今日も魚野川に出陣でした。
あのポイントが気になるので昼過ぎから攻めてみました。
アユのサイズがまばらで12~19cmが混ざります、並べるとロシアの工芸品マトリョーシカを連想します。
前回、悩まされた※バラシもほぼ解消することができ、結果は納得の33尾。
※バラシの原因、と大げさに追求する事もないのですが、思い起こせば、先日は竿、仕掛けに要因があったような気がします。
複合ラインの上下と天糸、ハナカン廻り糸がフロロカーボンとすべて伸びの少ない糸が繋がっていたので、感度はいいが、アユがかかった時に竿の弾力や糸の伸びでショックが吸収できず。針が食い込む前に弾かれてしまうのではないかと考えました。間違っているかもしれないのですが、竿の硬さと糸の伸びが無かったのが原因だったと結論付けた訳です。
そこで 竿「急瀬」→「早瀬」 仕掛けの天井糸「フロロ」→「ナイロン」に変えてみた。
それにより・・・感度が多少落ちたが、あの「ブルブルバラシ」はほぼ解消する事ができたのです。
たまたまかな?
魚野川の朝は水温が低いのでゆっくり出かけましょう。