除草剤

　先日、所有している畑(約120坪)へ除草剤をまきました。

　除草剤は、環境に悪いと思って、いままでは、除草剤の替わりに、刈り払い機を使って、草刈りをしていました。

　除草剤というと、環境破壊の代名詞として、猛毒のような悪いイメージがありますね・・・・・。

　もちろん除草剤を使うからには、環境へのなんらかの影響が、多かれ少なかれあるかもしれません。

　しかし必要最小限の使い方、選び方を考えれば、除草剤は、たいへん便利なものです。

　小生が仕様する除草剤は、ラウンドアップの商品名で、グリシナート（別名グリホサートアンモニウム塩）を成分とするタイプ

　の除草剤です。

　説明書によると、ラウンドアップの原料であるグリシナート（＝グリホサート）はアミノ酸の一種であるグリシンとリン酸を結

　合させた化合物で、土壌中で微生物によってもとのアミノ酸に分解され残留しないため環境に優しいと書いてあります。

　この説明を信じてみるかなあ・・・・・・・。

　安全性と環境への負荷を少なくを重視して開発されているので、正しい使い方をすれば、問題ないかなあ・・・。

　注意していることは、風の強い日は、まかないことですかね・・・・・・。