生月島から平戸島に戻ってきた。
平戸島でも今度は国道から県道に走る道を変えた。
県道は海の沿って走っているので
こんな景色や
あんな景色が見えたのだが、ちょっと気になったので双眼鏡で見てみると、あの突端にあるのは墓地だった。
海に囲まれた島で生まれ、海が見える丘に葬る、、輪廻を感じた瞬間だった。
少し走って
教会に向かった。
今日の予定は盛りだくさん、島を回って、教会を回って、夕陽を見て、寿司を食べなくちゃあ・・・
最初の教会は
紐差教会(ひもさし教会)という
この地に続く教会の話はよく聞くが実際に見るのは初めて、日本で、それもかなり以前にこの形の教会が建っていたことに驚く。
さらに
外よりも内部に
より大きな感動を覚えた。
いかに厚く信仰されていたのかが非常に感じられた。
海外ではよく見る形であっても、日本にこの形の教会があるとは・・・
なにより、日本人が設計し日本人が作ったことに驚いた。
次の教会に向かった。
その成り立ちからか、教会は通りから外れ、目立たない位置に上手に作られていた。
造作は決して良い材料を使っているわけではないが、
その思いが感じられる建物だった。
目立つことを恐れ、地域の人たちの信仰の場所として選んだ所なんだろうなぁ
そういえば、ここにあった山も
○がないね。。。。。
今日の最後は平戸のザビエル教会
緑色も鮮やかなゴシック建築の建物だ。
歴史のある海外では石組みで建つのだろうが、この地ではセメント、モルタル、漆喰で作られている。
ここ平戸の持つキリシタンの歴史を考えずにはいられない。
内部は、また見事
ステンドも
何度も言うが
これが
日本で作られたことに感動した。
そして
裏側がまたいい。
どの教会もそうだったが、前面の威風堂々よりも、裏側の設えに信仰を感じた。
この教会はお寺と軒を接している。
それが「寺院と教会の風景」と名の小道となって名所となっていた。
そして、この場所が小高い丘にあるので
対岸の平戸城がよく見える。
さぁ、生月島に戻って夕陽を見に行こう・・・
平戸島でも今度は国道から県道に走る道を変えた。
県道は海の沿って走っているので
こんな景色や
あんな景色が見えたのだが、ちょっと気になったので双眼鏡で見てみると、あの突端にあるのは墓地だった。
海に囲まれた島で生まれ、海が見える丘に葬る、、輪廻を感じた瞬間だった。
少し走って
教会に向かった。
今日の予定は盛りだくさん、島を回って、教会を回って、夕陽を見て、寿司を食べなくちゃあ・・・
最初の教会は
紐差教会(ひもさし教会)という
この地に続く教会の話はよく聞くが実際に見るのは初めて、日本で、それもかなり以前にこの形の教会が建っていたことに驚く。
さらに
外よりも内部に
より大きな感動を覚えた。
いかに厚く信仰されていたのかが非常に感じられた。
海外ではよく見る形であっても、日本にこの形の教会があるとは・・・
なにより、日本人が設計し日本人が作ったことに驚いた。
次の教会に向かった。
その成り立ちからか、教会は通りから外れ、目立たない位置に上手に作られていた。
造作は決して良い材料を使っているわけではないが、
その思いが感じられる建物だった。
目立つことを恐れ、地域の人たちの信仰の場所として選んだ所なんだろうなぁ
そういえば、ここにあった山も
○がないね。。。。。
今日の最後は平戸のザビエル教会
緑色も鮮やかなゴシック建築の建物だ。
歴史のある海外では石組みで建つのだろうが、この地ではセメント、モルタル、漆喰で作られている。
ここ平戸の持つキリシタンの歴史を考えずにはいられない。
内部は、また見事
ステンドも
何度も言うが
これが
日本で作られたことに感動した。
そして
裏側がまたいい。
どの教会もそうだったが、前面の威風堂々よりも、裏側の設えに信仰を感じた。
この教会はお寺と軒を接している。
それが「寺院と教会の風景」と名の小道となって名所となっていた。
そして、この場所が小高い丘にあるので
対岸の平戸城がよく見える。
さぁ、生月島に戻って夕陽を見に行こう・・・