「室内の苗床1ヶ月後の状況」
好調な生育振りを見せる苗床である。温室では無い。従って寒い朝は室温10°C以下となる。
最低気温はこの1ヶ月、平均7°C 最低気温は5°Cである。10°C以上の日はまだ無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ee/4b48dca46193de55dd9a7e319d1c2e95.jpg)
同じサイズの苗床が2個ある。共に同様な生育状況である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/b3/97bd7868703317a6814805de5c7a8117.jpg)
双葉から本葉を開く苗が多くなってきた。本葉は対生で出て来るが、茎立ち後に間も無く互生となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/38/35714b30c8e181bb8455de9201bc39c8.jpg)
中には茎立ちの苗も出てくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/95/31151c816acb45eeef8af6d2699b8485.jpg)
本葉3枚目が出始める苗もある。生育の早い苗だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/86/4b0736806e1cd5cf9ab655c0853c4b0b.jpg)
双葉を広げた苗の下から発芽して来る苗がある。
発芽時期の相違は何処に有るのだろうか。一因として考られるのは花期が長い事ではなかろうか。
6月に開花して、間も無く結実する種と、10月に開花して結実する種と見分けが出来ない。
真夏に種を採取すると、秋には発芽する。秋の種はその違いを表しているのだろう。
ムラサキの花は分枝が生育し続ければ、蕾を抱き開花を続ける珍しい野草である。
「なえどこで しのぎをけずる かたきたね」
好調な生育振りを見せる苗床である。温室では無い。従って寒い朝は室温10°C以下となる。
最低気温はこの1ヶ月、平均7°C 最低気温は5°Cである。10°C以上の日はまだ無い。
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同じサイズの苗床が2個ある。共に同様な生育状況である。
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双葉から本葉を開く苗が多くなってきた。本葉は対生で出て来るが、茎立ち後に間も無く互生となる。
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中には茎立ちの苗も出てくる。
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本葉3枚目が出始める苗もある。生育の早い苗だ。
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双葉を広げた苗の下から発芽して来る苗がある。
発芽時期の相違は何処に有るのだろうか。一因として考られるのは花期が長い事ではなかろうか。
6月に開花して、間も無く結実する種と、10月に開花して結実する種と見分けが出来ない。
真夏に種を採取すると、秋には発芽する。秋の種はその違いを表しているのだろう。
ムラサキの花は分枝が生育し続ければ、蕾を抱き開花を続ける珍しい野草である。
「なえどこで しのぎをけずる かたきたね」