笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

同じ空を見上げてる

2012-05-21 | テレビ日記
朝起きて、雨が降って無くてちょっとほっ。
お日様は、顔を見せてくれたり隠れたり・・・。

ラッキーなことに、今日はいつもより早出というダー様と娘。
胸に日食グラスを入れて、「行ってきま~す」
「行ってらっしゃい」のあとは、私もグラスを持ってテレビの前に。

つけたらもう拓哉君が画面にいる。
一瞬サングラス?っておもえるような形の日食グラスをかけた拓哉君。
いやぁ。日食観察用のグラスなのに、カッコイイ!!

にしても、よく焼けてるよね。
むら無く綺麗に・・・だけど、しっかり焼けてる。
海に帰ってきてたんですね。

「雨だったけど、その雨が上がって雲がどいて 太陽が顔を出したから・・・。」って。

それぞれが違う形の白いジャケット、綺麗な青いデニム。
「みなさん、お座りください。」って、言われてるのに
拓哉君たら、ずっとグラス駆けてお日様見てるから、
横にいた、ゴロちゃんに、「ほらっ」ってかんじですっと背中を押されて。
それだけでも、ウフフだったのに、
一番手前(キャスター陣が右側に座っている列の左端)に腰を下ろしたとたん。
また、ゴロちゃんに、また言われてる。
そのゴロちゃんの方を見て、何か言ったけど、結局、一番中にずれていって座った。

吾「木村君。違うよ!」
拓「えっ、座るの、ここでもいいだろう?」
吾「ダメだよ。木村君はあっち。真ん中に行かないと。言われたでしょ。」
拓「わかったよ~。」っていうかんじかな。

専門の方が話をされたりするときも、ずっと小窓に拓哉君がいる。
話は真剣に聞いてるんだけど、光が差すと、すっとグラスを当ててお日様見てる。
5人の中で一番見てたよね。

日食が始まって、当たりが薄暗くなってきたように感じて、肌寒ささえ覚えたのに
もうすぐ金環になると言うとき、拓哉君の興奮がこっちにも伝わってきて
一緒になって、風よがんばって雲を流して・・・。
どうかお日様顔を出して!!って、声援。

綺麗な金のリングが見えたときには、思わず歓声!!

窓の外と、テレビと、交互に見ながらも、
同じ空を見上げてる、同じお日様を見てるってことがすごく嬉しい!!

金環が切れるとき、月の高い山のでこぼこもその影になって影響してるって話。
ああ、今月の山の影を見てるんだって・・・・すごいよね。

金環が切れてきてから、そのまま屋上で「♪~さかさまの空」
今日は、いっそう、拓哉君のソロの
♪夢は遠くても、道は細くても、何かが消えてゆく訳じゃないって言葉がずんと来た。

歌のセット、頭上には金環、足下は青い地球でしたね。
「美術さん、ありがとう!」ね。

今日の感想を聞かれ
「ほんとのところ、あんまり興味がなかったんですが、
 肉眼で確認できたり、モニターで綺麗な映像を見て、すげえ(気持ちが)上がった。」
って、拓哉君。

私たちもだよ。
最初思ってたより、ずっと、楽しかった。
テレビと空と、夢中になって見た。

同じ空を見上げていられることが、すごく嬉しかった。
月恋のブログで「同じ月を見てる」って、拓哉君んが言ってくれたときの感動
あのときから、一緒のものが見上げることが出来るって、ほんと素敵だと再確認した。

また、今度もっていったら笑われるかも・・・だけど、
みんなで、同じ月を、同じ空を見上げて楽しむことが出来たら嬉しいな。

グーパーウォーク1