日頃は黒川温泉から1時間ほどで日田ICに着くのだが、このときはお盆の真っ最中、、30分ほど余分にかかってしまった。
その後は大した混雑もなく佐世保に到着。
高速道路に接続されている自動車道を行けるところまで行く。
佐世保に着くと、佐世保港に海上自衛隊や海上保安庁の巡視艇やイージス艦が見えた。
やはりここは日本の最前線なのだと少し緊張した。
自動車道を出て導かれるままに国道を平戸方面に進むと、でっかいカブトムシの看板の立つ道の駅がある。
あまり気持ち良くないのでよらずに進むと、ほどなく平戸大橋に入る。
鮮やかな海と
平戸大橋
夏、真っ盛り。。。。。
平戸港の方に向かうと海を見下ろす丘の上に平戸城が見えた。
そのまま海沿いに進むとやがて市営駐車場?がある。そこに車をデポして遊歩道を案内に沿って進むと
オランダ商館、と言っても倉庫の復元らしいが、見えてきた。
発掘されたその場所に建ててあるという。
前は海
出てゆく船も往時を偲ばせる・・・
この復元館の周囲には当時築かれた石垣が
今もそのまま残る
海への出入り口にも
どういう旅をして、どんなふうにしてこの地を見つけ、ここに拠点を築いたのか・・・
今となっては想像するしかないけど、東に向かって開いたこの入り江は、台風などを避けるのに条件がよかったのだろう・・・
車に戻り、2、300m先の市役所の無料駐車場に車を止め、そこに架かる太鼓橋を見に行く。
駐車場から橋に向かってこんな木戸を潜る。
そして、橋
もともとは木橋であったらしいが、オランダ譲りの石の加工技術が代々受け継がれて石組みの橋ができたらしい。
立派なものである。
数百年は経っているのだろうが、ビクともしない。
この堀は平戸城の外堀にあたるのかもしれないが、恐らく海水が引き込まれていると思う。
魚も一杯いた。
小さな町なのだが、歴史の重みを感じた。
しかし、この時期の平戸には食べ物屋がほとんど開いていない。
恐らく、この地方にとってお盆とは商売よりももっと大切な行事なのだろう。
注意しないと餓死しそうになるから、気をつけようね。。。。。
その後は大した混雑もなく佐世保に到着。
高速道路に接続されている自動車道を行けるところまで行く。
佐世保に着くと、佐世保港に海上自衛隊や海上保安庁の巡視艇やイージス艦が見えた。
やはりここは日本の最前線なのだと少し緊張した。
自動車道を出て導かれるままに国道を平戸方面に進むと、でっかいカブトムシの看板の立つ道の駅がある。
あまり気持ち良くないのでよらずに進むと、ほどなく平戸大橋に入る。
鮮やかな海と
平戸大橋
夏、真っ盛り。。。。。
平戸港の方に向かうと海を見下ろす丘の上に平戸城が見えた。
そのまま海沿いに進むとやがて市営駐車場?がある。そこに車をデポして遊歩道を案内に沿って進むと
オランダ商館、と言っても倉庫の復元らしいが、見えてきた。
発掘されたその場所に建ててあるという。
前は海
出てゆく船も往時を偲ばせる・・・
この復元館の周囲には当時築かれた石垣が
今もそのまま残る
海への出入り口にも
どういう旅をして、どんなふうにしてこの地を見つけ、ここに拠点を築いたのか・・・
今となっては想像するしかないけど、東に向かって開いたこの入り江は、台風などを避けるのに条件がよかったのだろう・・・
車に戻り、2、300m先の市役所の無料駐車場に車を止め、そこに架かる太鼓橋を見に行く。
駐車場から橋に向かってこんな木戸を潜る。
そして、橋
もともとは木橋であったらしいが、オランダ譲りの石の加工技術が代々受け継がれて石組みの橋ができたらしい。
立派なものである。
数百年は経っているのだろうが、ビクともしない。
この堀は平戸城の外堀にあたるのかもしれないが、恐らく海水が引き込まれていると思う。
魚も一杯いた。
小さな町なのだが、歴史の重みを感じた。
しかし、この時期の平戸には食べ物屋がほとんど開いていない。
恐らく、この地方にとってお盆とは商売よりももっと大切な行事なのだろう。
注意しないと餓死しそうになるから、気をつけようね。。。。。