みっちー。あの島崎警備のホームページは、ひどくない?
いや、必要な部分書かれているかもしれないけど、あまりなセンス。
3万円は、かなりお高めかと。
地方のおばちゃんの私でも、ホームページビルダーとか使って、もっと安くキレイなサイトを作ることができると思うよ。
でも、「バズる?」な、ザッキーとナッシーには適正価格も解らないんだろうなぁ。
ともあれ、ご協力にに感謝します。
きっと、この後も、定期的なメンテナンスとかいって、料金撮られるんだろうなぁ(笑)
引きこもりの生田からのHelp
生田に尋ねる島崎の質問項目と、菜々緒さんの質問項目がかぶって、
あれ?同じ仕事してるの・・・って思った。
マニュアルがあるんだね。
「島崎警備」と、「KICKSガード」
依頼人に対しての質問項目は同じでも、きっと、その後の対応がまるっと違うんだろうな。
沢口の差し入れ、握りのお寿司かと思ったら助六。
で、すく、その後、高そうなネタのお寿司映像から、高級寿司屋さん。対比のための助六かぁと納得。
沢口も、やっぱり、ザッキーとナッシーが懐かしいというか、KICKSのやり方について行けないんだろうな。
今回の警備対象者は、20年部屋に引きこもってる男性。
わずか2kmの道のりという前代未聞の依頼。
どんな仕事にも、全力で取り組むザッキー。
「警備を依頼したのは、外に出たいと思っているから」と、父親に言う島崎
「ここに来たのは、お父さんの電車を見るためですか?」
冷静な観察眼と、人への人へのまなざしを併せ持つ人なんだよね。
そんなすごい島崎だけど、sogo委キュートな面も見せてくれるのは、ナッシーとのやりとり。
瞬が、ナッシー-に連絡を取ったことに対しても、すねて鞄ぶつけたりね。
「誤差無し!」の決まり文句も、笑っちゃうような言い方でね。
子どもみたいなの。
怪我した瞬君は、島崎の指示で多佳子先生に診察してもらうことに。。
瞬君、言われたときから、笠松先生って?と思ってたよね。
で、見てもらって、会話をしているうちに気づく。
親父のこと、良く分かってる=親父のこと好きなんだ多佳子先生って。
このあたりの勘の良さは、父親以上ね。
この会話もだけど、多佳子先生の包帯の巻き方とか、消毒の仕方とか
いかにも、手慣れている感じで、その動きに感動。
市川さんの白衣姿は、アンナチュラルにつながるけれど、やっぱり上手いなぁ。
で、生田が怖がりながらも外に出たときに出逢った、同級生谷口
いや、もう、ごめんなさい丸山さん。
あなたの顔を見た途端、怪しいって思ってしまった。
だって、HEROで、大学生に詐欺を手伝わせ、一人を殴り殺した犯人役がすごく印象的だったものだから、
優しい笑顔も、だまされないぞって思ってしまう。
今回は、大きな立ち回りとかなかったけれど、でも、護るということについて一瞬もブレない島崎の姿に感動。
そして、自分が父親であることが、人への理解にもつながっている暖かな人柄にも。
「僕の記憶を護ってくれてありがとう・・・。」
その護った「記憶」が、明日への一歩になっていったんだよね。
人を護る・・・・島崎警備。