6月4日は神流川(南甘地区)の解禁日。遅くおきた朝は神流町のライブカメラで混雑ぶりを確認して、9時半に家を出発。
参加できないというのにG杯の大会エリアを見て回る。みなさん渇水とアオモに悩まされて数が伸びないらしい。
森戸橋下流
朝から釣っている人たちが休息中のお昼ごろプレート16番に到着。
16番川原
先に釣っていたべり子さんにオトリを借り、トロで川の杭になる。
ベリ子さんの泳がせは師弟関係を逆転するほどの腕前。
最近は仕掛けも自作するし「4本より3本イカリの方が軽いので泳ぎがいい」と筋の通った理論を展開したりする。
こちらの腕が錆びたこともあり、今では師匠とか先生ではなくてただの先輩なのだ。
案の定この対決は時間的なアドバンテージはあるものの15匹対12匹で完敗!
下流域は型は小ぶりだが病気もない。群れアユが多いので水位が上がりアオモを流してくれれば面白い釣りができるでしょう。