malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

実は・・・

2011-06-15 23:54:14 | 日々のこと
あのパンケーキの日・・・・


それ以外にも




マンゴーや





2種類のサラダや・・・・


その他、

ひとには言えないことがあったのです。。。



反省。

猛省。。


でも、、、、、必ずや・・・・・達成!!!!!

パンケーキ

2011-06-14 22:38:29 | グルメ
以前からPはパンケーキを食べたい・・・って言い続けていたのだが、

パンケーキやホットケーキよりもパンが良いアタシは知らんぷりを決め込んでいた。

たまたまパンを買い忘れたり無くなったりした時にピンチヒッターで出てきてくれればいいって

思っていた。



先日のある日、一緒に買い物に行ったときにパンケーキを売っているのを見つけてしまったPは、

早速翌日の朝食でそれを自分で焼いた。

凡そ直径17cmのパンケーキを何枚食べる?って言われてもどうにもピンと来なくて、

6枚とか言ったら、じゃあ12枚焼くね!ってことで



12枚のパンケーキがこれ!!!



これにメープルシロップや生クリーム、イチゴなんぞをのっけて


P作

こんなんや


myu作

こんなんを作って食べたんだけど、ご飯で食べるもんじゃない!

おやつなら分かるけど・・・

甘いのは2枚でいい!あとはバターを塗ってソーセージやベーコンとなら食べられるかもしれない。



ホットケーキって口の中でモソモソするけど、パンケーキはそれほどでもない。

でもこれってやっぱり、小腹がすいた時の間食の気がするなぁ・・・

山菜山行

2011-06-13 23:34:57 | 
林道の車止めに数台の駐車スペースがある。

そこに車を止めて20分ほど林道を歩いて清津川を渡ると一般登山道に入る。

そこを1時間半ほど歩くと赤湯温泉に着く。

この一般登山道に


ミヤマイラクサ


根曲竹


タラの芽


ワラビ

なんぞがワンサカとある。

道々収穫しながらの行動だったので目的地に着いたのは3時を廻ってしまった。



早速装備を解除してテントを設営、その後、収穫班、調理班と分かれて準備に入る。

基本的には天ぷらなのだが、湯掻いて、おしたしや和え物も作る。

ウドは酢味噌とキンピラ。

フキは蕗味噌やマヨネーズ和え、胡麻ドレッシング和えとバリエーションが利く。




ウドを晒す


オオバギボウシかな?


天然のワサビ

まぁこれでもかと言うほどの収穫だった。



この日採れたものは

蕗・フキノトウ・ミヤマイラクサ・根曲竹・山ウド・ナンブアザミ・イヌトウナ・ウワバミソウ・オオバギボウシ

タラノメ・山ブドウの芽・ワサビ・ワラビなどなど・・・



翌朝も収穫後、天丼



そして7品ほどの山菜尽くし・・・





食べ尽くした写真ばかりで申し訳ない。

ここでも調理担当のアタシは写真どころではなく飢えた山男どもの胃袋を満たすべく、、、、、

それにしても、しゃがんでする調理がこんなに大変だとは。。。

近場だったらテーブルを持ち込みたいくらいなんだが、この場所ではそれも叶わず、

30分に一回は立ち上がって腰を伸ばさないとならなかった。



今回のお勧めベスト3

イヌトウナの胡麻ドレッシング、ワサビ葉のおしたし、ウドのキンピラ


来年また来よう。。。。。

上越・清津川 熊の沢

2011-06-12 22:21:13 | 
前回のブログのコメントはアタシがこの沢に金曜から出かけてしまったので、

Pにピンチヒッターを頼みました。

そんな訳で、この場でお詫びするとともにPにもサンキューを。。。

誰だい、、、「そっちの方が面白い!」とか言ってる人は・・・



っで、金曜夜から沢に行ってきました。

目的は山菜。。。

結果はあす報告するとして、清津川って



こんな感じの水量の多い良い川なんだけど、ダムで水の流れを止められていて、ダム下流は広河原になっていた。


山菜山行とは言っても



まだ雪渓は残っているし



こんな感じの登れない滝が2つもかかっているし

挙句の果てに



こんなところから



こんな感じで



こんな風に降りてくる25mもの懸垂下降があったりして、山菜取りの滑ナメ遡行をイメージしていた

アタシなんかはビックリ。

ロープワークの経験のない人には、とても行けない楽園でした。

日比谷「西安(シーアン)」

2011-06-10 17:16:06 | グルメ
昨日まったく久しぶりに仕事の終わる時間が重なったので待ち合わせをした。

向かう先は日比谷の西安。

ナンデモ作品展の打ち上げで、このお店を知っている人が「美味しいよ~♪」ってことで

連れて行ってくれたのだが、その通り美味しかったそうだ。

中でもナスを揚げたものが美味しかったので、それを食べさせたいって優しい心で

連れて行ってくれた。

そのナスがコレ


絶品!ナスの山椒揚げ

外はカリっと、中はホカホカ。。。



温度が高くないとこうはできないだろうなぁ・・・



続いて


鶏肉の唐辛子炒め

間違いなく翌日のお尻が痛くなる一品



料理を出すときに「唐辛子と山椒は食べないでください」って注意されたけど、

唐辛子はともかく山椒は口に入っちゃう。

アタシはうっかりガリってやって、そのあと口中シビレて使い物にならなかった。。。



なんだか薄味のものが欲しくなって


ゆで餃子



これを注文した。

店の餃子系のNO1は焼き餃子、続いて小龍包、これは3位らしいが優しい味で口直しができた。



締めは刀削麺の担担麺



混ぜてくださいと言われたので



っで、食べてみたけど、過門香の方が好きだな。。。



もう腹いっぱいだけど、なにしろ舌に優しいものが欲しくて杏仁豆腐を食べた。



杏仁豆腐は、世の中に「日本一」とか「世界一」とか謳っている店があるけど、そういう店は

かなりホントに旨い。

キャッチフレーズのない店の杏仁豆腐は、、、杏仁豆腐・・・だった。。。。。

DANCE by Her?

2011-06-08 21:24:58 | 日々のこと
昨日、駅で渡されたチッシュペーパーにつられてワインカレーを食べに行った。



コラーゲンの小さな塊が口の中でとろけて、意外に旨かった。

結構満足して最近よく行く公園に行ってみると、

年のころ30代と思われる男性?が、踊り始めた。






公園にはいろんな人が集まる。っが、そのほとんどは、弁当を食べたり、本を読んだり、

犬の散歩をさせたり、何もしないで1時までの時間をつぶしたりしている人たちだ。


中には毎日必ず縄跳びとストレッチをする人もいる。

しかし、彼?は初めて見た。


年のころは、、、さっき言った。

背は高からず低からず、但し、お腹周りには中々お肉がついていたと見受けられた。

その彼が一心不乱に踊っているのだが・・・



その仕草が、どうにもカマっぽい。。。


振り付けも、どう見てもそれの店の振り付けなのだ。





始めた頃は公園にいる人々の大半が興味を持って眺めていたが、

われ関せずで一心不乱に40分以上も踊り続けていると、そこにいた人々は

次第に興味を失って、それぞれの世界に戻って行った。



人の世の常みたいなものを見ているようで、ダンスよりもその観察が面白かった。

IKEA港北店

2011-06-06 20:57:49 | 日々のこと
先週末4年ぶりで行ってきた。

今年に入ってから何回か誘われていたのだが、その都度とぼけて逃げてきた。

何しろデッカクて、広すぎて、人が多いところはスキじゃない。

だがとうとう再三の誘いに負けて、イヤHOTDOGが美味しいと言う言葉に負けて行ってしまった。



細々と買い物をしたのだが、大物はW1500×D390×H1500の棚を購入した。

これでゴチャゴチャしていた物が片付いて狭いけどスッキリした空間になった。

レジと



入り口廻り



購入物



やっぱりこの店はデカイ・・・

でも4年前と比べると、それほど大きさを感じなくなっていた。

これって、アタシ達が大きくなったからかなぁ・・・・・・・・・・・・




っで、お約束のHOTDOG!!!



左の二つがサルサドッグで180円、右のホットドッグはパンとソーセージで100円。

上には無料トッピングのフライオニオンとピクルスのみじん切りを乗せてある。



100円の方が断然美味しかった。

来客者へのサービスだろうけど、このファーストフードは安くて旨い。。。。。




因みに最初は3本買った。

100円の方が旨かったんでPに一口食べさせた。

そしたら後から自分用に追加で1本買ってきて全部食べた。

小坂志川ウルシヶ谷沢

2011-06-05 20:34:32 | 
5月に入って沢のシーズンが始まった。

毎年、しょっぱなはレスキュー訓練とロープワークを一日かけて復習して、翌日沢に入る。

それが先週だったのだが、あいにく梅雨入りで天候が悪く中止となった。


毎年6月の第一週はクリーンハイクで奥多摩界隈を清掃する。

今年は先週入れなかった沢にした。

場所は南秋川の戸倉三山の市道山に南から突き上げる小坂志川の支流のウルシヶ谷沢。

武蔵五日市から数馬行きのバスに乗って笹平で下車。

小坂志林道を小坂志川に沿って歩くこと1時間ほどで入渓点に着く。



さらさらと流れるウルシヶ谷沢を8か月ぶりで感触を確かめるように歩くのだが、石と足裏との

感触が全然しっくりしない。



しっくりこないまま、転ばないように、挫かないように歩いていると



いきなり5mの滝が現れた。

難しくなさそうなのだが、ぬめっていて滑りそうだ。

まだ始まりの沢シーズンでいきなり怪我も困るのでロープを張った。

前の二人がすべりに滑って4回落ちた。

しょっぱなからそんな光景を見ていると目いっぱい緊張する。

ロープは繋いであるものの基本的にはそれに頼らずに登りたい、中途半端に濡れている場所よりも

水流の中の方がぬめりは少ないので、そこに足場を求めると否が応でも水をかぶる。

沢の水はいつでも冷たい、長時間かぶっていると体が冷えて動きが鈍くなる。

落ちた人たちはロープに繋がっているとは言え全身ズブ濡れだった。

落ちる覚悟で取りついたがなんとかうまく登り抜けた。


短い沢なので立て続けに3m、3m、5mと滝が続いたが、シャワーを浴びながらもフリーで

上手く切り抜けた。

最後に10mの滝が待っていた。

滝がなければブナの新緑がまぶしい静かな沢なのだ。



でも滝はある。あれが捲くか登るかしかない。

10m滝も下から見ていると左程難しいとは思えない。但し、滑らなければの話だ。

ここで落ちると無事では済まないので、ここもロープを張った。



写真で丁度人が登っているところが核心で右上に斜めに伸びているルートの方が優しいのだが、

右にムーブする1歩が結構大股になる。写真の人は1m50あるかないかの小柄な人なので

その1歩が逆に難しく、直登となったのだが逆に22cmのつま先でアタシには拾えない

小さなギャップを拾うことができる。

神様は上手くお作りになる。


2時間の遡行で沢は終わり市道山の西側の支尾根にでた。一旦、市道山のピークに出て、そこから

ヨメトリ坂を通って笹平へ降りた。

下に流れる小坂志川は穏やかに見える。




笹平のバス停に着くとバス時間まで40分以上あったので集めたごみを集積する桧原村役場まで歩いた。

いつバスに追いつかれるんだろうなんて思いながら老骨に鞭打って40分丁度で役場に着いたときは

思わず「勝った!」なんて叫んじゃったけど、ハァ~・・・?って感じかなぁ。。。

因みに全く関係ない話だけど、桧原村って島を除くと東京で唯一の村なんだってね・・・・・