旭川から札幌に入る頃、予想通り天気は好転し始めた。
北広島から札幌郊外の清田区に入り「農家の茶屋 自然満喫倶楽部」に寄る。
ここの名物は自家製イチゴで作るパフェ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/09/679682e723fbbe7a911a05e916cd4ae6.jpg)
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/12/f718822ce8058b82e1c7abd2fb052569.jpg)
いちご大福
こんなところに?と言う場所にあるのだが、この日も平日の午前中というのにポツポツと切れることのない来客があったし、取材まで入っていた。
イチゴ農家が始めたというだけあって、素朴な加工のイチゴが売りの小さな可愛らしい店だった。
道南に向かうにあたって、札幌と言う都市部を通過することになるので、ここは北海道へ来て初めて高速を使って通過した。
八雲まで走り、八雲から277号線を日本海側に向かう。
雲石峠辺りでは雨、やはり今年の北海道は降ったり止んだり、予想ができにくい天候が続く。
日本海側の鮎川から少し上に走ると熊石と言う集落があり、そこの寿司屋が旨いと言う情報で行ってみる。
3時前後の中途半端な時刻だったが開いていた。
三色丼と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a5/95fa186ff577c527f2948f881b2556a3.jpg)
あわびの踊り焼き付き海鮮丼を注文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/fa/b6799658606d2c125cbbc4911367bab5.jpg)
南下して江差で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b1/e2f8d759c9bc4360b2979b64a83580b8.jpg)
開陽丸の復元船をみて
この日のキャンプ場の夷王山キャンプ場に入る。
風力発電のプロペラがすぐそばで回る何とも居心地の悪い小さなキャンプ場だったが、、、寝るだけだし・・・
このキャンプ場に着いたとき、先客は自転車旅の大学生一人だけ、あまりの寂れようにすかさず話しかける。
そのうち二人連れの女の子がやってきてキャンプ場の奥にある遊具で遊んで2~30分で帰って行った。
この場所で、こんな遊びをしにくる人もいるんだと、なんか不思議な感じがした。
次にバイクの大学生がやってきたので、やあやあと声掛けし話しをした。
向こうもあまりの寂れたキャンプ場に少なからず不安を感じているようだった。
キャンプ場ってこういう旅の仲間たちとの情報交換が大事なのだ。。。
最後に札幌ナンバーの一人旅のおじさんがやってきてタープを張り出した。
これが、この日のキャンプ場のすべて。
残留塩素が出ているので煮沸して飲め、と言う注意書きのある水場と、まあまあのトイレと洗濯機のように回転音の聞こえる風力発電機の下で寝た。
北広島から札幌郊外の清田区に入り「農家の茶屋 自然満喫倶楽部」に寄る。
ここの名物は自家製イチゴで作るパフェ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/09/679682e723fbbe7a911a05e916cd4ae6.jpg)
そして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/12/f718822ce8058b82e1c7abd2fb052569.jpg)
いちご大福
こんなところに?と言う場所にあるのだが、この日も平日の午前中というのにポツポツと切れることのない来客があったし、取材まで入っていた。
イチゴ農家が始めたというだけあって、素朴な加工のイチゴが売りの小さな可愛らしい店だった。
道南に向かうにあたって、札幌と言う都市部を通過することになるので、ここは北海道へ来て初めて高速を使って通過した。
八雲まで走り、八雲から277号線を日本海側に向かう。
雲石峠辺りでは雨、やはり今年の北海道は降ったり止んだり、予想ができにくい天候が続く。
日本海側の鮎川から少し上に走ると熊石と言う集落があり、そこの寿司屋が旨いと言う情報で行ってみる。
3時前後の中途半端な時刻だったが開いていた。
三色丼と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a5/95fa186ff577c527f2948f881b2556a3.jpg)
あわびの踊り焼き付き海鮮丼を注文
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/fa/b6799658606d2c125cbbc4911367bab5.jpg)
南下して江差で
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開陽丸の復元船をみて
この日のキャンプ場の夷王山キャンプ場に入る。
風力発電のプロペラがすぐそばで回る何とも居心地の悪い小さなキャンプ場だったが、、、寝るだけだし・・・
このキャンプ場に着いたとき、先客は自転車旅の大学生一人だけ、あまりの寂れようにすかさず話しかける。
そのうち二人連れの女の子がやってきてキャンプ場の奥にある遊具で遊んで2~30分で帰って行った。
この場所で、こんな遊びをしにくる人もいるんだと、なんか不思議な感じがした。
次にバイクの大学生がやってきたので、やあやあと声掛けし話しをした。
向こうもあまりの寂れたキャンプ場に少なからず不安を感じているようだった。
キャンプ場ってこういう旅の仲間たちとの情報交換が大事なのだ。。。
最後に札幌ナンバーの一人旅のおじさんがやってきてタープを張り出した。
これが、この日のキャンプ場のすべて。
残留塩素が出ているので煮沸して飲め、と言う注意書きのある水場と、まあまあのトイレと洗濯機のように回転音の聞こえる風力発電機の下で寝た。