masaring

自己チューの進行形日記でshow。

有田川温泉・光の湯。

2012年07月14日 | 温泉、至福の時。

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【有田みかんは全国的に有名。急傾斜のみかん畑の夏模様。】

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【急傾斜のみかん畑の横は有田川。川沿いに光の湯がある。】

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【誰が設計したかは存じませんが、幽玄の世界でありました。】

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【内湯は交換湯。42℃と28℃に何回も入ることで健康増進だ。】

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【屋外に出ると、露天風呂と休憩スペース空間。ナイスですネ。】

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【壺湯であります。源泉独り占め。先に入った者の特権ですヨ。】
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ここは、和歌山県有田市星尾にある、有田川温泉「光の湯」。
高速道路が出来るまでは、ドライブインでありました。
客足が途絶えたと同時に、経営者は温泉を掘削。
地下1,000mの深さまで掘削。見事に温泉を掘り当てました。
経営者は私財を投じたので温泉発見に歓喜の雄叫び。想像!
そして今はスーパー銭湯の様相。でも本格的な温泉であります。
重曹成分を含んだPH8.7の泉質が温泉好きを虜にしています。
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【歩行湯。手すりを持って歩くと壺を刺激し血行良好にします。】

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【源泉掛流しの露天風呂。真ん中の岩が印象的でありますネ。】

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【同じく露天。源泉と太陽が重なり、光の湯のネーミングを理解。】
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24時間の温泉旅。3番目は有田川温泉「光の湯」であります。
平日に訪れたのに、超満員。にも関わらず一瞬人が消えた。
その一瞬がシャッターチャンスです。さすがにサウナやミストの
撮影は不可能でした。館内にはエステやお食事処も完備。
太刀魚の刺身定食をいただき、2度目の入浴。3時間滞在。
肝心の温泉。入浴中の上質の絹のような、なめらかさと
湯上り後の「ほかほか感」。紀州は本当に温泉の宝庫です。
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コメント (2)
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