ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

米子+境港行き当りばったり一人旅⑥:宿は格安!さまよえる米子初心者

2016年11月04日 20時06分55秒 | 県外旅行

 

境港から米子まで50分程度。

到着。

 

ちょうど夜になる隙間時間を駆け抜けたようで、米子の町は文句なく夜色のとばり。

 

まだ寄る辺なきムシマル、雨とお土産購入とで重くなった荷物を背負いながら、宿のことを一刻も早く解決したい。

 

さいわい駅近くにはホテルいっぱい。

「一泊4,000円~」なんて看板もある。

 

15分くらいふらふらして、ここだ!最安値。

「ビジネスイン米子」シングル2,500円って。

漫画喫茶と比べても遜色ないやすさ。

 

安さの秘密は「風呂・トイレ共同」。

 

 

「お客さん、当店は初めてですか?お風呂とトイレが共同なんですがかまいませんか?」

トイレは各階に一つ、お風呂は1Fに一つるそうな。

お風呂は一つだから、男性が入っている間は女性が入れない、逆もまた真なり。

「今日の宿泊はいまのところ男性ばかりです」との説明も。

 

まあそれくらいの不便さでそれならいいかな。

 

税込みだと2,700円とのこと。

お会計して。

 

お部屋は、狭めだけれど寝るだけなら十分以上。

テレビもある。

コンセントは一個。

 

 

 

オートロックなのでカギを忘れず持ち、夜の街にご飯とお酒に行く。

 

 

米子の街は、ムシマル見るところ「駅前の大きな通り」とそこから1~2km程度の高島屋だっけ?周辺の商店街らへんが飲み屋多い様子。

 

適当に歩いていると萌えキャラの道案内看板が。

 

河童と地蔵のキャラ…。

米子って、このあたりってそういう地域なのか?

 

 自販機に何だか知らない方。オカモトキハチさん?

 

俳優さん?知識不足でよく知らないのです。

 

 

まち。

 

どこか幻燈の雰囲気。

光り方が雨も相まって淡い。

 

出現地蔵というところに出る。

地蔵ってこれか!

どっかから出現した出土したお地蔵さんのご様子。

 

なんか不思議な宗教性があるのかもなー。

 

で、ちょっと飲み屋の多そうな通りに。

怪しげな店も出ていて、非常に惑乱しながら歩く。

 

実は、目的があって歩いていたのです。

ムシマルが好きなテレビグルメ番組「おにぎりあたためますか」。

米子で紹介されたお店が、この辺に、あるって。

 

・・・・・・・・・・・・・。

●酒菜桔梗屋(しゅさいききょうや)

鳥取県米子市角盤町2丁目63-2
電話:0859-37-2366

祝日はお休み。

 

まじかー。

 

 

うわ、電話屋さんだと思いながら、歩く。

 

静かな町の静かな散歩という感じ。

 

静けさの歌が聞こえそう。

 

 

 

 

 

 


 

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