美しさとは・・・

あなたはどう？ってきかれたら、もう、何とも言えない。
なので、自分のことは全部棚に上げてしまっての話になりますが・・・。

子どもが、年を重ねて行くということは、
体を育て、心を育てて成長していくこと

成人になって、年を重ねていくことは、
心を広く大きく、深い思いやりと、心遣いと・・・
体は・・・自分で整えていくって事かなぁ。

年を取ったら、自分の顔は自分で責任を持つって、子どもの頃聞いたね。
自分の顔は自分で責任を持つってどうかは判らないけれど、
心が顔に出るんだよ。
卑しい心だと、卑しい顔になるって、大人が言ってた。
だから、美しさも大事だけど、人がイヤな感じがしない顔になれたらなぁっておもった。

う～～～ん。どうなんだろう。
まあるい柔らかい顔になれたらいいなぁとは思う。

拓哉君は、年々美しくなる。
心が豊かになることで、柔らかな表情を持ち、
凛としたたたずまいは、時に強さも表すけれど、すがすがしくもある。
まっすぐな心が、あらわれているのだと思う。

そして、美しい瞳。
優しいまなざし。

卑しさというのは、人と自分を比べるところから来るのだと思う。
要領だとか、ずるさだとか、見せかけだとか、本来の自分をごまかして利を得ようとしたときに出る顔なんじゃないかな。

木村拓哉という人には、それがない。
まっすぐに、そのまま。
人と比べるのではなく、自分が出来るようになる事で伸びていく。
昨日の自分より、少しでも大きくなること。
もし、出来ないところが有れば、自分で努力することで、出来るようにしていく。
すぐに出来なくても、悔しいと思うことがあっても、逃げないで、自分を育てて、到達を目指す。

だからこそ、彼の顔は美しいのだと思う。


すっと伸びた背筋。
無駄のない筋肉の美しさを感じる腕。
広く大きな肩、背中。
きゅっと締まったウエスト。

美しく鍛えられた肉体は、自分を作る姿勢と意志の強さがあってできる。

「昨日よりも美しく。」

ダンディハウスの
「自分の理想をしっかりと持って、その実現のために努力する人。
日本の男性を一緒に応援する理想の男性としてCMに起用しています。」
その通りだなぁと思う。

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FNSうたの夏祭りのサイト。
サブタイトル原稿のところに、木村拓哉は斉藤和義と・・・とあった。
斉藤さんとのコラボなのかな。
楽しみ！！！
ロックがいいなぁ。
♪歩いて帰ろう、も、好き。