下記のような嘆願署名がまわってきました。フランスからこの署名がインターネットをネットを通してまわっていますが、内容的には「世界にＳＯＳ」という中身です。福島第一原発の処理を日本政府や東電ができていないとして、放射能危機が、すでに世界をおそっているという認識の下に、書かれている嘆願の署名です。日本人として、読んだ場合には、かなり情けなくなる内容ではありますが、こうした感覚で、この状況を見ている人が、外国にいる現実は、本当に恐ろしいものです。もはや日本には当事者能力がなく、国際的な背景で事態を収拾しないと、なんともならないという事になってくると、僕らはいったいどうすればいいのか、八方ふさがりですね。
福島第一原発の作業員が高額でも集まらず、年配者しかいない話とか、燃料プールの水蒸気が大量に出ている状況、汚染水の処理も、冷却システムもなかなかうまく機能しない状況など、三ヶ月を過ぎても状況に好転の気配はありません。七月なのによい兆候はありません。
また、 長野県の松本市で、6月29日に、市内の下水道浄化センターの汚泥から50Bq/Kｇのヨウ素が検出されたそうです。なんでいまだに、しかも松本にまでヨウ素が出ているのか。おかしい事だらけです。反応は止まっていないし、放出も止まっていないことの裏づけと考えています。
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世界人権宣言では以下のように述べています :
第1条: すべての人間は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳と権利とについて平等である。人間は、理性と良心とを授けられており、互いに同胞の精神をもって行動しなければならない.
第3条: すべて人は、生命、自由及び身体の安全に対する権利を有する.
これを考慮し、日本の人民とその他の世界を危険に晒している福島第一原子力発電所の現状を踏まえ、また、東京電力と日本政府がこの状況を管理する能力に欠けていることに鑑みて,
地球の住民たる我々は、国際連合(UN)、世界保健機関(WHO)、およびすべての国際機関と政府に対し、つぎのことを懇願します :
1. 国連の委任により、福島第一原子力発電所とその事故の帰結の管理を引き継ぐ国際的・学際的チームを確立すること.
2. 日本の人々を守るために、どんなコストも辞さずにあらゆる手段を講じる責任を持つ対策チームを国連内に設置すること.
我々は、生まれながらにして自由かつ平等である人間であり、理性と良識に基づき、同胞の精神をもって行動します。我々は、日本の同胞たちと我々のこどもたちの命、自由、および安全を心配しています.
（英語ページの末尾の）嘆願書に署名http://www.appealforfukushima.com/en
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ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に退避すべきだと僕は思います。優先順位は「避難する」ことです。僕はそれしか言う事ありません。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く退避することをすすめます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 加工食品の原材料がどこのもので、さらにいつごろのものなのかで、内部被曝する可能性の有無を確認できる可能性があります。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/b8c8f85c5ce80be6f2fafabcf0c8f66eこの記事のコメント欄で、それに特化した形でコメントをしてください。ネットからの二次情報でなく、ご自身が直接調べた情報をコメントしてください。この際、注意していただきたいのは、個別企業の批判的なコメントは一切書かずに、客観的に事実情報をまとめる形で作りたいです。下記のスタイルで書き込みを。 ①企業名 ②商品名 ③製造場所(この記号はどこの工場までわかれば) ④主要な原材料 ⑤原材料の産地 ⑥賞味期限などから製造年月日がいつで、原材料の調達がいつか。 ⑦放射能対応の有無、具体的な対応 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 僕への様々な問い合わせはまず、メールでお願いします。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp なお、連絡事項ですが、膝を骨折し、ギブスのため、三週間は身動きがとれません。このため、七月下旬まで、できることがかなり限定していますので、ご了解下さい。
国会での答弁ではっきり言われたということは、不安も解消された気がしました。
福島県では水道水の調査結果は公表していますよ。
学校に給食の経緯を聞いたり、またゼリーの販売業者を調べて具体的に話を聞いたりしてはどうですか？良い話、悪い話が聞けるかもしれません。そうした結果をここに書き込んではいかがですか？
子どもたちは福島をたすけてあげれたと思っているようで、自慢げでした。
しかし、ゼリーといえば水、大丈夫なのだろうかと。
小学校といえば、日教組がまだ強く、こちらの小学校の教師を束ねる主任は日教組。
とすれば、反日、中国友好の思想が濃く、民主党政府に近い考えと思う。
穿った考えかもしれませんが、広く放射能を広げようという考えでしょうか？
給食といえば、選択の余地がありません。しかも影響の大きい子どもです。
大人なら、福島の経済のために涙をのみます。しかし、無条件に受け入れてしまう、子どもに食べさせるのは納得いきません。
ペンデュラム(振り子)は、まず最初は凧糸に洗った5円玉2個を通したもので練習されるのが良いかと思います。なぜならここで挫折される方も少数ながらおられるからです。いきなり高価な振り子を買ってしまうと、無駄遣いに終わってしまう可能性もあるのです。
私は、ダウジングとは現代人が忘れてしまった自己の深～い領域にアクセスし、無意識の自己とつながる手段と考えています。したがって、振り子は自分が気に入って使いやすいものならOKだと思います。
ちなみに私は、水晶やローズクオーツのペンデュラムを楽天市場の近未来石屋さんで購入しました。税込1050円です。付いている鎖がちょっと…(><)だったので、手芸をたしなむ友人に鎖を交換してもらいました。
検証大震災：４月、米国で仏がまいたフクシマ・ファイル
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110704k0000m030132000c.html
ー 現在、参加メンバーの名前リストを教えてもらえるようAppeal for Fukushima宛に質問のメールを出してあります。もし返事があれば、ここに報告します。
先方からの返事は未だにありません。
関連リンクです。
検証大震災：４月、米国で仏がまいたフクシマ・ファイル
木下さんはあなたの要求する全てを、あなたが要求するずっと前から行っていると思いますよ。
あなたの書き込んだこのブログも木下さんの行動です。
逆に聞きたい。
あなた、声をあげたのか？アイディア出したのか？行動したのか？木下さんのように実名晒して、反発や非難を受けながらそれでもブログを書き続け、あなたの批判的コメントも承認して、各地に手弁当で自分が考える危険を説いて回っている。
そんな行動をあなたはしたのか
この期に及んで、しかも木下さんが声を上げ続けるブログ内で、まだやれと言うあなたは何か行動をしたのか
他人に甘え、頼ること以外の何かをしたのか
木下さんは指導者でも先生でも保護者でもない。一報道者です。発信された情報を吟味し行動すべきは受け取った個人。
あなた、ニュースで戦争の放送が流れたらテレビ局に戦争止めさせろと抗議するのか
嘆願書を見なくとも日本政府が信用できないのははわかりきったことですが、日本がだらしない、東電がだらしないというのであれば、行動してください。声をあげてください。アイディアを出してください。
東京在住で、都内の状況にも危機感を感じ、こちらのブログを拝見していましたが、今回の署名については疑問を感じています。
木下様ご自身は署名されたのでしょうか。
自国の政府が信用出来ないのは同感ですが、かといって国際機関が信用できるでしょうか。
国連と言っても常任理事国は全て核を保有し、原発にも推進・容認の国です。
即主権の放棄とは行かなくとも、大義名分の下に乗り込んできて、国際機関の名の下に大きな負債を負い、実質的植民地となる可能性もあります。
このままではそういう状況になりそうなことに一番の危機感を感じますが、日本人自身が国家の主権を放棄するような署名をするのはあまりに無防備の上無責任にも感じます。
多くの国が自国の主権を勝ち取るために血を流しています。
それだけの危険性を覚悟して署名されるのなら止めませんが、、今一度考えてみて頂きたいです。
広島に原爆が落とされた後、初代市長となる人はGHQのマッカーサーに「俺が「平和都市広島」を再建するから予算よこせ」って言って予算もらってあの瓦礫の山から復興させたらしいですよ。（広島の大学講師をしている方から直接聞いた）
＞日本国民が天文学的な
金額を請求されると考えた方が良いでしょう。
当然でしょう。こんな地震国に原発バンバン建てて、事故を起こしても対策できない政府を容認してきた日本国民の責任でしょう。世界を汚染したことに対して責任をとるのは義務ではないですか？
「署名は慎重になるべし」という意見はわかりますが、どうも「大切にしなければならない順番」が誤っているように感じます。
権利ばかり主張して、義務を果たすことがおざなりになっていませんか？
せめて「日本政府を動かすこんな方法はどうでしょう」な意見など書いて欲しいですね。
（フランスのアルバ社がどうの、とおっしゃっていますが、フランスがアルバ社に支配されている訳ではないのでは？）
詳しい情報ありがとうございます。薬草のことに関心があるので、私も勉強しようと思います。あのブログ主・日月土氏も触れておられるように、偉大な自然の中にヒントは隠されているのかもしれませんね。
医師でも科学者でもない私が云うのは生意気でしょうが、放射線障害に対抗できる方法は免疫力の強化であるというご意見に同意させていただきます。癌を治す最大の武器もやはり免疫力の賦活です。
在野の物好きとして、ペンデュラムを使ったダウジングを少々たしなみます。似非科学とかオカルトと仰る方々もおられますが、この方法で薬やサプリメントが自分に合っているか、サプリメントなら目的に合わせた適量や服用のタイミング、1日量の上限(超過すると健康によくない影響が出始める量)まで割り出すことができます。
一説にはこのダウジングにはヒーリング効果もあり、悪いエネルギーを抜くこと、良いエネルギーを注入することができるそうです。放射能はエネルギーですから、もしかしたら効果が期待できるかもしれないと思っています。
311以降、さまざまなことで思い悩み、孤独に苛まれました。その結果、賃金労働者でいること自体に限界を感じるようになり、こんなちっぽけな自分でも何か本当の意味で他者の役にたつことができないかと模索しています。
で、手始めに、しばらくサボっていたダウジングの練習を再開したところです。自分を実験台に1日1回ペンデュラム・ヒーリングを行って様子を見ています(テキストには、エネルギーの入れ過ぎも逆効果なので、1日1回でよいと書いてありました)が、どうもこの未曾有の放射能汚染の下では1日1回では追いつかないというのが正直な感想です。
現在の医学が低線量被曝に関するデータを持っておらず、日本の医学界が診断できない現実(肥田舜太郎氏の記事は某ブログで拝読しました)があるのなら、医学的証明がされていようといまいと、効果が期待できる方法はなんでも試してみたいと考えています。何度も挫けそうになりますが、決して諦めません。
繰り返しになりますが、懇切丁寧なお返事をいただいたこと、本当に感謝いたします。アメリカでまた新たな発見があれば、掲載していただければ幸いです。
日本国内の署名でも、バックボーンが見えて止める事も多いですし、見えなければ見えないでやっぱりすぐ署名する気持ちにはなれませんし。
難しいです。
ただ今回の署名の話は、違和感が拭えませんでした。
仕事柄、海外の人間と折衝することが良くあります。
彼らはロジカルに勝負を決めてくるので、自分が優位にある
時は、この署名のように大上段で人権なんて持ち出してきません。
より具体的に、「この方法を使えばこれだけの予算で解決できるから
自分に任せてくれ」、と言うでしょう。正義とかヒューマニズムとか
抽象的なことを言う時は、裏に隠された本音があってお互いにそれを
認識した上で交渉します。
ちなみにフランスのアレバはもう既に福島で活動していますが、
故障続きですよね。具体的な解決のための（テクニカルな）方法論を、
この署名のサイトでは何も打ち出せてはいません。
更に「2. 日本の人々を守るために、どんなコストも辞さずに
あらゆる手段を講じる責任を持つ対策チームを国連内に設置すること.」
とありますが、なぜ「どんなコストも辞さずに」とあえてここで触れている
のでしょうか。このコストは、誰が払うのでしょうか？
当然、、「東京電力と日本政府がこの状況を管理する能力に欠けている
ことに鑑みて」とあるように、結局のところ、日本国民が天文学的な
金額を請求されると考えた方が良いでしょう。
もう一点、なぜこのサイトはorgでなくてcomドメインなのでしょう。
このサイトをあれこれ眺めてみましたが、署名活動以外の活動を行っていない
ようです。この組織が活動している意図や背景が全く記載されていません。
例えば、様々なボランティアや救援活動の一環としての署名なら納得感が
得られますが、中身がスカスカで、何となく詐欺っぽい感じがします。
それは言い過ぎでも、どこかの団体のフロントという感じがします。
これが、火事場泥棒ではないという確証が持てないですし、どこか日本人
を舐めてるとしか思えない。（元々は、フランス語と英語圏向けに発信
されたもののようで日本人の賛同者は想定外だったと推察します。）
他の方もかかれていましたが、本来、海外の方々は何か良い方法があれば
アドバイスする立場のはず。しかしこのサイトの主張は日本人にとっては
もの凄い要求内容だと思います。
もし本当に、国連の管理になったとして沖縄の方々が困っているように
・収束したと思われる状況になっても、なかなか出て行ってもらえない。
・福島原発の解決という理由が付けば、国民（政府）の主権が侵害される。
（そのことについて管理を引き継いでもらう＝一時放棄するということの署名ですよね）
今の政府や東電がベストとは言えないにしても、目的のために手段はなんでも
良いというわけではないと思います。別の厄介ごとを抱え込んでしまわないか心配です。
これらの不安が払拭されるまで、署名については慌てずにもう少し様子を見てから
慎重に行動する方が良いのでは？
私自身が暗視野顕微鏡を用いてるのではなく、用いられてる研究者の方も、クリニックベースで治療をされているわけではありません。 しかし、過去にドイツのクリニックで、チェルノブイリでの被爆者を、自然療法を用いて治療された経験があります。 しかし、現状は、今までの経験を遥かに超えた汚染であると思われるため、どこまで効果が出るか、と言うのは誰にも分からないと思います。
Sofia様のコメントにもありますが、急性被曝症を治療するような専門医以外の医師は、被曝症状の知識も治療法も知らないと思います。 私自身も、そういう事は医学部で学びませんでした。 こちらのブログで、名古屋大学の沢田昭二名誉教授と岩上安身氏のインタビューの一部を読めますが、低線量被曝と言う概念自体が、医学的に認識されて来なかったのだと思います。
http://terrylazybee.blog51.fc2.com/blog-entry-197.html
また、私はアメリカにいるので、日本の医師の事情は詳しく分かりませんが、木下さんの過去ログのコメントから察するに、厚生労働省が低線量被曝症についての指針を出さない限り、診断を許されないようです。
現代の医学にも、限界はあります。 被曝症状の治療というのは、結局、免疫力の増加によって、体をサポートして行く位しかないのかもしれません。 私が関わっている研究者の方は、放射線防護の研究に使われた薬草が次のような効果を持つと言われてます。
１．体が放射性物質を吸収するのを妨げる栄養素を含む。
２．体内の酸化ストレスとフリーラジカルによる損傷を防ぐ。
３．放射線物質が損傷を与える特定の臓器を守る。
４．損傷後の組織修復を助ける。
５．DNAを修復する。
これら全ての効果を人体に表した研究文献は存在しません。 それは恐らく、今から10年、20年、30年後とかに出てくるかも知れません。 正直言って、現状は、今の医学では予測がつかない状況です。
医学部では「放射能（低線量被曝や内部被曝）について詳しく学ばないし、現時点でそれについて見れる医者は少ないのではないか」という答えでした。
といったことから、木下様や多くの方が懸念されているように、これから多くの人に被曝症状が起こっても、お医者様は正しく診断ができないのではないかという疑問が私の中で確定しました。
せめて福島原発事故以降は、医療現場や大学等は（医者、看護師、薬剤師、臨床検査技師）、放射能や被曝についてのカリキュラムを新しく導入して、放射能被曝の診断ができるようにするべきではないでしょうか？そういう取り組みは、される兆しはないのですか？どなたかご存知でしたら教えてください。
私は前も書きました通り、5月に気管支炎を発症・重症化し2か月たった今も完治できていません。（もともと健康体です。）東京にいる身内は、今になって体調不良や下痢の症状が出てきているようで心配は消えません。
モンゴルへの核廃棄物処理の件もいわゆる先進国といわれる国のとても奢ったやり方だと思います。
そもそも自国で処理できないものを造ってることと、過疎化地域へ金を遣っての原発誘致事情も同じことで、結局強者が利益を得るという経済が全て。地球規模の汚染をやらかしひたすら隠そうとする日本なら、まだ他国の原発推進派でない機関に冷静に今の福島原発事故を検証して貰い、まずはいつまでも平和にボケていたい日本国民に警鐘をならして欲しいというのが本音です。
とにかく今ならまだ間に合うこともあるのにと思うと、日々辛い毎日です。
玄海原発の顛末を見てると、日本人は経済の為に自国を、そして地球をも巻き込み死に急いでいるとしか見えません。
命(全ての生命)に拮抗する放射能を撒き散らす原発とは絶対に共存できません。
何㍉なら安全でしょう等言ってても、放射能が原因で亡くなる方からしたら百パーセントの危険なわけで、それがあなた自身の身におこっても、まだ何万人に数人のリスクだからＯＫ！だと言えるのか…
私はアソシアシオン（日本で言うＮＰＯみたいな団体）だと思いますが、アソシアシオンは国や行政と繋がって行っている事も多く、要は「フランスの原子力技術（発電所）を世界に推進」というのが目的のような気がします。 特に今は韓国に負けたためか、アレバ社ＣＥＯが更迭されたという程の国策。 「日本の原子力技術や対応では安全が確保できない。フランスの技術を導入して安全な原子力発電を！」という意図が見え隠れしている気がします。
＃ルモンド（フランスの大手新聞）の記事を見ると、チェルノブイリ事故を受けたフランス政府に抗議して出来たアソシアシオンもあるようです。
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ちょっと前のコメントで、再臨界が起こっているのでは？と心配するものがありましたが、再臨界とは１の反応で１以上の放射性物質を出す状態を示します。現在の放射性物質は「熱崩壊」により発生しているものではないかと思います。詳しくは熱崩壊を調べてみてください。反応がわかれば少しは安心できると思います。
＞Unknown 2011-07-02 16:03:40
ネットは容易にセンタークラウド化するものなんですよ。特にここは自分に都合の悪い事は排除して思考停止しているような気がします。私にとってはその方が都合よく読めるのですが…（自分と違う意見を調べたり、関東で放射線の影響そのもので健康被害が出た（もしくはそう思い込んでいる）方々のその後はどうなのか？を把握して、疎開して”安心感”を得た自分と家族の方向性を考えています）
同感です。
ー海外にＳＯＳを求めるという動きは分からなくもないですが、フランスですか・・・。
アレバ社の隠謀じゃなければいいですけどね。
現在、参加メンバーの名前リストを教えてもらえるようAppeal for Fukushima宛に質問のメールを
出してあります。
もし返事があれば、ここに報告します。
原発事故後の現実の報道の在り方と、事故処理の対応の無力さには、愚かさを感じますが、
福島に原発があるのは、世界の関係機関のしがらみの上においてです。
ＩＡＥＡも訪れて、福島の現状を見て帰りました。
あそこも、日本政府と同様、結構冷やかなものです。
日本の事故後の愚かさだけに、ピンポイントを当ててくるのは、少し、嘆願書の出元を知りたくなります。
とりあえず、私は、福島の方々に、危険の事実を知らせなければ・・・、救わなければ・・・という一心から、信頼してサインしました。
木下さんも、サインされましたか？
せめてもの抗議として、私たち国民にできること、佐賀県物産のもの不買運動があります。
九州在住の私もやります。佐賀に旅行にもいきません。
周りの友人にも広めていきます。
(佐賀県知事は「他県民の発言は聞かない」とのたまったようです。その佐賀県民の皆さんは多く沈黙されているんですよね。申し訳ありませんが、巨額の原発マネーで今後も潤うのでしょうから、佐賀県産は買わなくても心配要らないですよね)
ホットパーティクルはシアトルまで飛散。
風でも舞い上がるし、靴底にも付着するし、部屋の中の埃にも含まれる。
呼吸で内部被曝する上に、食品でも内部被曝。
γ線量では把握できない相当量の放射性物質が日本中に舞っているのが現実でしょうか？
木下さん、いつもありがとうございます。お怪我が速やかに回復するよう祈っております。
しかし、今回の署名協力依頼に関しては、木下さんは、相手がどのような経歴や立場の人たちかも調べていません。
確かに、リンク先のフランスの「住所」は存在しますが、それ以上のことはわかりません。
ネット社会において、不明な相手にメールアドレスを公開することは危険なことでもあります。
「プライバシーは、フランスの規則により守る」とは書いてありますが、どこまで信用できるかわかりません。
ジャーナリストなら、そこまで調べないといけないのではないでしょうか？
いつも感じることですが、情報のソースを常に明確にして自分で確認しないと、現在の状況に対する「警告」が信頼性をなくしてしまい、残念です。
どうもそこに何かを感じてしまいます。
原発の状況については下記に詳しく書いてありますが、確かに放射性物質の放出は止まっていないようです。
http://blog.goo.ne.jp/genshiryoku_2011
飛散した放射性物質への国の対応は、人への対応では無く、国へのついては政府への対応にしか見えません。
アメリカの医師様、コメント拝読しました。日本の医療現場ではほとんど行われていないらしい血液観察術を取り入れていらっしゃるのですか？ 下記ブログ主様(日航機墜落調査チーム)はご自身が日航機123便墜落現場付近で何度も被曝された体験から、血液観察術を用いた独自の被曝治療を行っておられます。ただこの治療法の限界についても言及されていますが…。もしよろしければご一読願います。
http://blog.goo.ne.jp/adoi
私は「日本の黒い霧事件」の1つ、もく星号墜落事件の情報を探していてここにたどり着きました。これを読むと、占領下の時代も現在も、日本国の状況は何も変わっていないことがよくわかります。
外国に統治してもらうというのは全く賛成できません。
国力が弱ったいま国を渡してしまうのは危険ですし、国連はほんとうにそんなに信用できる機関でしょうか？
世界的に原発廃止で協力することと内政干渉、
統治してもらうことを一緒にするのは危険です。
みなさん落ち着いてください。
外国に頼めば本当に放射能汚染は劇的に変わるのですか？
変えなければいけないのは日本人の意識です。
解決するのは日本人です。
誰かに依存してはいけません。
世界の知恵や協力をお願いするのはよいとは思います。
日本国民から主権を奪うのが目的で、だからこそ、この原発災害を引き起こして、何も対策せず放置しているのです。
この署名運動は日本国民の首を自分で絞めるものですよ。
みなさんよくよく考えて下さい。
署名を行うとともに、
わたしのブログでも紹介させていただきました。
事後承諾ですが、
どうぞよろしくお願いいたします。
チェルノブイリと福島、距離や放射線濃度の単位をぴっちり合わせて比較すると絶望的になります。
さらに、ある意味一過性で終わったチェルノブイリに対して、福島はまだうっすらとではありますが、放射性物質を含んだ蒸気を出し続けているのも、最近テレビ学者さんたちが取り上げないポイントです。
私がやった比較では、安全なのは名古屋以西だと思います。
それより東では、チェルノブイリのひそみにならうとすると癌の発症率や奇形児の出生確立に統計上有意な差が出ると思います。
まだ3カ月半だからみんなポカーンとしているんです。必要以上に楽観視して自分を慰めようとする心の働きもあります。
自分は5年後、10年後に青ざめても遅いと思っています。
被害妄想の強い方々がここに集合しているかということがよくわかります。
現在は異常です。
もう一度、冷静に放射能問題と向き合った方が良いように思います。
「内政干渉してでも」と書かれていますけれど、内政干渉をしていただいてでもこの事故の収束に、お力をお借りしたいと思います。これらを考えますと、原発問題は、一国だけの問題として考えたり、行動するのではなく、地球全体規模での議論と行動にならなければならないのだと思います。
日本が上手い事、原発全廃に持ち込めたとしても、隣の国に原発が林立していたなら、放射能の被害からは逃れられませんし、まさに、地球全体の問題として、全世界で原発全廃の舵を切る必要があると思います。
今回、この様な国境を越えた署名などの動きは、この地球を救う一つの動きとして歓迎すべき光の見える動きと思います。世界中の知恵をお借りしてでも、福島の事故を早期収束（早期とはもう言えない時間の経過ですが・・・）させたいものです。
家族全員の署名をしたいと思います。
署名紹介の記事有難うございました。
アレバ社の隠謀じゃなければいいですけどね。
しかし肉は気になります。現在また今後、家畜の飼料に放射性物質が含まれる記事を読みとても不安です。食物連鎖もありますし・・。
そしてこれからは沖縄も魚介類の心配が出てきますね。
その上、玄海原発が危機的状況なのにもかかわらず稼動されそうですね。玄海は本当に危ないようです。
http://d.hatena.ne.jp/eirene/20110620
玄海で事故があったら九州はもちろん沖縄も住めなくなるどころか日本は壊滅してしまいます。玄海稼動を阻止するべきだと思います。今できることは署名運動でしょうか？
本当にこんな国だとは思わなかったです。
過去にあったどんな国より人命軽視です。
この国に行政があるという事が私たちの子孫を見殺しにする事だと思います。
自分たちで道を模索するしかありません。
爆発後の原発の画像をUstreamで観ながら、日本政府の言っている事が理解できませんでした。 どこからどう見ても、大丈夫じゃないし、避難さされた住民の移動の様子とか見ても、ちょっだけ避難、と言う荷物で、そんな対応でいいの？ とずっと疑問でした。 今でも、状況をしっかりと明らかにしない事により、どれだけの観光客を被曝させているのでしょうか？ 日本の情報もアメリカの情報もできるだけ読んでますが、どう見てもチェルノブイリよりもはるかにひどいと思います。 チェルノブイリは、10日ほどで石棺されました。 しかし、福島原発は、何も安定してない。4号機から煙が出る日が続いていて、まだまだ汚染が続いてます。 チェルノブイリと比較にならない所まで来てると思います。
先日、肥田舜太郎先生のスピーチを観て、びっくりしました。 低線量被曝は、アメリカ軍に軍事機密とみなされて、存在自体を否定されていたのです。 どうやら、その時の情報が、医学教育にそのまま組み込まれたのではないでしょうか。 放射線を使う医療従事者が、低線量被曝がこれ位の線量で起こるはずないと言うのは、ある意味、彼らの知識内では正しいのです。 しかし、元々の知識ベースが、内部被曝まで考慮していなかったのではないか、と思います。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/cat_60249484.html
私はアメリカ北西部に住んでいて、ここから北に300kmほどの所に住む研究者と協力して、自然療法を用いた放射線防護法のサイトを立ち上げました。
www.zerorads.com
実は、この研究者の方、4月半ばに大量の鼻血を出されました。 暗視野顕微鏡の研究をされていて、チェルノブイリの影響を受けた人達も治療されて来た方です。ご自分の血液を観察した結果、その様な状態を起こすのは、ガンマ線の影響しかない、と言う結論に達されました。 アメリカ政府は、フォールアウトは大したことない、と発表し、現在ではEPAによる計測も頻繁に行われてません。 私の知る限り、カリフォルニア大学バークレー校の原子力工学部が続けてますが、最後の空気計測は、6月12日でした。4号機の白煙が続いたので、その後のフォールアウトが気になるのですが、誰も計測してません。 知り合いの医療従事者が、3・11の後の3週間、南カリフォルニアで休暇中で、できるだけ海辺で散歩したり海で泳いだ女性が、どう考えても被曝症状だとしか思えない症状がある、と言ってました。 しかし、被曝症状がアメリカ西海岸で起こるとは思われてないせいか、万が一、症状があったとしても、フォールアウトとの因果関係は出されないのではないか、と思います。
ところで、現在、アメリカでは、ネブラスカにある原発がミズーリ川の洪水で浸水しており、尋常でない状況です。 しかしこれは、初期の頃は報道もされてませんでした。 やっとニュースに出だしたと思ったら、「安全です。コントロールされてます。」と言う情報。 どこかで聞いた、いかにも信じ難いセリフです。
また、ニューメキシコ州のロス・アラモス国立研究所の近くで山火事も起こっており、ここにはドラム缶に入った核廃棄物が貯蔵されてるとの事です。 これらのニュースは、こちらのバイリンガルブログが良いソースだと思います。
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_29.html
日本から脱出したい方達、アメリカなら安全だと言うわけではないです。 結局は、北半球だとどこに言っても同じかもしれません。 そして、南半球に逃げても、いずれは地球規模で汚染されます。 ある程度の低線量被曝は、もう、避けられないのかも知れません。 慢性被曝を避け、免疫力をつけ、健康的なからだを作って行くのが、個人でできる事だと思います。
そんなことは、最初から分かりきったことじゃないですか。
事故発生当初の、すべてを東電任せにする迷走ぶりから、日本政府に危機管理能力がまったく無いことは、日本国民はもちろん、世界的にも共通認識になっています。
とくに、３月１５日だったか１６日だったか記憶が定かではありませんが、自衛隊による燃料プールへの冷却材散布に関して、防衛大臣が総理官邸で記者団の質問に対して答えた「東電から要請は来ていませんヨ」なる発言を聞いたほとんどの国民は、政府の「危機意識の無さ」に、唖然呆然としたのではないでしょうか。
ですから私は、当初から、「たとえば大江健三郎氏のような国際的知名度のある人を中心とした組織を立ち上げ、各種データを収集し、国連を中心とした国際機関に危機的状況を直訴し、世界的な支援を求めるべきだ。」とこの場で再三再四、主張したわけです。
また、日本の政治に関しては、「日本の政治家には統治能力がまるで無い。敗戦後にアメリカ軍の占領下で国家を再建したように、一定期間、国連（在日アメリカ軍が中心になるのが望ましい）による信託統治を受け入れ、この事故の収束と、国家の再建にあたるべきだ。」とも書きました。
まあ私の主張なんかどうでもいいですが、フランスの経済学者ジャック・アタリも、かなり早い段階で、「日本の内政に干渉してでも、国際社会が乗り出して、事故の収束に当たるべきだ」と発言しています。
これが世界の常識ですよ。
当然のことながら木下さんも、当初から「八方ふさがりの状況」になることを確信して「情けなさ」を感じ、逆にそれに対する怒りがここまで木下さんを突き動かしてきたと思っていたのですが、今頃になってこんな発言をされたことに、今回はいささか驚きました。
早速署名したいと思ったのですが、『嘆願書に署名』をクリックしたところ、どうもまったく違うサイトへ飛んでしまいます。
以前にも似たような事があったのですが、木下さんの記事だったかどうか忘れてしまいました。
こういうことがあると、何か外部から操作でもされているのかと思ってしまいますね。。。
お体十分大切になさって下さい。
今後の更新も宜しくお願い致します。
妨害行為？！
こちらのコメントで紹介されていた動画をみて
衝撃でした。
http://www.youtube.com/watch?v=oSa-DtD8gy0
現在、チェルノブイリでは2700本の使用済み核燃料の管理のために約3000人が働いている。もちろん
この場所は立ち入り禁止地区です。
そして老朽化した石棺の前で数値を計ると3マイクロシーベルト。郡山の数値が異常に高いとわかります。
この石棺から漏れてる放射能を閉じ込めるために、新たなドームを建設している途中です。
私は漏れている放射線の値は数ミリかと思っていたら数マイクロシーベルト というわけです。
そして、そのチェルノブイリの4号制御室での線量(作業員はみな防護服着用)は0.2マイクロシーベルト。
千葉県我孫子市に住んでいますが、ここは0.45マイクロシーベルトで子供が普通に学校に行き、外で遊んでいます。異常に高い事がわかります。
私は日本がこんな国だったとは思わなかった。
いや、知らなかっただけ。恐ろしい。
この事実を伝えても旦那はのんきです。どうやって
危機管理能力を上げたらよいのか。遠い先には離婚の文字が見えてきました。