とてもちゃんとしたレポはできませんし、シーンの映像の美しさ力強さ、過酷さなど表現もできませんが
昨日放送されなかった方たちが、どこかでご覧になることができるまでのつなぎに、大まかな様子と拓哉君の言葉を書きますね。
「決してあきらめなかった日本の象徴。」
ナレ「不屈な魂で結びついた人間と、その同志である犬たちがいどんだ神の領域への挑戦。
今、心ふるわせる壮大な人間ドラマが・・・・」
画面に大きな文字「木村拓哉 南極大陸 をめざす」
(ナレの間のシーン)
大雪原を走る犬たち
犬ぞりを休め雪原で地図を見る倉持と犬塚
吹雪の中、犬を抱える倉持
赤いニット帽の倉持のアップ
(以下、拓哉と書いているときは、グレイのスーツ、Yシャツ、ニットタイを緩めに結んだ姿の今の拓哉君が話している言葉です。
キャストの方も、名前で書いているときは本人の言葉。倉持他役名で書いているときは、ドラマの中のシーン。)
拓哉「戦後十年のタイミングで立ちあがったのは、今の僕ら日本人からしてもリスペクトしていい、
彼ら、当時のスケール感だと思います。」
ナレ「敗戦国 日本、人々は夢を見ることさえできなかった」
北村さん(第一次南極観測隊隊員で。原作本「タロ・ジロの真実」の著者)
北村「当時日本はぺしゃんこになった。世界ははるか上だった。」
ナレ「その中に生まれた一筋の希望」
綾瀬「すごい、胸に響くものがありました。」
ナレ「立ちふさがる大きな壁。子どもたちが起こした奇跡」
堺「日本の持っていたいろんな姿の象徴してるんでしょうね。」
ナレ「胸を打つ、強く尊い絆」
緒形「有名なお話なんで、気合がはいりました。いつも以上に。」
ナレ「ひたむきないくつもの愛」
香川「我々はフィクションと言ってるけど、ノンフィクションだと思っていました、心の中では」
ナレ「目指したのは神が人を拒む場所だった、どうしても必要だったのはなぜなのか。」
(シーン)
旗に向かう倉持
オレンジの光の中、犬を抱く倉持
静止画によるキャストの紹介
ナレ「撮影期間は、6ケ月。命を削る極寒の北海道ロケ・原寸大の昭和基地・宗谷での撮影・戦後の街並みの再現」
「南極大陸に命がけで挑んだ若き学者と、どこまでも運命を共にした樺太犬たちの沸き立つ感動と・・・
ナレの間の映像
(極寒の北海道・宗谷に立つ赤い服の倉持・絶壁を上る赤いヤッケの倉持
ニット帽の倉持の強いまなざし。)
(昭和館の紹介)
(町の人たちのインタ 当時の南極観測隊への思い・感動・ワクワク・宗谷・・・など)
拓哉「この事実を台本という世界感の中で改めて知ったとき、こんなすごいエピソードだったんだ。
こんなに気持ちが高揚するんだなと読んで思いました。」
AD「倉持岳志役、木村拓哉さんです」
ナレ「撮影は真冬の北海道から幕を開けた」拓哉クランクイン
拓哉「パフパフの拍手ありがとうございます」(グラスをはずした跡、目の周りだけ白い)
ナレ「ファーストシーンに用意されていたのは犬との共演という、まさにこの物語を象徴するシーン」
犬ぞりを進める倉持達の撮影シーン。
強風で前を向いていることもつらい状況
拓哉「(寒すぎて)出演者、スタッフとか関係ないじゃん。」
(シーン)
バラックの街の中を歩くYシャツネクタイ姿の倉持
子どもたちに話をする倉持
ランニング姿での男たち・倉持の笑顔
犬塚のせ倉持が後方に立ち犬ぞりを進める
倉持「この夢は、日本を変える力を持っているんです!!」
<南極観測隊の真実①>神の不可侵領域・南極
(シーン)
バラック建ての街、しゃがみ込む子どもの姿
火花の散る工場など
根室での撮影・前に進むのもつらい吹雪(過酷な自然の再現)
ナレ「もっとも寒い2月のクランクイン。吹き飛ばされた氷の塊が、むき出しの肌に・・・」
風で声も聞こえない。
拓哉「マジでやるの?」
山本「怖ぇ、自然怖ぇ!!」
(夜の吹雪の中の撮影風景)
ナレ「視界さえもふきとばされる夜のブリザード。あまりの恐怖に撮影自体危ぶまれたが、
木村はひるむことなく犬ぞりを操る主人公を演じ続けた」
倉持「行こう!」
猛吹雪の中、犬ぞりが進む。
ロケ地に集結の男たち
見渡す限り白一色
ナレ「北海道ロケは、2か月半という異例の長さ、」
雪原に日の丸を掲げるシーンの撮影
柴田「すごく不思議な体験をさせてもらいました。南極に来た感じがしました」
緒形「すごいところでやってますよ。これがどうなるのか楽しみですね。」
堺「人が作れない何かを演技としていただけて・・・・」
ナレ「さらにリアリティを追及するため、原寸大の昭和基地がロケ地に再現された。」
(この中を・・・と声明する香川さんと堺さん)
テレビ誌にも有った、大きな黒いワンコが立ち上がって拓哉君にもたれている記念撮影の様子
夜の撮影の様子。
拓哉「やっぱり、行くところに行かなければ欲しい映像は取れないんだなと思うし、
思い出すだけでわーっと思うし。早く16日にならないかとすごい思いますね。」
(シーン)
白崎「もはや、戦後ではない。」
<南極観測の真実②>心ふるわせるドラマ
倉持「必ず帰ってくる」
美雪「・・・」無言で見つめる
ナレ「南極観測隊の隊員の募集は広く一般におこなわれた。
職業も年齢も異なる人々がその門戸をたたいた」
北村「隊員になることだけでも大変です。
戦友に似た感じだとおもっています。生きるか死ぬかですから。」
ナレ「覚悟を決めた旅立ち。倉持と共に南極を目指す、
白崎、星野、氷室、内海、犬塚、鮫島、横峰、船木、谷、嵐山(一人一言ずつドラマの中のシーンを付けっての紹介)
一癖もふた癖もある男たちが名乗りを上げた。」
(シーン)
お墓に参る倉持と美雪
町の中を歩く二人
廊下を歩く二人、教室の様子
ナレ「美雪は愛する人の過酷な挑戦をどう見守ったのか」
綾瀬「やさしくて芯が強くて、結構耐える女性」
(シーン)
涙いっぱいの倉持たち
物干しで洗濯物をかまう美雪を、下から見上げ声がかけられない倉持
綾瀬「犬と人間がだんだん距離が縮まって・・・」
香川「ありえないいろんなことが起きたと思う。実話ですから。
南極へ行くってこういうことなんだ、日本のために戦うってこういうことなんだと」
<南極観測隊の真実③>子どもたちが起こした行動
ナレ「当時の日本が、なぜ南極に行かなければならなかったのか。
是が非でもかなえてあげたい子どもたちの夢があった、」
未知の大陸南極に世界中の目が・・・
参加を表明した日本だったが、敗戦国日本に対するあざけりと、冷酷な仕打ち
倉持「負け犬ってどういうことですか!!」
<南極観測隊の真実④>奇跡の船、宗谷
ナレ「南極に到達するためには厚い氷に耐えられる頑丈な船が必要だった。
しかし、船を作るための時間も費用もなかった当時の日本。」
東京湾に展示されている宗谷での撮影。
(シーン)
甲板の上を隊列更新する、制服姿の船木たち
宗谷の甲板に立つ倉持
ナレ「宗谷に乗り込んだキャストたちは、何を感じたのか?」
香川「撮影って何もリアルなものがないので、リアルなものを借りた時にしか下駄をはかせてもらえない。
ここは(宗谷の機関室)下駄をはかてもらえるし、リアルなものに触れられるし、すごいと。」
拓哉「船に足を踏み入れた時に、何かその当時の人たちの決断だったり、
あれだけたくさんの人達が身を預けたというのを考えると、気持ちが一新しましたね。あの船に対する。」
(宗谷を尋ねる北村さんの様子)
ナレ「彼らを待ち受ける過酷な2万キロの航海とは・・・」
<南極観測隊の真実⑤>不屈 魂で結びついた人間と犬の物語
(シーン)
犬ぞりで進む倉持
犬を洗う倉持
(白瀬隊のニュースの中などで犬ぞりの重要性などの説明)
(シーン・メイキング)
犬ぞりの訓練をする倉持
ふさふさした毛並みの白い大きな犬を片手で持って運ぶ倉持。
犬を列の輪につなぐ。黒い大きな犬を抱えて言うことを聞かせようとする倉持。
倉持「ブライブライ・・・やめろ!!」
宮さん(南極物語にも関わったドッグトレーナの宮忠臣さん)
宮さん「ケンカを始めるし、歩幅も全然合わないし、体も重いし、いろいろななど条件がばらばらのチームですから、
犬ぞりのシーンは大変ですね。」
ランニング姿で犬ぞりの訓練をする倉持。
側で応援をする愛菜ちゃんたち。
―――――――
拓哉「本番が終わったあとも、おさまることができなくて、感情が。震えながら泣いていたのを覚えています」
綾瀬「すごく大きなことだったんだと、当時は。」
堺「ああいう時間は、ないのかもしれませんね。」
柴田「悲しいシーン、切ないシーン、喜びのシーン。何回も目頭が熱くなって・・・」
緒形「夢や希望を持って突き進んでいく姿というのは、みんなに勇気を与えると・・・」
香川「ほんとに大きくて、堅くて、芯のしっかりした深いものができました。」
(シーン)
・チェックのシャツの倉持、
倉持「いつのなったら戦後という時代が終わるんですか。」
白崎「我々の手で戦後を終わらせよう。」
・会議シーン
白崎「戦後のあきらめなかった日本の象徴になるように、我々の手で成功させようではありませんか!」
立ち上がって拍手をする内海たち
・かけ集まる子どもたち
・倉持「必ず戻ってくる」
・見送りのシーン
・ランニング姿の鮫島と倉持の殴り合い、
・南極での隊員の魚釣り
倉持「誰ひとりかけることなく南極から無事帰ってくる姿を見せてあげたいんです、未来の子どもたちに。」
・白幡「今日から自らの足で歴史を歩んでいくんだ。もはや戦後ではない」
・倉持「この夢は日本を変える力を持っているんです」
拓哉「これからの皆さんの歩んでいく人生の時間に少しでもプラスにしていただければなと思います。ぜひ見てください。」
―・-・-・-・-
コラボ商品の紹介
南極大陸+ローソン
「ホワイトチョコラスクの山」
これを見たとたん、娘が・・・(笑)
ー・-・-・-
この3連休拓哉君の香りを求めてのお出かけだったけちゅさまから、真っ黒のでっかいわんこ発見とメール。
「近寄ってみるとタロジロにそっくり。
聞くとなんとタロジロのどちらかがお腹が白く、その白いわんこと兄弟だという話にびっくりです。
とてもでかいけど穏やかで可愛いの。」
昨日放送されなかった方たちが、どこかでご覧になることができるまでのつなぎに、大まかな様子と拓哉君の言葉を書きますね。
「決してあきらめなかった日本の象徴。」
ナレ「不屈な魂で結びついた人間と、その同志である犬たちがいどんだ神の領域への挑戦。
今、心ふるわせる壮大な人間ドラマが・・・・」
画面に大きな文字「木村拓哉 南極大陸 をめざす」
(ナレの間のシーン)
大雪原を走る犬たち
犬ぞりを休め雪原で地図を見る倉持と犬塚
吹雪の中、犬を抱える倉持
赤いニット帽の倉持のアップ
(以下、拓哉と書いているときは、グレイのスーツ、Yシャツ、ニットタイを緩めに結んだ姿の今の拓哉君が話している言葉です。
キャストの方も、名前で書いているときは本人の言葉。倉持他役名で書いているときは、ドラマの中のシーン。)
拓哉「戦後十年のタイミングで立ちあがったのは、今の僕ら日本人からしてもリスペクトしていい、
彼ら、当時のスケール感だと思います。」
ナレ「敗戦国 日本、人々は夢を見ることさえできなかった」
北村さん(第一次南極観測隊隊員で。原作本「タロ・ジロの真実」の著者)
北村「当時日本はぺしゃんこになった。世界ははるか上だった。」
ナレ「その中に生まれた一筋の希望」
綾瀬「すごい、胸に響くものがありました。」
ナレ「立ちふさがる大きな壁。子どもたちが起こした奇跡」
堺「日本の持っていたいろんな姿の象徴してるんでしょうね。」
ナレ「胸を打つ、強く尊い絆」
緒形「有名なお話なんで、気合がはいりました。いつも以上に。」
ナレ「ひたむきないくつもの愛」
香川「我々はフィクションと言ってるけど、ノンフィクションだと思っていました、心の中では」
ナレ「目指したのは神が人を拒む場所だった、どうしても必要だったのはなぜなのか。」
(シーン)
旗に向かう倉持
オレンジの光の中、犬を抱く倉持
静止画によるキャストの紹介
ナレ「撮影期間は、6ケ月。命を削る極寒の北海道ロケ・原寸大の昭和基地・宗谷での撮影・戦後の街並みの再現」
「南極大陸に命がけで挑んだ若き学者と、どこまでも運命を共にした樺太犬たちの沸き立つ感動と・・・
ナレの間の映像
(極寒の北海道・宗谷に立つ赤い服の倉持・絶壁を上る赤いヤッケの倉持
ニット帽の倉持の強いまなざし。)
(昭和館の紹介)
(町の人たちのインタ 当時の南極観測隊への思い・感動・ワクワク・宗谷・・・など)
拓哉「この事実を台本という世界感の中で改めて知ったとき、こんなすごいエピソードだったんだ。
こんなに気持ちが高揚するんだなと読んで思いました。」
AD「倉持岳志役、木村拓哉さんです」
ナレ「撮影は真冬の北海道から幕を開けた」拓哉クランクイン
拓哉「パフパフの拍手ありがとうございます」(グラスをはずした跡、目の周りだけ白い)
ナレ「ファーストシーンに用意されていたのは犬との共演という、まさにこの物語を象徴するシーン」
犬ぞりを進める倉持達の撮影シーン。
強風で前を向いていることもつらい状況
拓哉「(寒すぎて)出演者、スタッフとか関係ないじゃん。」
(シーン)
バラックの街の中を歩くYシャツネクタイ姿の倉持
子どもたちに話をする倉持
ランニング姿での男たち・倉持の笑顔
犬塚のせ倉持が後方に立ち犬ぞりを進める
倉持「この夢は、日本を変える力を持っているんです!!」
<南極観測隊の真実①>神の不可侵領域・南極
(シーン)
バラック建ての街、しゃがみ込む子どもの姿
火花の散る工場など
根室での撮影・前に進むのもつらい吹雪(過酷な自然の再現)
ナレ「もっとも寒い2月のクランクイン。吹き飛ばされた氷の塊が、むき出しの肌に・・・」
風で声も聞こえない。
拓哉「マジでやるの?」
山本「怖ぇ、自然怖ぇ!!」
(夜の吹雪の中の撮影風景)
ナレ「視界さえもふきとばされる夜のブリザード。あまりの恐怖に撮影自体危ぶまれたが、
木村はひるむことなく犬ぞりを操る主人公を演じ続けた」
倉持「行こう!」
猛吹雪の中、犬ぞりが進む。
ロケ地に集結の男たち
見渡す限り白一色
ナレ「北海道ロケは、2か月半という異例の長さ、」
雪原に日の丸を掲げるシーンの撮影
柴田「すごく不思議な体験をさせてもらいました。南極に来た感じがしました」
緒形「すごいところでやってますよ。これがどうなるのか楽しみですね。」
堺「人が作れない何かを演技としていただけて・・・・」
ナレ「さらにリアリティを追及するため、原寸大の昭和基地がロケ地に再現された。」
(この中を・・・と声明する香川さんと堺さん)
テレビ誌にも有った、大きな黒いワンコが立ち上がって拓哉君にもたれている記念撮影の様子
夜の撮影の様子。
拓哉「やっぱり、行くところに行かなければ欲しい映像は取れないんだなと思うし、
思い出すだけでわーっと思うし。早く16日にならないかとすごい思いますね。」
(シーン)
白崎「もはや、戦後ではない。」
<南極観測の真実②>心ふるわせるドラマ
倉持「必ず帰ってくる」
美雪「・・・」無言で見つめる
ナレ「南極観測隊の隊員の募集は広く一般におこなわれた。
職業も年齢も異なる人々がその門戸をたたいた」
北村「隊員になることだけでも大変です。
戦友に似た感じだとおもっています。生きるか死ぬかですから。」
ナレ「覚悟を決めた旅立ち。倉持と共に南極を目指す、
白崎、星野、氷室、内海、犬塚、鮫島、横峰、船木、谷、嵐山(一人一言ずつドラマの中のシーンを付けっての紹介)
一癖もふた癖もある男たちが名乗りを上げた。」
(シーン)
お墓に参る倉持と美雪
町の中を歩く二人
廊下を歩く二人、教室の様子
ナレ「美雪は愛する人の過酷な挑戦をどう見守ったのか」
綾瀬「やさしくて芯が強くて、結構耐える女性」
(シーン)
涙いっぱいの倉持たち
物干しで洗濯物をかまう美雪を、下から見上げ声がかけられない倉持
綾瀬「犬と人間がだんだん距離が縮まって・・・」
香川「ありえないいろんなことが起きたと思う。実話ですから。
南極へ行くってこういうことなんだ、日本のために戦うってこういうことなんだと」
<南極観測隊の真実③>子どもたちが起こした行動
ナレ「当時の日本が、なぜ南極に行かなければならなかったのか。
是が非でもかなえてあげたい子どもたちの夢があった、」
未知の大陸南極に世界中の目が・・・
参加を表明した日本だったが、敗戦国日本に対するあざけりと、冷酷な仕打ち
倉持「負け犬ってどういうことですか!!」
<南極観測隊の真実④>奇跡の船、宗谷
ナレ「南極に到達するためには厚い氷に耐えられる頑丈な船が必要だった。
しかし、船を作るための時間も費用もなかった当時の日本。」
東京湾に展示されている宗谷での撮影。
(シーン)
甲板の上を隊列更新する、制服姿の船木たち
宗谷の甲板に立つ倉持
ナレ「宗谷に乗り込んだキャストたちは、何を感じたのか?」
香川「撮影って何もリアルなものがないので、リアルなものを借りた時にしか下駄をはかせてもらえない。
ここは(宗谷の機関室)下駄をはかてもらえるし、リアルなものに触れられるし、すごいと。」
拓哉「船に足を踏み入れた時に、何かその当時の人たちの決断だったり、
あれだけたくさんの人達が身を預けたというのを考えると、気持ちが一新しましたね。あの船に対する。」
(宗谷を尋ねる北村さんの様子)
ナレ「彼らを待ち受ける過酷な2万キロの航海とは・・・」
<南極観測隊の真実⑤>不屈 魂で結びついた人間と犬の物語
(シーン)
犬ぞりで進む倉持
犬を洗う倉持
(白瀬隊のニュースの中などで犬ぞりの重要性などの説明)
(シーン・メイキング)
犬ぞりの訓練をする倉持
ふさふさした毛並みの白い大きな犬を片手で持って運ぶ倉持。
犬を列の輪につなぐ。黒い大きな犬を抱えて言うことを聞かせようとする倉持。
倉持「ブライブライ・・・やめろ!!」
宮さん(南極物語にも関わったドッグトレーナの宮忠臣さん)
宮さん「ケンカを始めるし、歩幅も全然合わないし、体も重いし、いろいろななど条件がばらばらのチームですから、
犬ぞりのシーンは大変ですね。」
ランニング姿で犬ぞりの訓練をする倉持。
側で応援をする愛菜ちゃんたち。
―――――――
拓哉「本番が終わったあとも、おさまることができなくて、感情が。震えながら泣いていたのを覚えています」
綾瀬「すごく大きなことだったんだと、当時は。」
堺「ああいう時間は、ないのかもしれませんね。」
柴田「悲しいシーン、切ないシーン、喜びのシーン。何回も目頭が熱くなって・・・」
緒形「夢や希望を持って突き進んでいく姿というのは、みんなに勇気を与えると・・・」
香川「ほんとに大きくて、堅くて、芯のしっかりした深いものができました。」
(シーン)
・チェックのシャツの倉持、
倉持「いつのなったら戦後という時代が終わるんですか。」
白崎「我々の手で戦後を終わらせよう。」
・会議シーン
白崎「戦後のあきらめなかった日本の象徴になるように、我々の手で成功させようではありませんか!」
立ち上がって拍手をする内海たち
・かけ集まる子どもたち
・倉持「必ず戻ってくる」
・見送りのシーン
・ランニング姿の鮫島と倉持の殴り合い、
・南極での隊員の魚釣り
倉持「誰ひとりかけることなく南極から無事帰ってくる姿を見せてあげたいんです、未来の子どもたちに。」
・白幡「今日から自らの足で歴史を歩んでいくんだ。もはや戦後ではない」
・倉持「この夢は日本を変える力を持っているんです」
拓哉「これからの皆さんの歩んでいく人生の時間に少しでもプラスにしていただければなと思います。ぜひ見てください。」
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コラボ商品の紹介
南極大陸+ローソン
「ホワイトチョコラスクの山」
これを見たとたん、娘が・・・(笑)
ー・-・-・-
この3連休拓哉君の香りを求めてのお出かけだったけちゅさまから、真っ黒のでっかいわんこ発見とメール。
「近寄ってみるとタロジロにそっくり。
聞くとなんとタロジロのどちらかがお腹が白く、その白いわんこと兄弟だという話にびっくりです。
とてもでかいけど穏やかで可愛いの。」