笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

パーティ、ファイナル・・・その3。つながっていくよ!!

2015-01-14 | LIVE
トリプルアンコ
ステージに5人。濃いピンクのツアーTシャツの拓哉が真ん中にいる。

最初に、向かって左端の中居君、続いて、右端の慎吾君。
両端から、中に向かってる。
真ん中の拓哉君が、一番最後に挨拶してくれるんだ!
 
慎吾君は、慎吾ママでも言っていた、今日のライブはすごく長い・・・という話から、
「なぜに長いかというと、一曲一曲、これでこの曲はもう終わり、この曲は終わりと一つずつ確かめて、かみしめているから。
長いライブ、今日は、みんなとも、長く一緒にいるね。」
一瞬不思議だった”長い”ということばも、この言葉で納得できる。
長く一緒にいるねって、優しい声だった。

いままでも、これからも、僕らにあたたかい愛情をありがとう!!と、言ってから、
「世界に一つだけの花を歌っている時に思ったと、SMAPを花の種に例えての話。
僕らが種なら、支えてくれるスタッフが土、ファンの皆さんが水。太陽が未来。
そのどれ一つがかけても花は咲かない。
これからも、SMAPの花を咲かせるために、応援おねがいます。」
と、ゴロちゃんらしい言葉だった。

剛君は、SMAPを兄弟に例えての挨拶。
「僕は、お兄ちゃんが3人、弟が1人だったんだけど、
今は弟の慎吾がLIVEを考えたりして、僕は、何も考えずに自由にやらせて貰っています。
 オレンジでメインステージに戻るとき前に4人がいて、
 みんなの背中を見る時があるんだけど、 その背中を見ながら、
このまま見続けていきたいなと、思いました」と、
あと、C5でのバク転が辛くなってきたそうで、吾郎さんのおんぶがいいと言いながらも。
これからも、限界までがんばりますっていう剛。

そして、 拓哉君の挨拶。
ちょっと、一瞬間があった気がした。
そして、静かに語り始めた。
しーんと、みんなが拓哉を見つめているのが感じられる。

「本当にありがとうございました。
いろんな経験をさせて貰って、SMAPとしても、個人としても。
その積み重ねで、ここにいます。
こんなこと本当は言っちゃいけないんだろうけど、
正直、何度も何度も、全部投げ出したいなとか、辞めたいなとか思う事もありました。
でも、こうやってみんなのことを、体で、全身で感じると、
俺。やってていいのかなって思える。
この先、どんなことがあるか判らないけれど、こうやって繋がっていれる間は、ずっと繋がっててください。」

そんな、つながっていられる間は、なんて言わないで、
この先、確かに、何があるか判らない。
でも、木村拓哉は、今までも、この先も、ずっと変わらない。ぶれない。
それは、間違いない。

人に優しくてあたたかくて、自分に厳しくて、いつでも、全力で。
でも、繊細で、傷つきやすい心をっている人。
ものつくりの現場が大好きで、感謝の心で人に接する。

その彼が、刺さったトゲで血を流しているのは、判ってた。
すこしでも、その痛みを伝えてくれるようになっているのだと思いたい。

これからも、ずっと、ずっと、ついていきます。
ずっと、ずっと、つながっていたい。
一人の力は小さいだろうけれど、「拓哉、大好き!!」の声は、大きく出していきたい!

挨拶の後に、♪届きますように

どうか、届きますように・・・と歌ってくれてる。
その歌を、そのまま、あなたに返したい。
私たちの大切な人が、ずっと、ずっと、笑えますように・・・。

そのあとは、♪ユーモアしちゃうよ
思いっきりジャンパン振ってかけてた拓哉君。
その笑顔が、嬉しい。

メンバーの中で一番ラストまで残って、ツアーtシャツを脱いで客席に投げ入れ、「チャオ」っていって消えた。

ありがとう!!!


パーティ、ファイナル・・・その2

2015-01-14 | LIVE
LEDの壁を降りてくる♪Battery
降臨なんだなって思った。
どんなところでも、こちらが危ないって思うほど踊ってくれている
そんな、いつも、楽しそうに踊るキラキラの人を見てるけれど、これ、かなり細い足場だよね。
高いところが苦手なゴロちゃんが、周りに補助も、安全ベルトも着けずに踊ってる
私たちのために、頑張ってくれてるよね。

そう、みんな、楽をしようと思えば出来るところも、手を抜かない。
体力に自信が無いというか、持たない人もいるけれど、だから、もっと楽なステージにとは言ってないんだよね。

今回のツァー。
長いMCでゆったりという時間ではなく、それぞれのソロも、
自分の力一杯で、でも、スッキリとだれることなく全体の雰囲気につなげていく。
ぴりっとした、ステージング、
ファンへのサービスというか、ずっと、私たちに、贈り物を届けて続けてくれてる。


♪ダイナマイトから続くダンスバージョン。
指先にまでしっかり神経を行き届かせ、踊りきってる。

♪Crazy Five
歌に合わせてペンラを振りながら、「涙を越え明日へ!!!」の言葉に、泣けてきた。
この光一つ一つ、「大好きだ!!」の言葉です。

あけおめ映像に続いて新春バージョン。
そう、新春バージョンがあるぶん他のコーナーの曲数を減らしてないんだよね。
ほんと、プレゼントだと思う。
だからこそ、みんなに見せてあげたい、スペシャルな贈り物。
紅白の濃紺のベルベット燕尾服、キラキラのビジュー煌めかせ踊る拓哉君を

♪前に!
もう、この曲をきくたびに、胸がいっぱいになる。
「うちらSMAPと一緒に、前に!前に!」
一緒に行くよ!ずっと、つながっていたい!
みんなの思い、拓哉君に届いてるよね。

一転しての♪ユーモアしちゃうよ。
この、掌をこちら向けてクルクルってしてる、その様子が、可愛くって可愛くって!!
同じ振りなのに、違うんだよね。
笑顔で歌ってる。
その笑顔が、今日は、いつもよりもっと!!思いっきり楽しそうなの。
嬉しくなるよ。

キャラ登場。
慎吾ちゃんは、慎吾ママ。
「今日は、長い!!」と。一瞬えっ!!って思ったけど、盛り上がりすぎて長いって。
「ライブのコーナーでしか登場しないから、今度合うのは2年後かな?」

ヒカルさん登場
「今日お誕生のお姫様・・・・」照明が当たったのは、なんと、ヒカルさんのいるデベソのすぐ前

今日24才のお誕生日!って書いたうちわもってる、女の子。
すっごくよろこんで、キャキャーになってるの。
で、うちわから目だけ出してる。

「お姫様のお名前は?」って、ヒカルさんに聞かれても、嬉しすぎて答えられないお姫様。
でも、家泡の裏側に「かなこ」って名前ちゃんと貼ってた。
自分では、言えないって思ったのかな?準備いいね。

「かなちゃん」ってつぶやいてステージの端まできたヒカルさんが、腰掛けた。
ちょっと、小首をかしげて、ヒカルさんが「か~なこ」って、呼んだ!
・・・もう、ぐちゃぐちゃに崩れてますお姫様。
いえ、この「か~なこ」には、かなこじゃない私たちまで、キャーキャー!!!!!

「そこ、そんなに足場悪くないはずだけど・・」っていうヒカルさん。
かなこちゃんは、まだ、目だけ出して、フラフラしてる。
足場・・・ね。こんな間近でヒカルさんに、見つめられてるんだもん、それは、立ってられない。

ハピバの歌の後、ささやくように言う。
「かなこ、生まれてきてくれてありがとう、またこうやってかなこに会いたいな」って。
そしたら、かなこちゃん、片手で、イヤイヤって手を振るから、
ヒカルさん、「えっ!」って、目をまん丸にして、イヤなのって・・・
それは、違うよヒカルさん・・・って、会場中で、かなちゃんの味方。
おそれおおいっていうか、そんなこと言ってもらえるなんて、滅相もないっていうか
そんな気持ちと、恥ずかしさと・・・。
ここで、そうね、私も逢いたいわとは返事できないって!!!

そんな、かなこちゃん(のご両親)に、ヒカルさんからのコール
マジ感謝、シャッシャッ、シャシャシャ!!って、なったら、
そのシャッシャッを一緒にやってるかなこちゃん。
もう、ほんと、スペシャルなお姫様。
そして、その様子に、ヒカルさんも嬉しそうで。
このコーナーがこんなに素敵につながっていくって、ヒカルさんの人柄ね。

拓哉君のソロ、♪One Chance!
直太朗さんが、拓哉君に書いた歌詞。
「生まれてこのかた1度でも、自分を外れたことがない」
・・・外れなかったことで辛いことも多かったと思う。
拓哉君は、ずっとぶれない。いつも、まっすぐで、「木村拓哉」でいることから逃げない。
ずっと、最先端に立ち旗を掲げていてくれる。
この曲を聴いたとき、絶対ライブで泣くって思った。
でも、泣かなかったよ、傷つきながらも、自分の気持ちを前に向けてくれた、その姿が、目の前にいるから。

♪よわいとこのダンス。
ガウンの裾までも、拓哉君を飾るためにあるんだよね。
ターンの綺麗なこと、すっと伸びた足先、
バレーリーナのようにしなやかに、そして、色っぽいの。
ガウンが美しく翻る、それも、拓哉だから。
ファイナルの今日は、いっそう、華麗。

今回の席は、1塁側の1階席。
トロッコで、目の前に拓哉君が通る!って感じ。
アリーナを向いていた彼が、くるっと、こちらを向いてくれたときの幸せ!!
なんて、素敵な笑顔なんだろう!!
思いっきり、何度も拓哉!!って叫んだ。
指さして!も、ピースして!!も、メッセージは出来ないけれど、
拓哉君に向けたうちわが目に入ってると信じてる。

♪ビートフルデイのあとの小部屋。
拓哉君から「こんなもんじゃ、まだまだ終われない!!」って口火を切って
わぉ!!!の叫びと共に立ち上がり、すぐに登場。

ダブルアンコ ♪ ありがとうは、ヤバイです。
こんな幸せを届けてくれる拓哉君、ありがとう!!
今日ここに、いることが出来て本当に嬉しい!!

一緒に拓哉!!って叫んでいたお友達を振り返ったら、涙!!涙!!

5人がステージから消えた後、スタッフがデベソにビニールシートを準備してるのが見えたので
横のお友達に、シャンパンかけの用意していることを伝えたら、
「わぁ!!今まで、DVDでしか見たことが無かった!!」と、その様子にドキドキ。


グーパーウォーク1