土地の立会

今朝、土地の境界立会に行ってきました。当方所有の隣地の方が、土地の分筆をされるということで、土地家屋調査士さんが、土地の境の杭を確認するため、接しているすべての土地の杭を確認されました。
　当方の土地の杭は、コンクリート杭が地中深くに掘り出され確認できたので、隣地の方が法務局へ提出される参考図書に署名・捺印をしました。

まったく土地関係のことが分からない人だったら、署名・捺印することが
不安だろうな・・・

ちょつとしたことでも、信頼できる専門家に尋ねることも自己防衛で～す。

土地を売却される方は、こういった土地の境を明示できる杭などが明確でないときは、早めに隣地の立会をしていただいて、杭を入れておくことが重要です。購入される方は、売買代金を支払う前に、こういった杭の所在を必ず確認しておきましょう。土地のトラブルの中では、こういった隣地とのトラブルが最も多いので、気をつけましょう。

情報収集は足で・・・

先日、知り合いの不動産会社へ、訪問して、そこの社員さんと話し込んだ。
話の内容は、やはり不動産の取引物件の状況ばかりです。最近、どうですか
やー動かないですね。何かいい話はないですかね・・・
「何かいい話」て、何だろう
不動産会社が儲かる話なんだろうな・・・当り前か
買う人、売る人のための不動産屋になりたーい