈良県に抗議をお願いいたします。
生駒市長が反対を表明されています。
奈良県の連絡先:http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-4249.htm
奈良県 広報広聴課 県民相談広聴係
電話:0742-27-8327
FAX:0742-22-8653
Email koho@office.pref.nara.lg.jp
http://kawasakim.iza.ne.jp/blog/entry/2651432/
フライト3時間で行ける中国沿海部への子ども避難・疎開も良いのでは思います。
上海日本人学校へ通学させたい場合には、上海市の居留ビザと、親と同居していること、そして入学金+施設金(26万円)と毎月の授業料2万円が必要です。
海外在住の子どもには、子ども手当支給もなく、国の学校への財政援助も先細りです。
子連れなら必ず入る海外旅行保険も近年高騰して、4人家族だと毎年52万円前後用立てしなければなりません。
居住ビザも駐在員家族ならば普通に取れますが、駐在員以外はかなり厳しいです。
配偶者が中国人でも、日本人と結婚して出国していると、中国戸籍を取消しされます。
そのために子どもの居住ビザ申請には、身元確かな親族が保証人になることを要します。
居住ビザは、公安局(警察)職員が自宅まで直接に届けに来ます。
今年は、あえて上海駐在員希望の日本人が多いせいでしょうか、上海の日本人学校は小学部だけで2300人超えです。
高等部も世界初で開校しましたが、私学なので高額の授業料がかかります。
文科省の定見のない教育予算削減で、アジア各地の日本人学校では、指導教員不足、施設環境不足になっています。
上海は、北京よりは大気汚染(PM2.5)が軽度とはいえ、秋冬には空気汚染がひどくなります。
しかし、東日本で恒常的・慢性的にに放射能を外部・内部被ばくを受けているよりは、まだましなのかもと思います。
農水省の、ホームページ。二日ごとにアップされてますが、数県のみ、輸入禁止の国、瓦礫拡散したら全県あうと。日本全体がだめになります!!関係しそうなとこにしらせましょう!
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/120418.pdf
兵庫県西宮市も、受け入れ前向き姿勢です!電話かメールおねがいします。姫路も駄目もとでしませんか?
関西にせっかく避難してる方の、苦労だって水の泡です!大阪市も、駄目もとでもっと、抗議しましょう!被曝検査して受け入れ後数値あがって、病気になった時の責任は誰がとるのか、産業がダメになった時の責任はどこのだれが、とるのか、はっきりさせてもらってから、答えをだしてもらわないと!
放射能汚染による健康被害に対する危機意識を持つスピードが遅すぎると思う。…僕の様に汚染地域から離れた山形県(日本海側在住)の者でさえ危機意識だけは早くから持っているのに、関東圏で住む方々がそのような呑気な危機意識ではダメだと思いますよ!…せめて内部被曝傷害を軽減解消する方法くらいは親子共々〓学習してください。…というのが僕の感想です。海外へ一時疎開したのは健康回復に効果的だったのがまだ幸いしていますね。
国内ですが、やっと移住することが決まりました。
木下さんのブログを見始めたのは、今年に入ってからです。
それまでの認識は、原発は反対!でも自分自身の生活は、
水や食べ物に気を付けているしかないのかな…という程度でした。
でも、心のどこかで「本当に大丈夫?」という不安がありました。
ある時、木下さんが発信している警告を見て、ハッとなりました。
反対運動も大事だけど、「まずは自分や家族の健康・命を守らなければ」と。
それからはとにかく勉強と情報収集。
本、ネット、講演会など、新聞やテレビでは流れない情報を知れば知るほど、
放射能の恐ろしさ、東京で生活することのリスクの高さを感じるようになりました。
そこから移住を決断するまでに、時間は掛かりませんでした。
残念ですが、自分の意識に反して、周りの人の放射能や原発に対する認識は、時が経つにつれて薄くなってきています。
それでも私が放射能を理由に「移住する」ということを伝えると、
一部の人は、少し興味を持ち始めてくれています。
(大半の人は他人事、もしくは理解できないという感じですが…)
今は、「無謀」「考え過ぎ」と思われてもいいです。
どんな言葉で伝えるよりも、自分自身が行動することが何かのきっかけになり、
一番説得力があるのではないかと思っています。
すでに移住・避難をしている方、これからしようと考えている方、
慣れない土地での生活、不安定な収入・出費、放射能による健康被害など、不安は尽きないと思います。
それでも、自分自身の行動で、少しでも救われる命があることを考えて、
共にがんばっていきましょう。
そして、一番大切なものは「命」であり、それを守るために何をしなければいけないか。
当たり前だけどなかなかできなかったことに気づかせてくれた木下さんに感謝します。
朗報ととらえていいのでしょうか
やっとマスコミは周り道ですが、瓦礫広域処理の必要性を問う内容を伝えています。
宮城・岩手の意見
県内でほとんどが処理できる。
瓦礫の少ない市は今の処理を前倒しにして多い市の分も処理できる。雇用も復興に重要。
運搬費の掛かるような遠い場所への広域処理は決して求めていない。
県外に助けて貰いたいのは特殊な瓦礫(重油を被ったりなど)の最終処分。
番組は現地の意見を環境省にも伝え、コメントを貰っています。
環境省は、震災後すぐの被災瓦礫の処理能力では広域処理が必要であるとこれらの県から要請があったと主張しています。
宮城・岩手が処理できると意見を変えてきたのであれば、国としても臨機応変に対応していく。
と、述べていました。
瓦礫拡散にブレーキを掛けるような内容はいいのですが…そうなったらすべて被災地の要請であったと責任転嫁をしそうな気配です。
被災地の方は踏んだり蹴ったりではないでしょうか。
かといって、瓦礫の広域処理。
報道された内容(被災地で処理できるという)をネットを見ない方にも広く広まることを祈ります。
悪いニュース
奈良県
福井県の原発で出た使用済み核廃棄物の最終処分場?だったか保管?だったかをすると言い出してます。
最悪です。
米国ロン・ワイデン上院議員は
「福島第一原発事故に向けて日本には緊急援助が必要だ。日本の動きは遅すぎる、米国はスピードアップに向けた支援をすべきだ」
04/18付けウオールストリートジャーナル紙は、
「福島4号の原子炉建屋が再び地震や津波に見舞われれば崩壊し、当初事故よりも大規模な放射線物質放出が起こる恐れがある」と警鐘を鳴らし、駐米藤崎一郎日本大使やスティーブン・チュー米国エネルギー長官及び、ヒラリー・クリントン米国国務長官、(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長へも警鐘の書簡を送っている。と報じている。
カナダの有名な独立情報サイト「globalsearbh.ca」は、同様の警鐘記事で「世界は重大な危機にたたされています」と記事の拡散をブログやツイッターでして欲しいと勧めている。
ドイツZDFテレビでは、核技術者のナカ・ユキテル氏が「別の地震が起これば、4号機は崩壊する可能性がある」と警鐘を鳴らしている。
日本政府筋の人間は「海水が原子炉内に送り込まれていたので、コンクリートの腐食と強度の劣化により構造物の健全性は疑わしかった。その上(東電の)耐震性の計算についても同様に疑わしかった」と言った。この件に東電広報はコメントを避けた。
詳細はカレイドスコープ閲覧。
http://sekaitabi.com/spentfuel.html
>ホワイトハウスのホームページには、オバマ政権が○○するべき、という陳情を行い、賛同の署名が1か月以内に25,000人分を超えれば正式に政府から回答が得られるというシステムがあります。国民の声が届くわけです。
まだそれほど集まってなかったので、ご署名いただける方、よろしくお願いします。
心が痛みます。
「私のようになりたいですか」という言葉を、どれだけの国民が理解できるのでしょうか?あまりにもこの国には情けない人が多過ぎて、落ち込みます。
日本人は、【 日本政府 】 によって 殺されかねません。
【 福島 第一原発 の 事故当時 】 も、そうでしたが、
アメリカの 対応は、実に 「 迅速 」 でした。
日本政府は、国内で起こっている 事故 にもかかわらず、
【 原発 】 近隣の 住民 を避難させるまで、
14時間 もかかりました。
しかも、世界でも 例を見ない 【 ベント作業 】 中 にです。
「 まずは、逃げろ ! 」 というのが、「 政府の仕事 」 ではないのですか ?
全電源が 喪失しているのですから。
もしも、後から、「 取り越し苦労 だった 」 というなら、
それでいいのです。
素人にも、「 結果 」 は、容易に想定できますよ。
そして、
今回の、「 ダブル チェック 」 と 題した 【 逃げ口実 】 ・・・
あれは、なんですか !
北朝鮮の ミサイルが、予定通り 発射されれば、 「 秒刻み 」 ですよ。
もしも ・・・
日本を狙った 「 短距離ミサイル 」 だったら、どうする おつもりですか ?
せっかく、アメリカのレーダーが 探知して、
即座に、日本政府に 伝えてくれたのに、
「 国民 」 に 報道するまで、【 44 分 】 とは、何事ですか !
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、これだけは、言わせてください。
野田総理、あなたは、就任 時に おっしゃいましたね。
「 福島の再興なくして、日本の復興は ない 」 ・・・と。
いまは、【 福島県 など、もう、どうでもいい 】 ような活動ぶりです。
仮設住宅 を 支援していると、 よく分かります。
いま、福島県を支えてくださっているのは、
「 全 都道府県 」 です。
日本政府などでは、決して ありません。
それから、
各 都道府県 ・ 市町村 の みなさま、
「 瓦礫の 広域処理 」 は、本物の 「 絆 」 では ありません。
間違っても、「 瓦礫の 広域処理 」 なんて、させないでください。
日本中が、汚染されます。
被災 2県に、
【 放射性物質 】 を 抑える 「 フィルター 付きの焼却炉 」 を 大量に 造ればいいのです。
そして、福島県には、
さっさと、「中間処理施設 」 を 造るべきなのです。
南相馬市では、
昨年、除草した 「 草 」 や 【 放射性物質 】 が、
いまだに、ブルーシート が かかったままで、
地区ごとに、放置されています。
そこから、高濃度の放射能が、出つづけいます。
わざわざ、他県を 汚す 「 必要 」 が 、どこに ありますか ?
岩手県 ・ 宮城県 に、新たな 焼却施設を造れば、
「 雇用 」 も生み出されます。
そして、( 考えたくは ありませんが ・・・ )
もしも、他県に、水害などが起こった時には、
岩手 ・ 宮城 に、その 「 瓦礫 」 を 船で 運べば 、処理は可能 なのです。
他県のみなさま、
【 放射能 】 は、じわじわと、細胞を破壊するのですよ。
「 低線量 被曝 」 ほど、怖い者はありません。
わたくしのように なりたいですか ?
「 瓦礫 引き受け 」 に 同意した 知事さん ・ 市長さん、
あなた達は、日本政府から 【 どのくらいの金額 】 を受け取って、
市民を犠牲にしようとしているのですか ?
日本政府の 【 やり方 】 には、改めて、義憤を覚えます。
•日時 平成24年4月24日(火曜日) 午前10時から
•場所 日高市役所3階 301会議室
※会場の都合から、出席者は一候補者につき3名以内でお願いします。
選挙管理委員会事務局/選挙担当(本庁舎 2階 日高市大字南平沢1020番地)
•電話番号:042-989-2111
10分くらいのお話です。
辛いですが、心にそうお話でした。
このブログで避難された方々も含め、みなさん本当に内部被曝を避けられていますか???
燃え盛る炭の近くにいるか、それを食べるかくらいの違いがあるんですよ?外部被曝と同じと考えてはいけません。何百倍も内部被曝を恐れてください!!
一番の自衛は、とにかく安全な食材確保と加工品を避ける事です。
外食なんてほんとうによほど調べないと危険極まりない。コンビニ弁当なんて論外です。
なるべく手作り、手間はかかりますが、仕方ありません。
パンも最近は危ないです。国産小麦使用なんて、赤信号ですよ。小麦、大麦の汚染は米同様かなり、凄いです。
パン粉なんてそれこそ何を使用しているやら、、、気をつけてください。
手作りパンであまったパンをフードプロセッサーでガーっとやれば簡単にできますから!!
きりがないですが、とにかく、出来る限り、素材から安全な物を!!!
震災から1年が過ぎ、当初の貴ブログの意義から広範囲の意義に移行しつつある観をもちます。
『避難呼びかけ』から、それプラス『身体弱者、被害者の報告、気持ちの共有』へ。
ですから、貴ブログは、是非続けて頂きたいです。
広島、長崎では口止めされ、亡くなっていった被害者。私の知る若い方も先日~ぶらぶら病のような症状で急死。本当に悔しいです。
カナダ在住です。海外に住んでも、その土地で新しく問題は起こるし、今までに他の方がいろいろおっしゃられている通りです。ビザ獲得についても、その国が出している情報を自分で確認して行動するのは当然です。
それでも覚悟して、できるだけ早い海外移住の可能性を考えている方で子どもさんがいる方、子どもさんを現地の学校に通わせるビザを取得し、保護者については「教育を受ける者の保護者ビザ」を取るという方法があります。
公立学校に入学することは、この方法ではできません。ふつうの私立学校は学費が高いので覚悟が必要ですが、学費が高いところは海外からの生徒の受け入れには慣れていると思います。私立学校でも、たいていの町にあるカトリック系の学校は学費が安いです。海外から生徒を受け入れるかどうかは学校によりけりでしょう。私が住んでいる小さな都市では、韓国人の母子がそうやって移住しています。大勢いらっしゃる韓国人母子の教育理由移住の中でその方だけ唯一カトリック校なので、いろいろ調べて経済的にそちらをあたって開拓されたのではないかと思います。ちなみに、かならずしもカトリックの教徒である必要はありません。
もしこの情報がきっかけとなって、状況が好転する家族の方があれば幸いです。
学校周辺撤去進まず 被災者らに焦り
学校の周囲や復興住宅周辺には、がれきがうずたかく積み上げられたままになっていた。18日、東日本大震災の被災地市町村で最も多くのがれきを抱える宮城県石巻市を歩いた。震災から13ヶ月余。被災した宮城、岩手両県のがれき処理を受け入れるかどうかの議論は本県でも続く。広域処理が進まず先行きが見えない現状に、被災者や自治体職員はいら立ちや焦りを募らせている。
(本紙取材班・関美紗子)
「県外での処理が決まったら、ここのがれきを最優先で搬出すると聞いていた。でも結局、1年以上過ぎてしまった」同市の石巻商業高校の上総通教頭は、校舎のすぐ隣にあるがれきの仮置場を見つめた。
同市では今も23カ所の仮置き場に、約300万トンの廃棄物が山積みになっている。同高の隣の山は約9万トン。悪臭や飛散を防ぐため、重機で4トンずつの袋に詰める作業が終日続く。
昨年4月に学校を再開したが、秋まで腐った魚と油が混じったような強烈な臭いに悩まされた。粉じんと大量のハエも発生。生徒にマスクを配り、教室に空気清浄機を置いた。
「勉強する場にふさわしくしたい」と県や市に要望し、校舎と仮置き場の間のフェンスを高くするなどの改善策を講じてきた。がれきの一部は5月から稼動を始める市内の中間処理施設へ順次搬出される予定だ。しかし、市内のがれきをすべて処理するめどは立っていないという。
がれきと隣り合わせで暮らす被災者にも疲労感がにじむ。「真っ黒なハエが飛び交った去年のような夏はもう過ごしたくない」。近くの仮設住宅に住む高橋和子さん(67)は顔をしかめる。
国は各都道府県に宮城、岩手両県のがれき受け入れへの協力を要請したが、これまでに処理が本格化しているのは青森、山形、東京の3都県だけ。本県では新潟、長岡など5市が受け入れの意向を示しているが、泉田裕彦知事は安全性への懸念から慎重な構えだ。
「放射線量が高いわけではないのに、県外ではなかなか受け入れてくれないね」と高橋さん。「待ち続けたけど、いつの間にか諦めの気持ちさえ出てきた」とこぼす。
石巻市は広域処理実現に懸命だ。三浦智文・災害廃棄物対策課長は「心配する気持ちは分かる」としながらも「安全性が確認されないがれきの処理をお願いする事はない」と訴える。
本県の泉田知事はがれきについて「被災地で処理できる」「自分たちで処理した方が雇用が確保できるという(被災地の)町長もいる」と述べている。三浦課長は「被災地だけで処理できる量ではない。がれき処理には被災者も従事してもらわなければならず、本当につらい。一日も早くがれきを取り除いて、復興につなげたい」と声を絞り出した。
・・・つまり、石巻がこんなに困っているのに、瓦礫受け入れに難色を示す泉田知事や受け入れ表明をしている自治体の反対派住民は血も涙もない奴、と言いたいのですね、この関記者は。
巧妙に泉田発言=瓦礫受け入れ反対派の言い分への反論も混ぜているところなんて心憎い(苦笑)。
今度は、反対派が指摘している、内部被曝やバクフィルター、そして将来健康被害が生じた際の責任問題に対する明確な反論を書いてくださいね、新潟日報は。泉田知事も、そこら辺を憂慮して瓦礫受け入れに難色を示しているのですから。もっとも、それらには一切触れる事なく、浪花節的感情論による受け入れ推進意見しか書いて来なかったのが新潟日報なのですけど。
★内部被曝による心不全、腎不全、免疫不全(エイズ)突然死、不妊、糖尿病、白血病
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801
★放射能汚染食品・内部被曝・原発事故・放射能漏れ情報
http://matome.naver.jp/odai/2132598988127854701
★中国製ステンレスかごからコバルト60検出、7・5~10・6μSv/hr 読売新聞 2012年4月18日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120418-00000868-yom-soci
中国製ステンレスが高度汚染とは、驚きですね。製造時に中国で汚染されステンレスに練り込んだか、日本に輸出されてからコバルト60がステンレス表面に付着し高い線量が出たのか詳しい情報を公開してほしい。以下、読売新聞より:
ブリヂストンサイクル(埼玉県上尾市)は18日、同社の自転車「ジョブノ」に装着した中国製ステンレスかごから放射性物質が検出されたと発表した。昨年8月~今年2月に製造したジョブノ11車種のかご9405個を無償交換する。同社や文部科学省によると、東京都内の購入者から先月、放射線検出の連絡があった。同社で在庫品を調べ、表面から1センチの距離で毎時7・5~10・6マイクロ・シーベルトの放射線量を計測。医療用などに使われる放射性物質のコバルト60が、ステンレス材から検出された。このかごが付いた自転車に毎日1時間乗っても、年間被曝(ひばく)線量は59マイクロ・シーベルト程度で健康被害の恐れはないという。交換対象の車種や製造番号は、同社のホームページ(http://www.bscycle.co.jp)で確認できる。
京都府舞鶴多々見市長のブログの内容
[宇宙から大地から、年間2.4㍉シーベルトという放射線を受けています。食べ物の中にも入っています。人間の体の中にも放射能を持つ物質が存在し、身体中を巡っています。]
これはまったくのデマ、原発カルトが洗脳に使う常用手口である。真実は:自然放射線物質は蓄積されません!原発からの人工放射線物質は人体に蓄積され、生命を奪うのです。
by 「いい暮らしの放射能情報館」
★内部被曝による心不全、腎不全、免疫不全(エイズ)突然死、不妊、糖尿病、白血病
http://matome.naver.jp/odai/2132677241137717801
http://tatamimkb.jugem.jp/
4月8日がれき受け入れ住民説明会(白鳥団地)要旨
毎日毎日市役所に電話し、住民説明会の日程を聞くも、「まだ一切決まっていない」と各部所の担当者は言っていたのに、既に行われていたのです。
「舞鶴市に住んでいても、宇宙から大地から、年間2.4㍉シーベルトという放射線を受けています。食べ物の中にも入っています。人間の体の中にも放射能を持つ物質が存在し、身体中を巡っています。放射性物質の無い世界はないんです。世界中どこにいても少量の放射線と付き合わなければならないんです。ゼロの世界はないんです。そういった中で、限りなく少量で、健康に影響を及ぼさない、災害廃棄物を選別して、この市内で処理してあげたいということです」
選別の具体的方策は何も書かれておらず、説明になっていません。
コメント欄がありますので、皆さんの疑問をぶつけていただけませんでしょうか。
市長が返信するとは思えませんが、コメント欄を通じて、京都府北部の皆様にも疑問をもっていただきたいのです。
でよろしくお願い致します。
毎日新聞 4月6日(金)11時46分配信
東日本大震災で出たがれきの処理について、さいたま市の清水勇人市長は5日の定例記者会見で「できれば受け入れられるよう努力していきたい」と述べた。市長はこれまで、がれきの受け入れは困難との姿勢を崩してこなかったが、初めて前向きな姿勢に転じた。
市長は3月30日にがれき受け入れへの協力を求める文書が政府から届いたことを明らかにし「岩手県からのがれきは放射性物質の影響が極めて少ないため、受け入れられるよう努力していきたい」と語った。
一方、市内で発生する焼却灰などの約55%を県外で最終処分している市の処分場不足は改善されておらず、がれきを受け入れた場合の対応などの課題は残されたままだ。【西田真季子】
4月6日朝刊 .