朝の4時過ぎ、この日は昆布漁の解禁日、合図とともに浜中湾側からと
琵琶瀬湾側から
一斉に霧多布岬から琵琶瀬湾にかけての漁場に、我先にと漁船が出航する。
8時半頃、やはり合図と共にその漁は終わりまた一斉にそれぞれの港に戻る。
この後、一家一族総出で昆布の天日干しをし、その日の午後には片付ける。
見ていても大変な仕事だ。
雨の日や、風の吹く日は漁には出られないし、採取する時間も期間も決めて資源を守っているのがよくわかる。
あれば根こそぎとっちゃおうなんて考えていない。
昨日、キャンプ場に入った時に管理人が地元のウニ業者を紹介してくれたので、5時半に買い求めに行ってみた。
加工場のカギは開いているのだが人の気配がない。しばし待つも同じ。。きっと漁に出ているに違いないと、一旦キャンプ場に戻って昼飯に食べることにした。
9時に電話すと相手が出たので、これから向かうと伝え手に入れた。
馬糞うに、一杯1500円
三杯買ったら、昨日も声かけてくれて、今朝も無駄足で悪かったと3500円にしてくれた。
で、作った手製のうに丼がコレ!
粒のそろった大型の馬糞うに
お一人様1750円+108円(飯)
しかし、こうしてみると大間のぬいどう食堂のうに丼がいかに安くて絶品かがしみじみ理解できた。
簡単には行けないけどねぇ・・・・・
琵琶瀬湾側から
一斉に霧多布岬から琵琶瀬湾にかけての漁場に、我先にと漁船が出航する。
8時半頃、やはり合図と共にその漁は終わりまた一斉にそれぞれの港に戻る。
この後、一家一族総出で昆布の天日干しをし、その日の午後には片付ける。
見ていても大変な仕事だ。
雨の日や、風の吹く日は漁には出られないし、採取する時間も期間も決めて資源を守っているのがよくわかる。
あれば根こそぎとっちゃおうなんて考えていない。
昨日、キャンプ場に入った時に管理人が地元のウニ業者を紹介してくれたので、5時半に買い求めに行ってみた。
加工場のカギは開いているのだが人の気配がない。しばし待つも同じ。。きっと漁に出ているに違いないと、一旦キャンプ場に戻って昼飯に食べることにした。
9時に電話すと相手が出たので、これから向かうと伝え手に入れた。
馬糞うに、一杯1500円
三杯買ったら、昨日も声かけてくれて、今朝も無駄足で悪かったと3500円にしてくれた。
で、作った手製のうに丼がコレ!
粒のそろった大型の馬糞うに
お一人様1750円+108円(飯)
しかし、こうしてみると大間のぬいどう食堂のうに丼がいかに安くて絶品かがしみじみ理解できた。
簡単には行けないけどねぇ・・・・・