お待たせしました~! コスタメサでの観劇記、その1です。(写真は、8月21日のショーの後、楽屋口で撮ったMichael君〔マイケル・グルーバー〕です。横には、ナズが立っているんですが、いつも通りカットしました~〔笑〕)
どうにか無事たどり着いたホテル、Wyndham Orange Countyは、通りを挟んで劇場のすぐ前! とっても便利なロケーションな上、ホテルもおしゃれな感じで、部屋もきれい。従業員の人達も親切でした。部屋に荷物を置いたナズ、まずはMichael君の携帯に「無事コスタメサに着きました。今晩見に行くので、終演後、楽屋口で待ってます。」とメッセージを入れました。
そして、劇場のボックスオフィスにチケットを取りに行きました。ホテルから劇場まで、徒歩3分ほどという便利さ! チケットをピックアップして、楽屋口の場所をチェックしてからホテルへと戻りました。
少しおなかが空いたナズ、ホテルの敷地内にあるレストランでコブサラダを食べました♪ ミニステーキが乗っていて、ボリューム満点で美味しかったです♪
腹ごしらえも済んだナズは、部屋に戻ってシャワーを浴びて一休みしました。そして、今回、浴衣を着て劇場に行こうと、日本から浴衣・帯・下駄など一式持参してきていたので、さっそく浴衣を着ました。自宅で着付けの自主トレをしたおかげか、思いの外うまく着ることが出来、用意してきたMichael君へのお土産などを携えて、劇場へと向かいました。
浴衣を着ているナズは、劇場の中でかなり目立っていて、「素敵なのを着てるのね。私もほしいんですけど、どこで買われたの?」とか話しかけられたりもしましたよ~。
この晩のナズの席は、ステージと同じオーケストラレベルのO-5。最前列のCC列から数えて17列目の、ステージに向かって右端から5番目でした。トイレを済ませ、席について待っていると、開演予定の7時半から遅れること7~8分でショーが始まりました。
Broadwayで見たACLと今回のツアー版、演出そのものが違うところもあちこちにありましたが、総体的にBroadway版の方が無駄な動きを省いて洗練された感じで、ツアー版はちょっと大げさにしている感じがありました。またBroadway版の方は、ナズが去年の夏に見に行った時点で、オリジナルキャストの皆さんは、すでに10ヶ月間公演を続けてきていましたので、すっかり役に溶け込んで、自然な演技になっていましたが、このツアーは始まってまだ3ヶ月なため、舞台経験の浅い若い俳優さん達は、まだまだ役になじんでおらず、どこかぎこちないところがありました。
真っ先に聞こえてきたのは、「ステップ、キック、キック、リープ、キック、タッチ!」とオーディショニー達に振り付けを教える、ザック役のMichael君のよく響く力強い声でした。 BroadwayのACLでは、振付を教え終わったザックが、「それでは、鏡とは反対の方を向いて、最初から。ファイブ、シックス、セブン、エイト!」と叫んで、オーディショナー達の前に立って力強いダンスを見せたんですが、このツアーのザックは、叫んだあと、舞台の端に立って、オーディショニー達のダンスを見守るという演出になっていました。ここで踊らない代わりに、オーディショニー達に個々の振付を質問された時等、Broadwayの方ではラリーが教えたり、ザックが教える場合でもホントには踊らずに手足の動きを見せるだけだったのが、Michael君のザックは、実際に踊って見せていました。
オーディションが終わって、最終選考に残ったオーディショニーの番号が読み上げられました。最後に番号を呼ばれるのが、Broadwayではウィル君が演じていたボビーなんですが、ザックが1つ前の番号を読んだ後、ちょっと間を置くので、ボビーは落ちたと勘違いして早々と帰ろうとするのですが、自分の番号が呼ばれてあわてて戻ってくるという演出なんです。
このシーン、ウィル君は、動きにメリハリがあって、自分の番号を呼ばれた時も、気づいてあわてて戻るという演技が上手で、面白かったし、わかりやすかったんですけど、ツアー版のボビーは、舞台の端に行きかけて戻るだけ・・・という感じで、イマイチ何をしているのかわかりにくかったです。ウィル君のボビーは、ちょっとお茶目だけどかっこいいという感じだったんですが、ツアー版のボビーは、完全に3枚目という役所でした。
この後、Michael君演じるザックは、ステージから舞台に向かって左側の客席の方に降りてしまったので、反対側の端の方の席に座っていたナズからは、まったく姿が見えませんでした~。 後で会った時に聞いたら、オーケストラレベルの左側の壁沿いの隅にザックのための椅子が用意されていて、そこに座っていたんだそうです。
続いて始まったのは、マイクのソロナンバー「I Can Do That」でした。Broadwayのオリジナル版のファイナル・カンパニーではMichael君が、また8/17にクローズしたばかりのリバイバル版ではジェフリーさんが演じていたこの役、全米ツアーではClyde Alvesさんが演じています。Broadwayのリバイバル版と大きく違ったのは、ナンバーの最後で、バック転を3回ほど続けてする振り付けになっていたことです。ジェフリーさんのマイクは、バック転は1回もしませんでした。Michael君が演じた時には、宙返りをしたという話だったので、Michael君の時もこんな振り付けだったのかも知れないですね。ダイナミックでなかなかよかったですよ。
マイクのソロの後、ボビーのモノローグになったのですが、Broadwayリバイバル版のウィル君のボビーのほうがずっと面白かったです。ツアー版のボビーも、それほど悪いってわけじゃないんですけど、ウィル君のボビーがとても素晴らしかったので、それと比べると見劣りがしてしまいました。もうしばらくして役になじんできたら、もっとよくなると思いますけど。
シーラ、ビビ、マギーのナンバー「At the Ballet」は、とてもよかったです~♪ シーラ役のEmily Fletcherさんは、Braodwayのリバイバル版にも出演していらした女優さんで、Broadwayでは普段はアンサンブルの1人を演じており、シーラの代役も務めておられました。今年の1月にナズがNYに行っていた時、本来シーラを演じていたデイドラさんが風邪で声が枯れてしまい、エミリーさんが2回ほどシーラを演じたんです。なので、ナズは、その時に一足早く彼女のシーラを見ていたんですが、エミリーさんのシーラは、セクシーでとてもゴージャスでしたよ~♪
またこのツアーでビビを演じているPilar Millhollenさんは、2005年の11~12月にボストンでMichael君が出演していた「White Christmas」に出演していたことがあり、Michael君のお友達なんですが、ウィル君ともとても親しいお友達なんです♪ 歌もダンスもとても上手でした~♪
続いての音痴なクリスティンとその夫のアルが演じる「Sing!」もなかなかよかったです。ナンバーが終わったあと、クリスティンのあまりの音痴ぶりに、ザックがちょっとあきれたように「オーケー」と言うんですが、Michael君がちょっと疲れたみたいにうまくイントネーションをつけてせりふを言うので、観客は毎回大笑いしていました。ザックは、主演とは言いながらソロナンバーもなく、声だけのシーンが多いのですが、Michael君の演技力は素晴らしく、そのよく通る魅力的な声が、ショーを引き締め、ひとあじもふたあじも面白くしてくれていました。
一番若いオーディショニーのマークのモノローグから、次のナンバー「Hello Twelve, Hello Thirteen, Hello Love」が始まったのですが、このマークのモノローグも面白かったです。Jay Armstrong Johnsonさんという俳優さんが演じていたんですが、Broadwayリバイバル版のポール君が演じていたマークとはひとあじ違った、ちょっと抑え目の、でも味のあるマークでした。
このナンバーの中で、それぞれのオーディショニー達が入れ代り立ち代りモノローグを披露するのですが、すでにBroadwayリバイバル版を11回も見ていたナズは、どうしてもBroadway版と比較しながら見てしまいました。それでも、「Nothing」というソロナンバーを披露するディアナをはじめ、ドン、コニーなどはなかなかよかったのですが、Broadwayリバイバル版にアンサンブルで出演していたDenis Lambertさん演じるグレッグのモノローグは、残念ながら、あまり出来がよくなかったです。
BroadwayリバイバルではベテランのMichael君がとても素晴らしく演じていたので、それと比べたら気の毒なんですが、ツアーの方でグレッグを演じていたDenis Lambertさんは、早口で表情に乏しく、間の取り方もぎこちなく、Michael君の最高に面白かったグレッグと比べるまでもなく、もうちょっとどうにかならないのかな~・・・という感じでした。特に、演出なのかも知れないのですが、ほとんど無表情で演じているのがとても不自然でした。
生き生きとして、せりふはもちろん、ちょっとしたしぐさまで面白くて、毎回客席を大笑いさせていたMichael君のグレッグ・・・。同じ役でも、演じる俳優さんの技量で、こんなにも違ってしまうんだな~と、しみじみ感じました。
「Hello Twelve・・・」の後は、Broadwayリバイバル版では毎晩がショーストッパー(素晴らしい演技のあまり拍手が鳴り止まずショーが中断してしまうパフォーマンス)だったヴァルの「Dance: Ten; Looks: Three」でした。ツアー版でヴァルを演じているのは、Natalie Elise Hallさんという女優さんなんですが、歌も上手でダンスも素晴らしいんですけど、小柄で遠めに見ると少女のような感じの女優さんなので、お色気たっぷりのこのナンバーを演じていても、子供が大人の真似をしているような感じに見えてしまっていました。グレッグの場合同様、間の取り方がよくないので、せっかくの面白さが半減でしたし、しぐさもぎこちないところがありました。もちろん観客はそれなりに受けてはいましたが、演技力で笑わせているというより、「笑われている」というような印象でした。
とても長い記事になってしまったので、Michael君演じるザックの見せ場であるキャシーとのシリアスなシーンがどうだったかと、終演後、楽屋口で再会したMichael君の様子などは、その2でお伝えしますね~。
どうにか無事たどり着いたホテル、Wyndham Orange Countyは、通りを挟んで劇場のすぐ前! とっても便利なロケーションな上、ホテルもおしゃれな感じで、部屋もきれい。従業員の人達も親切でした。部屋に荷物を置いたナズ、まずはMichael君の携帯に「無事コスタメサに着きました。今晩見に行くので、終演後、楽屋口で待ってます。」とメッセージを入れました。
そして、劇場のボックスオフィスにチケットを取りに行きました。ホテルから劇場まで、徒歩3分ほどという便利さ! チケットをピックアップして、楽屋口の場所をチェックしてからホテルへと戻りました。
少しおなかが空いたナズ、ホテルの敷地内にあるレストランでコブサラダを食べました♪ ミニステーキが乗っていて、ボリューム満点で美味しかったです♪
腹ごしらえも済んだナズは、部屋に戻ってシャワーを浴びて一休みしました。そして、今回、浴衣を着て劇場に行こうと、日本から浴衣・帯・下駄など一式持参してきていたので、さっそく浴衣を着ました。自宅で着付けの自主トレをしたおかげか、思いの外うまく着ることが出来、用意してきたMichael君へのお土産などを携えて、劇場へと向かいました。
浴衣を着ているナズは、劇場の中でかなり目立っていて、「素敵なのを着てるのね。私もほしいんですけど、どこで買われたの?」とか話しかけられたりもしましたよ~。
この晩のナズの席は、ステージと同じオーケストラレベルのO-5。最前列のCC列から数えて17列目の、ステージに向かって右端から5番目でした。トイレを済ませ、席について待っていると、開演予定の7時半から遅れること7~8分でショーが始まりました。
Broadwayで見たACLと今回のツアー版、演出そのものが違うところもあちこちにありましたが、総体的にBroadway版の方が無駄な動きを省いて洗練された感じで、ツアー版はちょっと大げさにしている感じがありました。またBroadway版の方は、ナズが去年の夏に見に行った時点で、オリジナルキャストの皆さんは、すでに10ヶ月間公演を続けてきていましたので、すっかり役に溶け込んで、自然な演技になっていましたが、このツアーは始まってまだ3ヶ月なため、舞台経験の浅い若い俳優さん達は、まだまだ役になじんでおらず、どこかぎこちないところがありました。
真っ先に聞こえてきたのは、「ステップ、キック、キック、リープ、キック、タッチ!」とオーディショニー達に振り付けを教える、ザック役のMichael君のよく響く力強い声でした。 BroadwayのACLでは、振付を教え終わったザックが、「それでは、鏡とは反対の方を向いて、最初から。ファイブ、シックス、セブン、エイト!」と叫んで、オーディショナー達の前に立って力強いダンスを見せたんですが、このツアーのザックは、叫んだあと、舞台の端に立って、オーディショニー達のダンスを見守るという演出になっていました。ここで踊らない代わりに、オーディショニー達に個々の振付を質問された時等、Broadwayの方ではラリーが教えたり、ザックが教える場合でもホントには踊らずに手足の動きを見せるだけだったのが、Michael君のザックは、実際に踊って見せていました。
オーディションが終わって、最終選考に残ったオーディショニーの番号が読み上げられました。最後に番号を呼ばれるのが、Broadwayではウィル君が演じていたボビーなんですが、ザックが1つ前の番号を読んだ後、ちょっと間を置くので、ボビーは落ちたと勘違いして早々と帰ろうとするのですが、自分の番号が呼ばれてあわてて戻ってくるという演出なんです。
このシーン、ウィル君は、動きにメリハリがあって、自分の番号を呼ばれた時も、気づいてあわてて戻るという演技が上手で、面白かったし、わかりやすかったんですけど、ツアー版のボビーは、舞台の端に行きかけて戻るだけ・・・という感じで、イマイチ何をしているのかわかりにくかったです。ウィル君のボビーは、ちょっとお茶目だけどかっこいいという感じだったんですが、ツアー版のボビーは、完全に3枚目という役所でした。
この後、Michael君演じるザックは、ステージから舞台に向かって左側の客席の方に降りてしまったので、反対側の端の方の席に座っていたナズからは、まったく姿が見えませんでした~。 後で会った時に聞いたら、オーケストラレベルの左側の壁沿いの隅にザックのための椅子が用意されていて、そこに座っていたんだそうです。
続いて始まったのは、マイクのソロナンバー「I Can Do That」でした。Broadwayのオリジナル版のファイナル・カンパニーではMichael君が、また8/17にクローズしたばかりのリバイバル版ではジェフリーさんが演じていたこの役、全米ツアーではClyde Alvesさんが演じています。Broadwayのリバイバル版と大きく違ったのは、ナンバーの最後で、バック転を3回ほど続けてする振り付けになっていたことです。ジェフリーさんのマイクは、バック転は1回もしませんでした。Michael君が演じた時には、宙返りをしたという話だったので、Michael君の時もこんな振り付けだったのかも知れないですね。ダイナミックでなかなかよかったですよ。
マイクのソロの後、ボビーのモノローグになったのですが、Broadwayリバイバル版のウィル君のボビーのほうがずっと面白かったです。ツアー版のボビーも、それほど悪いってわけじゃないんですけど、ウィル君のボビーがとても素晴らしかったので、それと比べると見劣りがしてしまいました。もうしばらくして役になじんできたら、もっとよくなると思いますけど。
シーラ、ビビ、マギーのナンバー「At the Ballet」は、とてもよかったです~♪ シーラ役のEmily Fletcherさんは、Braodwayのリバイバル版にも出演していらした女優さんで、Broadwayでは普段はアンサンブルの1人を演じており、シーラの代役も務めておられました。今年の1月にナズがNYに行っていた時、本来シーラを演じていたデイドラさんが風邪で声が枯れてしまい、エミリーさんが2回ほどシーラを演じたんです。なので、ナズは、その時に一足早く彼女のシーラを見ていたんですが、エミリーさんのシーラは、セクシーでとてもゴージャスでしたよ~♪
またこのツアーでビビを演じているPilar Millhollenさんは、2005年の11~12月にボストンでMichael君が出演していた「White Christmas」に出演していたことがあり、Michael君のお友達なんですが、ウィル君ともとても親しいお友達なんです♪ 歌もダンスもとても上手でした~♪
続いての音痴なクリスティンとその夫のアルが演じる「Sing!」もなかなかよかったです。ナンバーが終わったあと、クリスティンのあまりの音痴ぶりに、ザックがちょっとあきれたように「オーケー」と言うんですが、Michael君がちょっと疲れたみたいにうまくイントネーションをつけてせりふを言うので、観客は毎回大笑いしていました。ザックは、主演とは言いながらソロナンバーもなく、声だけのシーンが多いのですが、Michael君の演技力は素晴らしく、そのよく通る魅力的な声が、ショーを引き締め、ひとあじもふたあじも面白くしてくれていました。
一番若いオーディショニーのマークのモノローグから、次のナンバー「Hello Twelve, Hello Thirteen, Hello Love」が始まったのですが、このマークのモノローグも面白かったです。Jay Armstrong Johnsonさんという俳優さんが演じていたんですが、Broadwayリバイバル版のポール君が演じていたマークとはひとあじ違った、ちょっと抑え目の、でも味のあるマークでした。
このナンバーの中で、それぞれのオーディショニー達が入れ代り立ち代りモノローグを披露するのですが、すでにBroadwayリバイバル版を11回も見ていたナズは、どうしてもBroadway版と比較しながら見てしまいました。それでも、「Nothing」というソロナンバーを披露するディアナをはじめ、ドン、コニーなどはなかなかよかったのですが、Broadwayリバイバル版にアンサンブルで出演していたDenis Lambertさん演じるグレッグのモノローグは、残念ながら、あまり出来がよくなかったです。
BroadwayリバイバルではベテランのMichael君がとても素晴らしく演じていたので、それと比べたら気の毒なんですが、ツアーの方でグレッグを演じていたDenis Lambertさんは、早口で表情に乏しく、間の取り方もぎこちなく、Michael君の最高に面白かったグレッグと比べるまでもなく、もうちょっとどうにかならないのかな~・・・という感じでした。特に、演出なのかも知れないのですが、ほとんど無表情で演じているのがとても不自然でした。
生き生きとして、せりふはもちろん、ちょっとしたしぐさまで面白くて、毎回客席を大笑いさせていたMichael君のグレッグ・・・。同じ役でも、演じる俳優さんの技量で、こんなにも違ってしまうんだな~と、しみじみ感じました。
「Hello Twelve・・・」の後は、Broadwayリバイバル版では毎晩がショーストッパー(素晴らしい演技のあまり拍手が鳴り止まずショーが中断してしまうパフォーマンス)だったヴァルの「Dance: Ten; Looks: Three」でした。ツアー版でヴァルを演じているのは、Natalie Elise Hallさんという女優さんなんですが、歌も上手でダンスも素晴らしいんですけど、小柄で遠めに見ると少女のような感じの女優さんなので、お色気たっぷりのこのナンバーを演じていても、子供が大人の真似をしているような感じに見えてしまっていました。グレッグの場合同様、間の取り方がよくないので、せっかくの面白さが半減でしたし、しぐさもぎこちないところがありました。もちろん観客はそれなりに受けてはいましたが、演技力で笑わせているというより、「笑われている」というような印象でした。
とても長い記事になってしまったので、Michael君演じるザックの見せ場であるキャシーとのシリアスなシーンがどうだったかと、終演後、楽屋口で再会したMichael君の様子などは、その2でお伝えしますね~。
こちらのレスに書いていいか迷ったんですが…。
今日映画館に行ったら下記のポスターを発見!多分、ナズさんが応援されているマイケルさんももちろん映ってるんだと思います。
個人的にも非常に楽しみな映画です。
【ブロードウェイ♪ブロードウェイ/コーラス・ラインにかける夢】
http://www.broadway-movie.jp/
「ブロードウェイ♪ブロードウェイ/コーラス・ラインにかける夢」、ナズも公開になったらぜひ見に行きたいと楽しみにしている映画なんですが、これはBroadwayリバイバル版の「コーラスライン」のオリジナルキャストのオーディションのドキュメンタリー映画なんです。
なので、途中からリプレイスメントキャストとして加わったMichael君やウィル君、ニック君等は、登場しないと思います~、残念ながら・・・。
でも、マイク役のジェフリーさんや、マーク役のポール君、またMichael君の友人でコニーを演じていた高良結香さんといったオリジナルキャストの皆さんは登場しますから、公開が楽しみです~♪
10月25日から全国でロードショーのようですね。はるさん、ご覧になったら、またぜひ感想を聞かせて下さいね~♪