masaring

自己チューの進行形日記でshow。

「ビオラ」と「風信子(ヒヤシンス)」。

2017年01月16日 | masaringは、芸術家!??



【今回は我が家の裏庭の花達。一枚目は蝋梅の花である。】

裏庭の蝋梅(ロウバイ)。
例年、大木の花桃に隠れてひっそり咲いていたが
昨年の夏、花桃を伐採した。
だからこのコーナーは蝋梅が主役となった。

香水のような甘い香りが漂う。
花木にも花言葉があるんだね。
蝋梅は「慈愛」。やすらぎを与えてくれる花だね!!





【今の時期、裏庭はビオラの庭である。寒さに強いビオラ、元気である。】

ビオラ、其の壱。裏庭に26個のプランターに3株ずつビオラを植えている。
花の色は全て異なる。
何とこの裏庭は一日中、日があたるのだ。
26色のビオラが元気よく育っている。
イエローからワイン色までの4景!!



【ビオラは何と言っても太陽の光と液肥が好きである。】

ビオラ、其の弐。冬の太陽の光をサンサンと受け
26色のビオラが元気よく育っている。
花殻摘みも疲れるが綺麗な花を咲かせるには必須だ。
根が張り花を咲かせる分、栄養も必要だ。
液肥の施肥も欠かせない。
オレンジからイエローブルージャンプアップまで4景!!



【ビオラ26色の内、今回は12色の紹介である。】

ビオラ、其の参。雨にも負けず 風にも負けず
冬の寒さにも負けないビオラ達。
実際マイナス10℃くらいまでなら問題なく育つらしい。

オフホワイトにイエローの混色から
我が家で、一番人気のワインにイエローの混色まで4景!!



【裏庭の物干し台近くの「ビオラのハンキング」だ。】

裏庭まで花を見学に来る人は少ないが、私は敢えて拘っている。
コメリ特選のビオラ、ももかシリーズ。

花付きが良いのでこの時期も満開だ。
花殻摘みも日課だ。

ただ、この時期、連日、柿の剪定である。
生業である果樹の手入れが先行する。

という訳で花殻摘みも液肥施肥もつい後回しである。
申し訳ないが今しばらく、御辛抱を、、、、。





【僕のPCと音楽部屋への両脇は、ビオラのプランターの花道。】

私、まっちゃんのガーデニングは一年草が主である。

我が奥さんは、宿根草が大好きで、畑に行けない天候の
日は、球根を植えている。
「ある時期が来るとひっそりと綺麗に咲く花が好き」なのである。

フリージアにヒヤシンス、
スパラキシスにアイリス、そして、つりがね草、

何十種類植えているのだろう?
私が除草剤散布で枯らそうものなら火の玉が降る。

もうすぐ、ヒヤシンスの花が咲く。
風信子と書く。風信は風の便り。
香りが風によって運ばれるさまが美しいから「風信子」と
名付けられたと聞く。

谷村新司さんが作った歌に「風信子」がある。
メロディーは勿論、詞が秀逸である。

子ども達が歌うと応援と感謝ソングにふさわしいと思う。
もし、次回も成人式のビデオレターを作る依頼があれば
「風信子」の歌を推薦したい。
そこで、先ず私が、この歌を歌ってみた。

それでは「風信子」まっちゃんVersion。を
見て、聴いていただきます。

下↓をクリックして是非、見て、聴いてくださいね。

PCには字幕が出ます。スマホの場合は
You Tubeモードにして、映像の右上の三つの丸印を

クリツクし、下の「字幕の日本語を選ぶ」を
クリックすると字幕が出ますよ。

風信子【ヒヤシンス】  by masaring

【振り返ると私の人生65点。私らしい風になるのはいつのことだろう。】 

コメント (4)
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