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紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

日本ムラサキ・新芽の生育

2025-03-22 19:57:30 | 日本ムラサキ栽培
「早春譜ならぬ 本番の春到来か❣️」
ママならぬ天気予報だが、ともかく厳寒の日は乗り越えた。
庭先で越冬を乗り越え、新芽の確認❣️春来るを・・・知る。


昨年、多くの種子を採取できた2本の茎の根元である。
紫根は収穫しなかった。この日の為に取って置いたとも言える。
それぞれ3個、2個の新芽を出して来た。新芽は1本のみを残して、後は芽欠の予定。


秋苗の苗床の発芽である。藁束の防寒対策の結果であろう。暖冬だった❓

苗床の全体。秋苗が育った箇所と、発芽に至らなかった箇所がある。
播種の際、条件付き種子を列によって播種をした記憶がある。昨年9月の記録である。

2024日本ムラサキ秋苗の播種 - 紫草(日本ムラサキ)の記

室内で育苗中の秋苗❣️ロゼット状だが、既に定植できるサイズに生育❣️

待ち切れずに茎立ちをした苗❣️これも日の長さで、春近しを知った様だ❣️
苗は多いが畑を去ったので、定植場所が少ない。体調も日毎に老い行く身である。
廃棄処分の種子が紙コップで発芽し、ポットに救い出して予定外の数となってしまった⁉️
これも老いの無分別であろう。

  「あたたかき はるはきたれど こしたたず」

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