【表の富有柿。1回目の摘果を終えた。】
刀根早生柿、平核無柿は、すでに3回摘果で回った。
富有柿は生理落下があるので1回摘果したのみ。
ところが、、、。
【表の富有柿畑の今。柿の木の下、蔓が伸び放題。】
実はこれ、鶴首カボチャの蔓なのである。
表の柿畑の一部分で野菜を栽培。
今、柿畑が凄いことに。
鶴の首に似ている「鶴首かぼちゃ」を3株植えた。
その3株が大きくなり、柿の木の下は蔓だらけなのだ。
孫芽にしか実は付かないので、蔓は広がる一方だ。
柿畑の三分の一を占拠しているのである。
【「鶴首かぼちゃ」の孫芽の黄色の花。】
【「鶴首かぼちゃ」。すでに収穫時期のものも。】
盆の供え物のつもりで作ったが、沢山の実が出来ている。
「出荷したら。」と言ってくれる人もいるが、
知り合いに配ると、とても喜ばれるので
全て、近所、知り合いに配ることとなる。
何故なら、食したらコクがある
美味しいかぼちゃなのである!!
【表の柿畑の東部分にベゴニア80株を植えて2ケ月経過した。】
【水やりと液肥の施肥は大変だが今年の夏も「花街道」は健在。】
【一方、西側はぐんぐん大きくなるペチュニア。】
この花、謳い文句のとおり、花壇向きを実感。
4株でベゴニア80株の面積になりベゴニアにまで侵食中だ。
来年は、この花で、、、。と思いきや
ナス科なので連作すると花が咲かないらしい。
柿の木が大きくなるまで「花街道」は続行するつもり。
夏は、やはりベゴニアが良いかな!!
【表の柿畑の一角の野菜コーナーの胡瓜。既に元は取った。】
【同じく野菜コーナーのゴーヤ。ゴーヤチャンプル美味だ。】
【そして、私の一番好きなインゲン豆。初めての挑戦、豊作だ。】
何しろインゲン豆は、低脂肪、高蛋白の非常に優れた食品だ。
調理法は沢山あるが、全て私好みである。
【そして一転、裏庭の金柑。今、柑橘系の白い花が満開なのである。】
おそらく、その昔、祖父が植えたものと思われる。古木である。
我が家では実った実は正月用の飾りに使う。
甘露煮にしていた時期もあるらしいが、あくまでも庭木のひとつ、観賞用だ。
棘にも負けず花の前に整枝した!!(*^-^*)