紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

紫草(日本ムラサキ)元旦の発芽

2017-01-01 13:56:10 | 紫草の栽培

 謹賀新年
   明けまして、おめでとうございます。

 
 2017年元旦 早々に紫草(日本ムラサキ)の発芽を見ることが出来ました。
 暮れの12/28に発根し、セルポットに伏せて置いた種です。
 計算通りに発芽してくれた訳です。




 昼には双葉がひらきました。



 同日に発根を見たのですが、半日ほどのズレがあったのかも知れません。
 まだ、帽子を冠ったままです。




 発根時のズレは数時間か、根の長さに違いがあった。
 ポット内から毎日数粒の発根が続き14粒が育苗ポットに移動した。  

      「あたらしき いのちことほぐ ふたばなり」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紫草(ムラサキ)育苗、要注意 | トップ | 紫草(日本ムラサキ)元旦の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

紫草の栽培」カテゴリの最新記事