最近、公共施設(体育館、公園、社会教育施設、道路、ホール等)に施設命名権を導入して、命名権料を取っている公共団体が増
えてきた。
厳しい財政状況の中、苦肉の策だと思う。
しかし、公共施設は、地域住民のアイデンティティもあり、民間企業の名前では、そういった地域性が薄れていくような気が
する。
仮に1,000万円の命名権料が入っても、地域の活性化にはつながってこないし、失うものの方が大きいような気がする。
そもそも地方の県庁や市役所は、なにをやるところなのか。住民不在の論理ではないのかなあ・・・・。
財政難は分かるが、もっと内部的な体質改善、構造改革等が必要ではないのか。
どうも、県民、市民が元気になる施策が見当たらない。
これでは地方は、ますます地盤沈下を招くのでは・・・・・・・
えてきた。
厳しい財政状況の中、苦肉の策だと思う。
しかし、公共施設は、地域住民のアイデンティティもあり、民間企業の名前では、そういった地域性が薄れていくような気が
する。
仮に1,000万円の命名権料が入っても、地域の活性化にはつながってこないし、失うものの方が大きいような気がする。
そもそも地方の県庁や市役所は、なにをやるところなのか。住民不在の論理ではないのかなあ・・・・。
財政難は分かるが、もっと内部的な体質改善、構造改革等が必要ではないのか。
どうも、県民、市民が元気になる施策が見当たらない。
これでは地方は、ますます地盤沈下を招くのでは・・・・・・・