ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『つけ麺 ちっちょ』での牛ホルモン餡かけは、そっくり!

2021年11月18日 07時06分04秒 | 高知の麺類

ちっちょにちっちょにちっちょにGO!

2021年4月訪問。

 


つけ麺屋 ちっちょ

11:30~15:00 ※日曜は16:00まで、17:30~24:00
定休日なし


(『ちっちゃ』の記事の後に『ちっちょ』に行く記事を出して、混乱させる作戦である・・・・誰かを!)

お店の駐車場が少ない気がする。

だからなのか、初来訪。

 

つけ麺有名ショップですが、行く機会がない。なかった。

(今でも?高知でつけ麺といえばここってイメージ・・・・つけ麺推し店って他は蔵木さんとか今はありますかね?)

つけ麺勢力図よくわからないのでした。

 

では参ろうか。

店外・・・というか店頭に券売機があるスタイル。

 

特に決め打ちせずに券売機前へ。

メニュー数、たくさんじゃないか?

 

焼き飯が気になる。

・・・・初回だし、基本はつけ麺系かな?うーーん。

 

豚骨・・・中華そば・・・台湾まぜそば・・・特製・・・・ホルモン・・・・むむむ、券売機前で悩む男になってしまった。

20秒で4択にまで絞り込んだのですが、そっからが長い。

40秒後。

 

牛ホルモン餡かけにしよう!大盛りだ。

決め手はホルモン好きなことでした。

餡かけ850円に大盛り+100円で計950円。

 

コロナ対策、消毒を終え、着席。

給水はセルフ。

 

待つ。

あ、「牛ホルモン餡かけ麵」推しているのか?推されているのか!

着席後のメニュー(追加頼むとき用?))一面を使っておすすめの食べ方を説明してくれている。

 

よし、ムシマルの選択案件は株価上昇中のやつではないか、よし、売れ!利益確定の売却だ!

売らない、これからいただきます。

 

味変おススメだけで6種ある。

これはもう、卓上が第2キッチンじゃないか!

 

到着。

・・・・・・麺のお姿!?

ビジュアルまるで、イニシャルJがつく、あの麺じゃん!!

初来訪なのでいつからかわかりませんが、既視感ある。

「クオ・ヴァディス・パテル」(我が信仰はいずこ?)

 

よし、検分。

ニラ・卵・トロミ。すべてがあってほかほかする。

 

ああ、この麵の重さ。

餡を含有してそれでもさらに飢えるように巻き込んでいる。

この重さも、知ってるぞ。

ずるるるる。

おお!

おおお!

ジャン麺風だ。方向性は一緒っしょだ。ずっともだ。

おいしい。

 

違いはある。お店の個性というかニュアンスはちゃんと違いますね。

どことなく牛の野趣あふれて、ニラ感よりもタマゴ風味よりも牛ホルモンの感じがする。

ホルモンマシマシ感がほかの店よりも強い。

 

そしてその張本ホルモン。

いっぱい入ってる。

 

ホルモン力を引き出している。その力、約30万ホルホル。

後味が、歩みを止めぬ力強さを持っていて、無敵貫通力がある。

良いですね。チカラ、漏れ出でて。

 

そうだ、味変しよう。まるで京都へ行こうとするような気軽さで味変を試みる。

味変おすすめ6種のうち、半分は無料対応可能。

・お酢、レモン、魚粉、ニンニク、肉ミンチ、ごはんといったもの。

 

その中でも一番手軽に味のハンドルを切れるものといえば・・・・

オッス!お酢である。

 

ちょっと多めに、半回し程度。

ずるずる。

むん!伊東四朗さんに思わずなってしまう。いや、伊東四朗さんになれていない。

強さに飄々とした余裕がプラス。

どのくらい?『スプリガン』で言うところの朧くらい!最大級の賛辞。

 

サンラータン麺に似てると書いてくれているが、ホルモンやニラのために、食べ終えたときの印象は違いますね。

クセがある。

 

良かったなぁ。

お酢入りは健康に良さそうだし。

 

うん!完食してあったまりました。

 

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