どこまでも高く

一月ぶりぐらいになるけれど、ｎｅｗｓ＆ｍｅｍｏのページを更新。
このページは、携帯でものぞくことが出来るので、
それこそ、書店に行ったときなどのｍｅｍｏ代わりにもなるようにと作ってる。

ホテル編、鏡編など、流れる前からＣＭの名前が判っているのもあるし
新しいＣＭが流れると、これはなんて言う名前だろうってＨＰで探すこともある。

Ｎｉｋｏｎの新しいデジタル一眼レフ
拓哉君がＤ３２００を手に、写真展を歩くＣＭは、
ＨＰによると「2400万画素が見せる世界」編 と言うのだそうで、
ここまで長い名前ってそんなに無いよね。
強調したいことは判るけれど、センス的には？かなぁ
「少女と」編とかではいけなかったのでしょうか。

そのＣＭ，
今日のいいともで、ｇｅｔ成功。これで、2回目になります。
嬉しい！！

ＣＭの名前つながりで行けば・・・
サントリープレモルの、父と息子のほほえましいＣＭは「グローブ編」
この名前で、あのやりとりが浮かぶ。

「ドリームジャンボ」の海賊さんたちは、「夢見る冒険者編」
この夢は、当たったら親にマンションを買ってあげたいと応えてる彼と
「お前いいやつだなぁ」って言ってるキャプテン、どちらも夢見てるよね。

それにしても。
拓哉君のＣＭは、ほんと、「作品」だと思う。
共鳴し合うというか、
拓哉君のものつくりの姿勢が、スタッフのもっともっとという姿勢を生むのか
木村拓哉になら、このことを託せる、こんな表現が出来る
この短い時間に、これだけのことを伝える力があるという、その要求と
細部にわたっての、職人的なこだわりと。
そして、その場限りでない視点。
そんな現場の姿勢を感じる。

15秒。30秒という時間で表現される、高い完成度を誇る映像作品。
そう思う。