十和田から奥入瀬への道をたどり、そのまま進んで酸ケ湯に行く。
途中、ブナ林の周りにはフキノトウの群生が山ほど、お土産に適当に摘んでクーラーBOXに仕舞い込んだ。
酸ケ湯温泉はイメージとはだいぶ違った。
まず仙人風呂には熱湯と四分六分の湯があるのだが、熱湯の方が温かった。
男風呂も温くて、それほどの感動は無かった。
旅館も設えや雰囲気とは裏腹にサービスは行き届き、宴会客にはナント、コンパニオンまで呼べるのだ。
一時期、どこの温泉地にもあったあの歓楽地そのものだった。
湯あみを楽しみに来る、そんなイメージを持っていたのだが、ちょっと当てが外れた。
予報通り、夕方から酷い土砂降りとなった。
心配だったが、翌朝の出発時には小ぶりとなっていたので、早速荷物を積み込む。
周りはガスって視界がほとんだない。
車のフロントには、雪まで積もっていた。
何も見えない中を
慎重に下る。
高度が下がると自然と視界も良くなり、今回の旅も今日が最終日、一路東京へ。
寒かったので途中のSAでは
久し振りにラーメンを食した。
高速は順調で4時過ぎには都内に入ることができた。
途中、ブナ林の周りにはフキノトウの群生が山ほど、お土産に適当に摘んでクーラーBOXに仕舞い込んだ。
酸ケ湯温泉はイメージとはだいぶ違った。
まず仙人風呂には熱湯と四分六分の湯があるのだが、熱湯の方が温かった。
男風呂も温くて、それほどの感動は無かった。
旅館も設えや雰囲気とは裏腹にサービスは行き届き、宴会客にはナント、コンパニオンまで呼べるのだ。
一時期、どこの温泉地にもあったあの歓楽地そのものだった。
湯あみを楽しみに来る、そんなイメージを持っていたのだが、ちょっと当てが外れた。
予報通り、夕方から酷い土砂降りとなった。
心配だったが、翌朝の出発時には小ぶりとなっていたので、早速荷物を積み込む。
周りはガスって視界がほとんだない。
車のフロントには、雪まで積もっていた。
何も見えない中を
慎重に下る。
高度が下がると自然と視界も良くなり、今回の旅も今日が最終日、一路東京へ。
寒かったので途中のSAでは
久し振りにラーメンを食した。
高速は順調で4時過ぎには都内に入ることができた。