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紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

日本ムラサキ・鉢栽培、一人旅スタート

2025-04-19 18:06:15 | 日本ムラサキ栽培
「挿し枝からの発根に気付いたのは、昨年11月30日であった」
新芽の生育に気付いたのは、”鉢栽培への挑戦”の先月3月15日である。

陽を受けて・・・次第に緑の葉に生育してきた❣️

根元を掘り出して、根の生育振りを確認してみると・・・。 

新芽の根元はかなり太く根も密に生育中と判断❣️

培土は赤玉土が主で生育を抑えていたが、堆肥を一握り追加してやる❣️

親元の挿し枝を切断、いよいよ鉢にて一人旅のスタート❣️
今後の生育を室内で見る事になる・・・足腰の不安定な老体には似合いの風景か❓
分枝無しの1本立ちを期待するが・・・さて結果は❓


室内での生育を見守るのは、最初に栽培した時期に遡る。
当時は、蓼藍の栽培に汗を流していた時期であった。その後、日本ムラサキの種子を入手、当時は絶滅危惧種として、話題でもあった。

 「おいたみで つえをたよりに なえながめ」
   「ひっこしを いのちたつきで あきらめる」

 


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