紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

紫草(日本ムラサキ)元旦の発芽(続)

2017-01-03 19:45:51 | 紫草の栽培

 「正月三ヶ日の発芽」
 元旦の発芽に続いてほとんどが発芽する。



 発根している種は、3日程で発芽する。
 殻の帽子を、あみだにして顔を出す。
 自然に殻は落ちるが楊枝の先で手助けしてやると良い。




 反対側から見る、手前が昨日芽を出し、今朝帽子を落としてやる。


 
 今朝の発根2粒である。早速セルポットに移す。
 室温が低い故であろうか数粒の発根が続く。


   「いきがって あみだのぼおし おちぬたね」



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