読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

手賀沼「道の駅しょうなん」で写生

2022年11月19日 | 水彩画

改装なった「道の駅しょうなん」(沼南)写生会

  
    clester    F8(中目)

  水彩画の同好会秋の写生会は改装なった「道の駅しょうなん」(沼南)で写生会という
ことでしたが、なんと集まったのは男性4名だけ。好天に恵まれ、絶好の写生会日和でした
が、ほかの予定と被った人、風景の写生が苦手の人などいろいろ事情があると思いますが、
残念でした。
 手賀沼ではこれまでも手賀大橋、水の館、ボート乗り場、湖面の船などずいぶん写生し
ましたが、今回はボート乗り場から我孫子市側の家々などの遠景を描きました。描き始め
の時は雲一つない青空でしたが、気が付いたら大きな雲の塊が現れていて慌てて青空にグ
ァッシュで雲を描きました。普段は画用紙の青空を白抜きする技法だったのでやや抵抗感
がありましたが、何とかくもらしくなりました。遠方のビルなどはできるだけ省略するス
タンスで臨みましたが、存在感との妥協が勝負です。
                              (以上この項終わり)



  

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