最終日、7時出発予定がPのグズグズで15分ほど遅れて出発、今日も快晴だ。。。
結局この広河原は3時間近くかかって抜けた。
上に行くに従って沢も荒れ始め、倒木がいたるところに目立つようになる。
やがて2段20mの階段状の滝を登ると水師沢の出合だ、最後のテン場といわれている場所で
なるほどテン場になっている。。
でも、酔ってふらつくとそのまま下まで転がり落ちそうだ・・・
そんな人は居なかったのかな?
Pは「こんな場所はイヤだ!」って言っていた。
水流も段々細くなってくる。
どんどん詰めてゆくと、やがて右から木賊沢のガレと出合った。
本流は正面の4~50mもあるナメ滝の向こうだ。
木賊沢と本流の間の尾根を登って巻く。
かなり長い巻きだが、踏み跡はハッキリしている、昇りきって沢に戻りガレた沢を詰めてゆくと
左手にガレた斜面が現れ、右に伸びる本流の向こうに甲武信小屋のポンプ小屋が見えてくる。
沢はここで終わる。
水はここで補給して、甲武信小屋に向かうジグザグ道を登ってゆく途中で富士山が見えた。
最後の10分間をもがいて登ってゆくと甲武信小屋の登山道にでる。
歓迎してくれたのは鹿クンだ・・・
こいつ、現れては消え、別のことをしていると現れる。急いでカメラを準備すると訳知り顔で
スーーーっと通り過ぎる。そして又、2mほどの至近距離を通ってゆく。
まったくオレをからかってんのか?
まぁチミ達の縄張りにお邪魔している身だけど、あんまり食い荒らすなよ。。。
甲武信は止め木賊山経由で下山することにした。
途中で、国師ヶ岳や甲武信がよく見えた。
木賊山に着いた、大休止を取ることにした。
Pは行動食と言って、前夜の残りのアルファ米の五目御飯にゆかりをかけて食べた。
コレだけ暑いと行動食も甘いものより塩分が入っているものの方がありがたい。
仲間に顆粒状のミネラル塩を持っているやつがいたが、こんな時は効果覿面だろうなあって思った。
下山路の見晴台から最後のビューを撮って
富士にも別れを告げて、まっしぐらに桃の待つ道の駅みとみにに向かった。
みとみでは1玉350~400gはありそうな1っ個100円の桃ちゃんを立て続けに2個カブリついた。
Pは3個目にいこうかどうか迷っているうちに本日完売の札が出てしまった。。。
結局この広河原は3時間近くかかって抜けた。
上に行くに従って沢も荒れ始め、倒木がいたるところに目立つようになる。
やがて2段20mの階段状の滝を登ると水師沢の出合だ、最後のテン場といわれている場所で
なるほどテン場になっている。。
でも、酔ってふらつくとそのまま下まで転がり落ちそうだ・・・
そんな人は居なかったのかな?
Pは「こんな場所はイヤだ!」って言っていた。
水流も段々細くなってくる。
どんどん詰めてゆくと、やがて右から木賊沢のガレと出合った。
本流は正面の4~50mもあるナメ滝の向こうだ。
木賊沢と本流の間の尾根を登って巻く。
かなり長い巻きだが、踏み跡はハッキリしている、昇りきって沢に戻りガレた沢を詰めてゆくと
左手にガレた斜面が現れ、右に伸びる本流の向こうに甲武信小屋のポンプ小屋が見えてくる。
沢はここで終わる。
水はここで補給して、甲武信小屋に向かうジグザグ道を登ってゆく途中で富士山が見えた。
最後の10分間をもがいて登ってゆくと甲武信小屋の登山道にでる。
歓迎してくれたのは鹿クンだ・・・
こいつ、現れては消え、別のことをしていると現れる。急いでカメラを準備すると訳知り顔で
スーーーっと通り過ぎる。そして又、2mほどの至近距離を通ってゆく。
まったくオレをからかってんのか?
まぁチミ達の縄張りにお邪魔している身だけど、あんまり食い荒らすなよ。。。
甲武信は止め木賊山経由で下山することにした。
途中で、国師ヶ岳や甲武信がよく見えた。
木賊山に着いた、大休止を取ることにした。
Pは行動食と言って、前夜の残りのアルファ米の五目御飯にゆかりをかけて食べた。
コレだけ暑いと行動食も甘いものより塩分が入っているものの方がありがたい。
仲間に顆粒状のミネラル塩を持っているやつがいたが、こんな時は効果覿面だろうなあって思った。
下山路の見晴台から最後のビューを撮って
富士にも別れを告げて、まっしぐらに桃の待つ道の駅みとみにに向かった。
みとみでは1玉350~400gはありそうな1っ個100円の桃ちゃんを立て続けに2個カブリついた。
Pは3個目にいこうかどうか迷っているうちに本日完売の札が出てしまった。。。