一関を出て盛岡へ向かう途中、北上から西に回り込んで風光明媚な錦秋湖から横手、角館を回ることにした。
途中、錦秋湖への国道107号線が土砂崩れの影響で秋田自動車道への迂回を余儀なくされた。
迂回路の案内には「北上西ICから湯田ICまでの通行は無料」と書かれていたし、迂回路のないこのルートでは当然の事と思って走ったのだが、
実際は湯田ICで出るときATCには通行料金570円が加算された。
これって請求時点で清算されているのだろうか・・・?
てなことを思いながら横手を抜け桜祭り期間中の角館に到着したのだが、駐車場や整理人は数多くあるものの今年のソメイヨシノは既に終わってしまっていた。
桜祭りの舞台、桧木内川の土手
しかし、中心部の武家屋敷通りでは
八重はまだ残っていて、折りしも降り出した雨にこの風情は実に日本人の心に寄り添うものだと感じた。
伝統的な
雛段飾りや
意匠が素晴らしい
倉など、見ごたえがあった。
初めて訪れた角館だったけど、往時の武家屋敷が思いのほか整然と残されていたり、未だにその地で住まわれている人たちの生活があったりして、いい街だなぁ・・・・・
今回はチャンスが無かったけど、城下町には茶の湯が発達し、茶の湯には茶菓が必須、多分おいしい和菓子もあるんだろうな。
途中、錦秋湖への国道107号線が土砂崩れの影響で秋田自動車道への迂回を余儀なくされた。
迂回路の案内には「北上西ICから湯田ICまでの通行は無料」と書かれていたし、迂回路のないこのルートでは当然の事と思って走ったのだが、
実際は湯田ICで出るときATCには通行料金570円が加算された。
これって請求時点で清算されているのだろうか・・・?
てなことを思いながら横手を抜け桜祭り期間中の角館に到着したのだが、駐車場や整理人は数多くあるものの今年のソメイヨシノは既に終わってしまっていた。
桜祭りの舞台、桧木内川の土手
しかし、中心部の武家屋敷通りでは
八重はまだ残っていて、折りしも降り出した雨にこの風情は実に日本人の心に寄り添うものだと感じた。
伝統的な
雛段飾りや
意匠が素晴らしい
倉など、見ごたえがあった。
初めて訪れた角館だったけど、往時の武家屋敷が思いのほか整然と残されていたり、未だにその地で住まわれている人たちの生活があったりして、いい街だなぁ・・・・・
今回はチャンスが無かったけど、城下町には茶の湯が発達し、茶の湯には茶菓が必須、多分おいしい和菓子もあるんだろうな。