笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

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2015-09-27 | 映画「HERO」
夕べ見て、寝る前にもう一度みて、今朝起きて、見て・・・。

のど自慢って、何て暖かい番組なんだろう。
そのよさを、いっそう強力にしてるのが、私たちの愛するスマさん達

のど自慢の本番の映像は、歌を楽しむって言うのもあるけれど、拓哉君鑑賞会。
彼を見てると、どんな歌が歌われているか、どんな様子かがわかる。

美人席と言われる場所での拓哉君。
美しい人というだけでなく、リズムを取り、一緒におどり、曲に聴き入り、優しい微笑み、鐘二つには肩を落とし、合格には、一緒に喜び・・・・。

女の子と一緒におどってる、恋のバカンス、可愛くって、可愛くって。。
にらめっこも、田園の男の子への応援も、まさしく、拓哉鑑賞会、

何て、素敵な人なんだろうと、彼に魅入っていました。
木村拓哉最高です。

復興に向けて前を向いている山田町ののど自慢として、SMAPは、ほんとに、似合ってた。
輝く笑顔、一杯にしていましたね。

大きな会場でも、小さな場所でも、どこにいても、1対多数の接し方では無く
1対1の目線。
出演者のいる場所を訪問したり、山田町の様子を見たり
山田町の各所に、彼らがそこに行くことで、画面から、今が、伝わってくる。
どの場所でも、心を開いて接してる。
その様子も、言葉も、

山田町の人達の痛みを受け取り、あたたかく包み、
そして、前を向いて行きようとする背中を押す。

派手なパフォーマンスでは無いけれど、心にどーんと伝わっていく。

のど自慢の本番での、様子も、みんな
人の心に寄り添うことの出来る人達なんだと思いました。

牡蛎とホタテの養殖に取り組んでいる漁師さん。
漁師さんに負けないぐらいのたくましい腕で、牡蛎を獲るところも素敵だったけれど
ホタテの表面を削る音への反応も、拓哉君らしかった

このトントントンというホタテの表面の付着物を削り取る音、
この音が壊滅的な被害を受けて作業できなかった漁港ではしなかった
今その音が鳴り響くことが復興の兆しなんだって・・・・その言葉を聞いたとき、
そんな風に音を捕らえる事が出来る拓哉君に感動した。
浜辺で育ったわけでも無いのに、復興の音だと感じる、その心。
本番で拓哉君が、 「この音が山田町で聞こえるようになったのは、凄い前進だ。って話した時
会場全体から拍手が・・・・。みんな感じたかった言葉なんだよね。

ダンスの子どもたちへのアドバイスもね。
あの短い時間で出来ること、一言で、子ども立ちのダンスがまとまって伸びるヒントを伝えてた。
あのカウントの取り方、みんな、ずっと忘れないでしょうね。
そして、自分たちが楽しいって思って踊ること・・・同じ事を伝えるにも、拓哉君の言葉は素敵だ。

ゴロちゃんとのコンビ、良かったね。

入場者を全員握手で向かえることも、スマさん達からの提案だったとか。
最初から最後まで、とっても心に残るプレゼント。
ありがとう!!

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